白山ちどりのblog

山と鳥に明け暮れる毎日

なでしこサッカーに沸く

2024年07月14日 | スポーツ

パリ・オリンピックで優勝を願っての壮行試合でもある。

なでしこチームのベストメンバーが揃った今日の対ガーナ戦は、ゴーゴーカレースタジアムは、開幕以来最高の観客数で沸いた。

ちょっとキツすぎるレッドカードの提示で一人、人数の減ったガーナに後半、次々と得点を重ねて4:0で勝利した。

 

長谷川唯選手のボールさばきは見事だった。


石川県出身の北川ひかるも左サイドで活躍した。

澤 たまきさん も応援に駆けつけていた。

 

 

 

 

 


久しぶりの歓喜

2024年07月06日 | スポーツ

j2復帰を目指すツエーゲン金沢が、ホームにAC長野パルセイロを迎えての一戦、開始3分で得た大山啓輔のフリ〜キックをディフェンダーの庄司朋乃也が豪快なヘッドで得点した。

更に15分に、大山のコーナーキックからディフェンダーの小島雅也がヘディングシュートで決めた。

 

圧巻だったのは, 試合終了間際に杉浦恭平のゴール裏のサポーター席に向かって放ったダメ押しのゴール。

 

 

後半戦最初の試合は連勝で飾った。

 

 


ツエーゲン金沢 大勝

2024年04月06日 | スポーツ

 

ツエーゲン金沢がホームで松本山雅を迎えて、見事に6:1で大勝した。

試合開始5分で山雅に1得点を挙げられて、昨年と同じパターンで今日も試合は負けで終わりかと思ったが、26分に今期から加入したブラジルのマリソンが来日初ゴールを挙げた。

その4分後に大谷隼人がシュートを入れ、更にその3分後と立て続けに一人で2得点を挙げた。

前半で4:1とリードして折り返し、後半で2得点追加して、6:1で勝利した。

松本から応援に来た4000人のサポーターは静まり返った。
こんな大勝は、久しぶりだ。



 


新スタジアムで初勝利

2024年03月24日 | スポーツ

ツエーゲン金沢がホームのゴーゴースタジアムでSC相模原と対戦し、1:0の完封で勝利した。

コーナキックから巧みにスライスされて来たボールを、20歳の梶浦勇輝がドンピシャのヘッドでゴールした。

コーチと抱き合って喜ぶ監督。これで 首がつながった。

 

サポーターの前で、一緒に勝利を祝う選手たち。

 


監督の弁明

2024年03月09日 | スポーツ



J3に降格したけれども、1年でJ2に復帰すると宣言したツエーゲン金沢が、開幕3連敗。

今日の対戦相手はFC大阪、試合開始6分で先制点を入れられ、前半で0:2。後半、杉浦恭平と小島雅也がゴールして2:3に追い詰めたが、その後相手が1ゴール、さらになんとオウンゴールを2本与えて、2:6の敗戦となった。

小雪の舞うスタジアムで2時間、寒さに耐えて試合を見守ったゴール裏のサポーター席から、試合終了と同時に猛烈なブーイングが湧き起こった。

ゴール裏で、選手と共に、監督はチームの立て直しを約束して、サポーターの支援を要請した。







こけら落としの競技場で決戦

2024年02月18日 | スポーツ


ツエーゲン金沢のホームグラウンドで同じJ3に属するお隣のカターレ富山とが対戦した。
互いにJ2への昇格が本年の使命であり、練習とはいえ、実力を試す大切な試合である。
競技場はピッチサイトの直ぐ近くに観客席が迫っており、息子夫婦と私の3人が予約した
プレミアムシートはメインスタジアムの中段で白い枠で囲まれた席だった。



試合開始前に キャプテン翼の作家 高橋陽一さんが挨拶された。





試合は開始早々、富山のスピードと的確なパス回しが金沢を圧倒しており、金沢は防戦に懸命、ときよりゴールに迫りシュートを放つが、富山のゴールキーパーにことごとく阻まれる。
1:4で金沢は敗戦した。

お天気は良く、8千人を超える観客だったが、シャトルバスはスムーズに運行されて金沢駅との往復は楽だった一方で車で来た息子たちは
駐車場から出るのに苦労したようだ。


無言の対峙

2023年10月08日 | スポーツ




命運を掛けた一戦 ツエーゲン金沢と秋田との対決は0-2で終了した。

試合後、ツエーゲン金沢のサポーターに挨拶する選手達。
サポーター達からは、拍手を送る者は1人としていない。

悲しいひと時だ。

ツエーゲン金沢の選手が無言で立ち去った後、サポーターが残ったスタンドの前に、一人現れたのは 小柳達司選手だった。
たちまち 起こる万雷の拍手、今日コーナーキックから見事なヘッディングで2点目を決めた彼に、秋田で頑張れよーと声援が飛んだ。

金沢時代の彼を忘れていないサポーター達の温かい声援だ。

スポーツは美しい。


竜平の一発シュート

2023年07月05日 | スポーツ

ジュビロ磐田と対戦するツエーゲン金沢を応援する為、ヤマハスタジアムへ行って来た。

雨が降り続き、サポーターもびしょ濡れになって応援する。

試合開始7分にコーナーキックから相手に先制点を献上、後半に入ってペナルティキックを取られ、0-2と追う立場であった。後半から投入された大石竜平は、ゴールを狙って、常に最前列に顔を出している。

終了間際に、大石の強いシュートが、豊田陽平の足に当たってゴール!

記録は豊田のシュートとなったが、ツエーゲンは一矢を報いた。

猛烈な雨の中での戦いだったが、後半のツエーゲンの攻撃は見事だった。

磐田スタジアムは天井のあるのはメイン席とホームサポーター席だけ。

これだったら、新しいツエーゲン金沢のスタジアムの方が格段に良い。

 

 


ツエーゲン金沢3連勝

2023年04月02日 | スポーツ

ツエーゲン金沢は、苦手としているジェフ千葉に2:0で勝利して、3連勝した。

立ち上がりから、千葉の攻勢が続いたが、21分レオ バイーアのクロスが強風に乗ってゴールに入った。

幸先の良いゴールに沸くスタンド。

 

後半に入りコーナーキックからゴール前に詰めていた加藤 潤也が決め、その後もゴールキーパーの白井裕斗が奮戦して、見事クリーンシートで終えた。

試合後の勝利のダンス、サポーターと共に祝う。

 


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