とある縁でビジュアル系ロックバンド、摩天楼オペラの金沢公演を聴きに、いいえ、見に行きました。
開演30分前、AZホールの前には怪しげな格好の女の子たちがたむろしています。とてもオッサンの入り込める雰囲気ではありません。それでホールの隅っこのビデオ撮影のスタッフの一員に化けて三脚のそばに身を寄せてそーっと舞台を見ていました。
耳をつんざく音響と共にカーテンが開くとホールの全員が異様な声を上げ天井を指差し、床を足で踏み鳴らします。会場は2階ですから床が抜けるのではないかと思われ、建物自体もぐらぐら揺れているようでした。
バラードも少し織りまぜていますが、ほとんど阿鼻叫喚のハード演奏が連続するわけで実に異空間を浮遊した心地でした。
開演30分前、AZホールの前には怪しげな格好の女の子たちがたむろしています。とてもオッサンの入り込める雰囲気ではありません。それでホールの隅っこのビデオ撮影のスタッフの一員に化けて三脚のそばに身を寄せてそーっと舞台を見ていました。
耳をつんざく音響と共にカーテンが開くとホールの全員が異様な声を上げ天井を指差し、床を足で踏み鳴らします。会場は2階ですから床が抜けるのではないかと思われ、建物自体もぐらぐら揺れているようでした。
バラードも少し織りまぜていますが、ほとんど阿鼻叫喚のハード演奏が連続するわけで実に異空間を浮遊した心地でした。