白山ちどりのblog

山と鳥に明け暮れる毎日

誰もいない山

2009年11月27日 | その他
朝8時半、市ノ瀬駐車場に着いたが車は1台も無い。
釈迦新道登山口からブナ林に入ると、けたたましいゴジュウカラの鳴き声、水場ではミソサザイの地鳴き、森は小鳥たちの独壇場である。
六万山の頂上からさらに指尾へ向かった。
白山頂上は雲に覆われていたが、釈迦岳は木々の葉をすっかり落として美しい稜線を見せていた。

陶芸

2009年11月12日 | その他
陶芸教室で土をこねていた器が焼きあがってきた。
相変わらず酒器が中心だが、今回すり鉢も2個作ってみた。思ったよりも刻みが深く使えそうだ。
戸室石の粉を混ぜてこねた土は黒く落ち着いた色になって杯にはよく似合う。お気に入りが増えて我が家の食器棚も賑やかになってきた。

珍しい動物

2009年11月09日 | その他
鳥を見に行って思わぬ動物に出会った。

「いたち」である。河北潟や木場潟等で近年見たことはあるが、都市公園の森で見るのは初めてである。

キセキレイを追っかけていて、捕らえることができず出来ずに、カニを捕まえていた。


探鳥会から看板制作へと

2009年11月08日 | その他
今朝は9時から普正寺の定例探鳥会に午後は市民芸術村で看板制作と忙しい一日だった。鳥の方は観察された鳥が40種、参加者が34名で盛況だった。
犀川下流のカモ類が種類、個体数共に昨年に比べて激減したのは工事の影響であろう。
芸術村で昨日から制作にかかっていた木工作業は今日仕上げに入った。
プレートに鳥と花の絵を描きいれ、ようやく完成した。




低山散策

2009年11月04日 | その他
秋も深まると低山を歩くのが楽しくなる。
カサコソ落ち葉を踏みしめて狭い登山道を歩くのは心地よい。シロハラが飛び出し、カシラダカが群れになってブッシュに身を隠す。
白山の白い稜線を目でたどると、苦しかった山行がよみがえってくる。


木場潟

2009年11月03日 | その他
毎年文化の日は木場潟で探鳥会をしている。
ちょうどこの頃に北から来る冬ガモが勢ぞろいするからで、木場潟は種類も多く絶好の探鳥地といえる。
天候が心配されたが、時折り日が差すお天気になり、湖岸を大きく廻って中央園地まで足を延ばした。

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