白山ちどりのblog

山と鳥に明け暮れる毎日

アオバト

2021年06月24日 | 
普正寺の森を出て、海岸に出る浜でアオバトの鳴き声がした。
声のする方を見ると、1羽のアオバトが松の木に止まっていた。
いつの日にか、海岸のテトラポットに数羽のアオバトが群れて海水を飲んでいるところを見たいものだ。



安原海岸の小高いサイクリングロードから見る海。日没まで、まだ4時間ほどあるだろう。凪だが舟も見えない。


ばらが咲いた。

2021年06月16日 | 余暇
家の庭に、去年の秋に挿し木した 、ばらの小枝が根付いて、今朝ようやく開花した。

手入れをしない、隅っこの藪の中に、数本挿し木したのだが、根付いたのは3本だけ。蕾は、2、3個見えるが、さて開花するだろうか。


餌台のスズメたちには、近くの花なんぞ、どうでも良い。



鳥類調査で珍客

2021年06月05日 | 
犀川河岸堤を、法島の子どもセンターから歩き始めて間もなく、近頃珍しくなった蛇の青大将に出会った。

歩道の直ぐ側で、排水路から這い出して来た。
顔を正面から見ると、愛くるしい。


全体長を見ることは出来なかったが、1.5mはあるだろう、かなりの大物だった。


上空には、ミサゴがホバリングしていたが、ミサゴは蛇を捕殺しない。



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