芸術村の展示も終わり、自分の作った火袋を我が家に持ち帰ったが、さて適当な置き場所がない。
仕方なく以前作った牛の彫刻の上に置いた。笠はこれも芸術村で彫っていた龍のかけらで行き場がないので利用した。
台も笠も有り合わせだが我が家の灯篭だからこれで良い。
中宮の奥、雄谷へ入った。
紅葉にはちょっと早かったが、静かな山は鳥の声、谷川の瀬音に包まれていつものように快く迎えてくれた。
工事現場で見かけた、おそらくゴルフ場以外では県内唯一のモノレールであろう。
これに馬乗りになって100mの谷へ一気に下りるのも痛快だろう。
紅葉にはちょっと早かったが、静かな山は鳥の声、谷川の瀬音に包まれていつものように快く迎えてくれた。
工事現場で見かけた、おそらくゴルフ場以外では県内唯一のモノレールであろう。
これに馬乗りになって100mの谷へ一気に下りるのも痛快だろう。
5月から取り組んできた石の彫刻展が今日から開催されることとなった。
私の作品は手水鉢で、鉢の縁に龍の顔が彫られている。
龍の口から水が流れ出る仕組みになっており、注ぎ込まれた水は同時に鉢の外に排水されなければならない。
手水鉢の後ろに水槽を置き、観賞魚のポンプを使って水が還流するように工夫した。
最初は入る方と排水とがうまくつりあっていたのだが,ちょっと目を離した隙に手水鉢の水があふれてしまった。
結局そばに付きっ切りで水の管理をしなければならない羽目になった。
私の作品は手水鉢で、鉢の縁に龍の顔が彫られている。
龍の口から水が流れ出る仕組みになっており、注ぎ込まれた水は同時に鉢の外に排水されなければならない。
手水鉢の後ろに水槽を置き、観賞魚のポンプを使って水が還流するように工夫した。
最初は入る方と排水とがうまくつりあっていたのだが,ちょっと目を離した隙に手水鉢の水があふれてしまった。
結局そばに付きっ切りで水の管理をしなければならない羽目になった。
ここ数日好天が続いたが明日は雨、そこで急遽芋掘りをすることになった。
息子たちと一緒に慣れない仕事だが、自分にとっては懐かしい作業である。
芋づるを持ち上げるが、ずっしり重い芋はなかなか出てこない。細い小さなものばかり。肥料が足りなかったか、夏場に水遣りを怠ったからか、手間を省いて成果を期待してもだめである。
それでも、畝4本にも植えたので、大きな芋も取れてまずは満足の一日だった。
息子たちと一緒に慣れない仕事だが、自分にとっては懐かしい作業である。
芋づるを持ち上げるが、ずっしり重い芋はなかなか出てこない。細い小さなものばかり。肥料が足りなかったか、夏場に水遣りを怠ったからか、手間を省いて成果を期待してもだめである。
それでも、畝4本にも植えたので、大きな芋も取れてまずは満足の一日だった。
日本海側に住んでいると海から昇る太陽が見られない。
そこで今日は夜明け前に宿を出て日の出を待ったが、東の空は厚い雲に覆われて水平線から昇るところは残念ながら見られなかった。
鳥の方は、島を離れる直前になって珍鳥情報がどんどん入ってきた。またの機会を待つしかない。
そこで今日は夜明け前に宿を出て日の出を待ったが、東の空は厚い雲に覆われて水平線から昇るところは残念ながら見られなかった。
鳥の方は、島を離れる直前になって珍鳥情報がどんどん入ってきた。またの機会を待つしかない。
地元新聞社の調査団に参加して舳倉島に渡った。
島には、たまたまオランダ大使夫妻がお忍びでバードウォッチングに来ておられて前日からすでに71種の鳥を見られたという、珍しい鳥も数種いて、われわれの期待も大いに膨らんだ。
島には、たまたまオランダ大使夫妻がお忍びでバードウォッチングに来ておられて前日からすでに71種の鳥を見られたという、珍しい鳥も数種いて、われわれの期待も大いに膨らんだ。
金沢市民芸術村で行われたイヴェント、屋台村で石彫りグループは焼き鳥を企画し販売した。
自分たちで、鶏肉を調理し、とり串を作り、日華石の手製コンロで焼いた焼き鳥は大好評であっという間に売り切ってしまった。終わって、一杯飲もうとしても自分たちの分は無くなって疲れだけが残った。
自分たちで、鶏肉を調理し、とり串を作り、日華石の手製コンロで焼いた焼き鳥は大好評であっという間に売り切ってしまった。終わって、一杯飲もうとしても自分たちの分は無くなって疲れだけが残った。
1週間経ったところで再び白樺峠へ行ってきた。
雲ひとつない秋晴れでさぞや飛ぶだろうとの期待も空しく飛来するタカの数は少なかった。
10月には入るとノスリとツミが多くなるそうで、ハチクマもほとんどが幼鳥であった。
ウォッチャーの数も激減して、20人くらい、バシャバシャとシャッター音だけが展望広場に響いていた。
写真はハチクマとツミ。
雲ひとつない秋晴れでさぞや飛ぶだろうとの期待も空しく飛来するタカの数は少なかった。
10月には入るとノスリとツミが多くなるそうで、ハチクマもほとんどが幼鳥であった。
ウォッチャーの数も激減して、20人くらい、バシャバシャとシャッター音だけが展望広場に響いていた。
写真はハチクマとツミ。