白山ちどりのblog

山と鳥に明け暮れる毎日

古都に並ぶ

2016年08月08日 | アート
古都奈良で毎夏開催される「なら燈花会」に「石川の石を彫ろう」の仲間と一緒に自分の作品も並べていただいた。



後ろ半分が壊れた仏頭は、平清盛の焼き討ちに遭遇した南都の悲劇を表したつもりだが、説明を付けないと分かってもらえない。



行燈の列に立ち止まって写真を撮る方々も居られる。



燈花会を見て宿へ帰る途中仰ぎ見る、興福寺の五重塔はやっぱり、すごい。


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