連日35度Cを越す猛暑日が続いて街中では人影もまばらになり、皆さんクーラーの効いた建物の中に閉じこもっているようだ。
いちばん暑い2時から4時までの間、金沢21世紀美術館で過した。夏休みで家族連れが多い。
ここで暇を潰すのに良いのは、ライブラリィの横にある雑誌のコーナーである。アート関連の月刊誌が揃っていて、普通の書店にはない本や外国の本も多く見られる。
連日35度Cを越す猛暑日が続いて街中では人影もまばらになり、皆さんクーラーの効いた建物の中に閉じこもっているようだ。
いちばん暑い2時から4時までの間、金沢21世紀美術館で過した。夏休みで家族連れが多い。
ここで暇を潰すのに良いのは、ライブラリィの横にある雑誌のコーナーである。アート関連の月刊誌が揃っていて、普通の書店にはない本や外国の本も多く見られる。
6月21日から習っている合鹿椀の制作も今日で6回目、最終の下塗りに入った。
漆のかぶれに悩まされ、私も手袋、腕抜きを着用して漆を塗っているが、1週間ごとに手がかぶれ、それを良いことに温泉へ通って治療している。
来週は上塗りで後2回で終了する。
オーケストラ・アンサンブル・金沢の定期公演では、毎回本番の前にロビーでミニ・演奏が開かれる。
今日は久しぶりにチェロのカンタさんが加わっていて、その重厚な響きを間近で耳にすることが出来た。
2階で聞いていたが、こちらの方が音響効果が良く、人も少なくて落ち着けるようだ。
ミンコフスキの指揮、クルト・ヴァイルの交響曲第2番はエネルギッシュ且つ切れのよい演奏で暑さも吹っ飛ぶさわやかな気分にさせてくれた。
ホームで勝てないツエーゲン金沢、これまでホームの試合で1勝6敗2引き分け、ファンとしてはストレスの溜ること限りない。
ところが今日は、上位にあるホンダFCに対して見違えるような試合を展開した。
前半で、諸江 健太がフリーキックからのボールを強烈なヘッディングでゴール、後半ペナルティキックで得点、ロスタイムに1点を返されたが2-1で勝った。
バックスの統制も良く、フォワ-ドも健闘し、声を掛け合ってチームの連携も行き届いていた。こんな試合が出来れば、これから期待できそうだ。
2万人チャレンジディの第1日だが観客は3300人ほどちょっと寂しかった、次の8月4日は1万人を超えて欲しいものだ。
ハーフタイムに金城大学のダンスパフォーマンス。
北陸も梅雨明け宣言されたそうです。今日は雨に会わずに山へ行けそう、6時に別当出合をスタ-トして室堂まで行ってきました。
室堂平はクロユリが未だつぼみ、ハクサンフウロも少しだけ咲いていました。
エコーラインはチングルマが一斉に開花していたが、ハクサンコザクラは雪解け直後で少ない、これからだろう。
テガタチドリの向こうに油坂の頭が見える。
6月に金沢21世紀美術館で彫っていた石の彫刻が同美術館の託児ルームに展示されている。
テーマが「新生物」であったので、ユニークな作品がそろっている。子どもたちの方が親しみを持って接してくれるかも知れない。
私のタイトルは「オスプレイ」。
今回一緒に制作していた「石川の石を彫ろう」の仲間の作品はこのとおり。
いずれも力作である。
桑島から入る百合谷林道は、数年前に比べて格段に走りやすくなった。何度か車の底を石に打ちつけながら走ったものだが今回はそれが一度も無かった。
鎧壁ではニッコウキスゲが開花していた。
頂上近くにはゴゼンタチバナやコイワカガミが見られた。
頂上に着いたが、梅雨の最中、雲は低く白山はまったく見えなかった。人は誰もいない、ウグイス、カッコウ、そして意外にも、クロジの声が聞かれた。