古都奈良で毎夏開催される「なら燈花会」に「石川の石を彫ろう」の仲間と一緒に自分の作品も並べていただいた。
後ろ半分が壊れた仏頭は、平清盛の焼き討ちに遭遇した南都の悲劇を表したつもりだが、説明を付けないと分かってもらえない。
行燈の列に立ち止まって写真を撮る方々も居られる。
燈花会を見て宿へ帰る途中仰ぎ見る、興福寺の五重塔はやっぱり、すごい。
後ろ半分が壊れた仏頭は、平清盛の焼き討ちに遭遇した南都の悲劇を表したつもりだが、説明を付けないと分かってもらえない。
行燈の列に立ち止まって写真を撮る方々も居られる。
燈花会を見て宿へ帰る途中仰ぎ見る、興福寺の五重塔はやっぱり、すごい。