中宮温泉から菜畑を過ぎたところで、トチノキが薄いピンク色の花を付けて並木道のように登山道に沿って何本も続いている。
ホウノキの白い花が丁度花期を終えたところなので余計に目立つ。
鳥はオオルリ、キビタキ、アカショウビンが美しい声でが出迎えてくれ、尾根に出るころジュウイチ、ツツドリが鳴き出した。
登山道は雪が解けたばかりのようで、落ち葉が黒ずんで地面にへばりついている。一部雪を踏んで進むところもあった。
馬の背についたが白山頂上は雲に包まれて見えない。
中宮温泉から菜畑を過ぎたところで、トチノキが薄いピンク色の花を付けて並木道のように登山道に沿って何本も続いている。
ホウノキの白い花が丁度花期を終えたところなので余計に目立つ。
鳥はオオルリ、キビタキ、アカショウビンが美しい声でが出迎えてくれ、尾根に出るころジュウイチ、ツツドリが鳴き出した。
登山道は雪が解けたばかりのようで、落ち葉が黒ずんで地面にへばりついている。一部雪を踏んで進むところもあった。
馬の背についたが白山頂上は雲に包まれて見えない。
卯辰山工芸工房で作っていた土鍋が焼成されて、今日手渡された。
直径22cm高さ19cm、中型の鍋と云えそう、絵付けは初めての体験だったので、緑色がうまくのらず少し色が薄かったのが難点だが厚めの粘土が割れずに焼きあがっただけでも良かった。
白山市ノ瀬から別当出合までの道路はまだ開通していない。別当出合のつり橋は板が敷かれているとのことだが、砂防新道を歩くのはしばらく待っていた方が良さそうである。
白山頂上が見たくなり、それではと、伏し拝み山の指尾まで行くことにした。
朝早く出かけたので、市ノ瀬から六万山への登山道は夏鳥のコーラスで賑やかだった。オオルリ、コルリ、ゴジュウカラのきれいな鳴き声に、暫し足を止めて聞き入るので、時間は経過するばかりである。
六万山頂上から尾根道を歩くとイワイチョウ、コイワカガミが花をつけていた。
クロジ、メボソムシクイなど高山帯の鳥たちの声も聞かれるようになった。
足元にはブナの可愛い芽が吹き出していた。
撮影場所は美川町の手取川河口です。見晴らしが良くて白山は霞んでいましたが大笠山、笈ヶ岳などの白山連峰が一望できます。
最初の写真は7時24分に撮影のものです。以下写真の下は撮影時刻です。
7時31分
7時36分
7時44分
石川県では90%ほどが隠れる部分日食ですが最大に隠れる5分間ほどは、気温が1,2度低くなったように感じました。
土鍋の講習もいよいよ最終回、今日は素焼きされ釉薬の施された自作品に絵付けをすることに。
手前の二つは講師の作品で、後方は受講者のものです。
五彩が自由に使えるので、楽しみですが、事前に講師の丁寧な説明があり、うまく色をのせられるか不安もよぎります。
皆さんは真剣に取り組んでおられますが、私はかなり大雑把です。
さてどんな色に焼きあがるでしょうか、1週間後が楽しみです。
バードウィークに入って、県内3ヶ所で同日同刻行われた探鳥会。
加賀地区は今年初めて橋立自然公園で探鳥会が行われた。参加者は4名と寂しかったが公園は加賀市が整備を始めて2年目だということで自然林がそのまま残っており、生き物にとっては好条件の環境であった。
観察された鳥の種類は30種で、リーダーが今朝事前に歩いて記録した51種に比べて少なかったが、それでも2時間弱の間に良くカウントされたと思う。
加佐の岬でヒメウとウミウ、イソヒヨドリの♂♀を観察。
卯辰山工芸工房が金沢市民に公開している講座「手びねりで土鍋を造ろう」に参加した。
今日は2回目で、前回土鍋の身と蓋を大体の形まで造ったので、削りと持ち手を付ける作業をした。
来週は素焼きされて来るので、釉薬掛けと模様を描く予定である。