ホワイトロードの石川県側料金所へ向かう道路で、昨日24日朝10時半頃、大幅な土砂崩れが発生した。
崩落箇所は昨年のすぐ隣、規模は更に上部から土砂が崩れているので被害は甚大に思える。
笈ヶ岳登山はジライ谷は不可、ブナオ山経由で藪漕ぎですね。
数日前に降った雪で、国道から直ぐに雪を踏んで歩く。
締まった雪で、ごぼる事も無く、登山者も多かったので、踏み後を付いて行けば良い、極めて楽珍だ。
林道が終わり、ジグザグの登山道に入る。頂上まであと1、6km、しばらく登ると、右手に経ケ岳の双耳峰が見えて来た。やがて、広大な雪原に入る。尾根に出て、白山の頂上が見渡せる。
取立山頂上の標柱は、3分の1程が顔を出していた。
白山も、別山も、ここから見る形に、いちばん迫力がある。
登山者の多くは、烏岳、大長山へと向かっている。パウダースノウだし気持ち良いだろうなあ、私はここで下山。
締まった雪で、ごぼる事も無く、登山者も多かったので、踏み後を付いて行けば良い、極めて楽珍だ。
林道が終わり、ジグザグの登山道に入る。頂上まであと1、6km、しばらく登ると、右手に経ケ岳の双耳峰が見えて来た。やがて、広大な雪原に入る。尾根に出て、白山の頂上が見渡せる。
取立山頂上の標柱は、3分の1程が顔を出していた。
白山も、別山も、ここから見る形に、いちばん迫力がある。
登山者の多くは、烏岳、大長山へと向かっている。パウダースノウだし気持ち良いだろうなあ、私はここで下山。
今日のブナオ山観察舎はお天気は良し、必ずイヌワシは姿を見せると確信出来る程、条件が揃っていたのに、午前11時から午後1時まで全く現れず、クマタカも見られない。
イノシシが2頭ぐったりと体を伸ばして寝そべっているのを見ながら、今日も外れたかなと諦めた頃、1時18分に
イヌワシ1羽がブナオ山頂上直下に姿を見せた。
未だ白い斑らがが残った、若い個体で、ゆっくりと頂上直下の林の上を翔んで谷間に消えた。
30分ほど出て来なかったが、やがて姿を見せ、今度は帆翔した後、頂上近くの木に止まって、首を動かすだけで
飛ばない。3時20分頃ようやく飛び立ち尾根の向こうに消えた。
風も無く気温10度以上、観察舎で一日中過ごした。
イノシシが2頭ぐったりと体を伸ばして寝そべっているのを見ながら、今日も外れたかなと諦めた頃、1時18分に
イヌワシ1羽がブナオ山頂上直下に姿を見せた。
未だ白い斑らがが残った、若い個体で、ゆっくりと頂上直下の林の上を翔んで谷間に消えた。
30分ほど出て来なかったが、やがて姿を見せ、今度は帆翔した後、頂上近くの木に止まって、首を動かすだけで
飛ばない。3時20分頃ようやく飛び立ち尾根の向こうに消えた。
風も無く気温10度以上、観察舎で一日中過ごした。
雪の中を
2020年02月10日 | 鳥
毎朝、定刻になると集まる3人。
鶴来樹木公園は、昨夜からの雪も積もって20cmほど。桜園に近づくとウソの声が聞こえて来た。
桜の新芽を食べるため、山を降りて来たらしい。10数羽、数も増えて来た。
カモシカの新しい足跡が見られる。
鶴来樹木公園は、昨夜からの雪も積もって20cmほど。桜園に近づくとウソの声が聞こえて来た。
桜の新芽を食べるため、山を降りて来たらしい。10数羽、数も増えて来た。
カモシカの新しい足跡が見られる。
鶴来の樹木公園でサンショウウオの卵を見付けた。昨年よりも1週間早い。写真は水槽の底に産み付けられた卵。白い塊が10数個見える。
側にサンショウウオもいたが、写真では見えない。右側の空は水面に写ったもの。
春は駆け足でやって来る。