白山ちどりのblog

山と鳥に明け暮れる毎日

ホームで2連勝・ツエーゲン金沢

2018年09月30日 | スポーツ
ホームで勝てない、ツエーゲン金沢が前節の山形戦に続いて、岐阜に勝ち、ホーム2連勝を挙げた。



台風が近づく中、観客は少なく、2000名を超える程度、それでもサポーターは熱い声援を送り続けて、後半57分に藤村 慶太が跳ね返ったボールを押し込み、彼にとって今期初ゴール。

更に、痛快だったのは、終了間際、マラニヨンに替わって入った金子昌広が、ロスタイムにキーパーをかわして難しい角度からシュート、ゴールした2点目。





アートな一日

2018年09月22日 | アート
午後一番に訪ねたところは、3人の作家による作品展。
写真、銅版画、ドローイング、異なった分野で活動する作家が、小さなスタジオに邂逅して,永年培ってきた芸術活動の成果を発表される訳で、見る方はそれぞれのエッセンスを汲み取ることができる、誠に有難いチャンスだ。場所は野町3丁目のKapoにて、会期は9月30日まで。





続いて午後4時から、金沢市民芸術村で行われたパフォーマンス、nomad note dance.
たった2音しか出ない手造りの手風琴を持ち、ドラムのリズムととアコーディオンのメロディに合わせて踊るという趣向である。芸術村の企画にしては、これまでにない斬新な印象が強く残った。

新湊に忍者登場

2018年09月20日 | レジャー
藤子不二雄Ⓐは氷見市の生まれ、そこで新湊の中心部を流れる川の橋に1時間ごと、忍者ハットリくんが現れる。
定刻になると、橋の欄干から煙に見立てた噴水が湧き上がり、忍者ハットリくんと仲間たちが橋の上に登場、初めて見る観光客には、目新しく、度肝を抜かれる。面白い趣向だ。



港で帆船海王丸を見た後、寿し処 浪花鮨でキトキトのネタを盛った握りをいただいた。




氷見の宴

2018年09月19日 | レジャー
昔の職場仲間が氷見温泉の宿に集まり、歓談した。
神戸から、電車ではるばる訪ねて来た5名の元女子行員を応対する富山の幹事は大変な気の使いよう、日本海の美味しいお魚やアワビまでセットしてある。
明日は新湊で昼食にお寿司をいただく予定。

秋だ、タカ渡りだ。

2018年09月18日 | 
ようやく迎えた晴天、今日こそはタカが飛ぶぞと意気込んで集まった鳥仲間は、たったの4人。
金沢市郊外の丘陵地に、そよ吹く風は心地よく、日差しは時折雲にさえぎられて暑さは感じない。
ハチクマ、サシバが4、5羽ずつ現れて、上昇気流を掴んで、西の方角へと流れて行く。ハイタカが1、2羽
近寄っては、ちょっかいを掛ける。空を見上げているだけだが、退屈しない。
正午までで、タカ類は40数羽カウントされた。


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