金沢城本丸で見かけた風景。
ハシブトガラスの番(つがい)がいて、1羽が一生懸命に巣材を集めていた。
大きなスダジイに巻きつけられた荒縄を解きほぐしてくちばしにいっぱいくわえて巣のクッションにするのだろう。
鳥の世界では今、子育ての準備に大忙しである。
ハシブトガラスの番(つがい)がいて、1羽が一生懸命に巣材を集めていた。
大きなスダジイに巻きつけられた荒縄を解きほぐしてくちばしにいっぱいくわえて巣のクッションにするのだろう。
鳥の世界では今、子育ての準備に大忙しである。
毎年黄砂が降るようになると、いっしょにやってくる鳥がヤツガシラである。
大陸に生息するので風に乗って来るのだろうが桜の開花と同じで春を告げる風景でもある。今年も1羽が広場に現れて盛んにえさをついばんでいる。
大陸に生息するので風に乗って来るのだろうが桜の開花と同じで春を告げる風景でもある。今年も1羽が広場に現れて盛んにえさをついばんでいる。
友人がチェロ演奏をするというので聞きに行った。
オーケストラ・アンサンブル・金沢首席奏者、江原千絵さんが教えるバイオリン教室の発表会で、子どもたちから学生、主婦の演奏と続く中で際立ったのが、かの熟年男性の演奏である。
カタロニア民謡「鳥の歌」はカザルス並の心のこもった名演奏だった。
オーケストラ・アンサンブル・金沢首席奏者、江原千絵さんが教えるバイオリン教室の発表会で、子どもたちから学生、主婦の演奏と続く中で際立ったのが、かの熟年男性の演奏である。
カタロニア民謡「鳥の歌」はカザルス並の心のこもった名演奏だった。
加賀市片野海岸で海鳥を見る探鳥会が催された。
折からの強風と時々降る雨の中、中止になるかと思えば集まった会員は9名、全員高台にある東屋から海面を見下ろすこと2時間あまり、とても常人のできることではない。
海面に群れるオオミズナギドリ、潜ったらなかなか海面に出てこないシロエリオオハムを双眼鏡と望遠鏡で追っかけて楽しんでいた。
折からの強風と時々降る雨の中、中止になるかと思えば集まった会員は9名、全員高台にある東屋から海面を見下ろすこと2時間あまり、とても常人のできることではない。
海面に群れるオオミズナギドリ、潜ったらなかなか海面に出てこないシロエリオオハムを双眼鏡と望遠鏡で追っかけて楽しんでいた。
車は東山いこいの森駐車場まで乗り入れることが出来た。
後は雪を踏んで林道を登る。尾根に出たが風も無く、雪も締まって歩きやすかった。頂上には10数人の登山者がいた。谷峠-こつぶり山から来る者も居て賑やかである。
白山から別山まで雲ひとつ無く、久しぶりに雄大な展望を楽しむことが出来た。
後は雪を踏んで林道を登る。尾根に出たが風も無く、雪も締まって歩きやすかった。頂上には10数人の登山者がいた。谷峠-こつぶり山から来る者も居て賑やかである。
白山から別山まで雲ひとつ無く、久しぶりに雄大な展望を楽しむことが出来た。
陶芸を教わっているが、作るものは酒器がほとんど。
自分の好みを押し通しているので、銚子や片口お椀が出来上がってくる。
今回気に入っているのは、魚の形をした銚子で、これを火鉢の隅において熱燗にしてお酒を飲もうという魂胆である。
自分の好みを押し通しているので、銚子や片口お椀が出来上がってくる。
今回気に入っているのは、魚の形をした銚子で、これを火鉢の隅において熱燗にしてお酒を飲もうという魂胆である。
今日は定例探鳥会、お天気も良くなり参加者は30名を越えた。
1週間前から居るレンジャクが、やはり人気の的、尾の先が赤いのと黄色のと両方が見られ、木を切られてすっかり明るくなった森は、幸か不幸か鳥が見やすくなった。
1週間前から居るレンジャクが、やはり人気の的、尾の先が赤いのと黄色のと両方が見られ、木を切られてすっかり明るくなった森は、幸か不幸か鳥が見やすくなった。
秋に飛来して山のナナカマド、ヤドリギの実を食べる、3月になると里に下りてきてネズミモチやヤツデの実に群がる。季節の移ろいを思い起こさせる鳥である。
年によってヒレンジャクばかりだったりするが、今年は先ずキレンジャクが登場した。
年によってヒレンジャクばかりだったりするが、今年は先ずキレンジャクが登場した。