白山ちどりのblog

山と鳥に明け暮れる毎日

ツエーゲン金沢の試合を観戦

2014年03月23日 | スポーツ
前夜の星空は綺麗だったが、朝はまた、澄んだ青空が広がり、浅間山は噴煙を帯び、薄い雪が裾野まで伸びて雄大そのもの。



後半、1点を先取されるが、すぐに同点弾をサポーターの目の前で入れ、50名ほどの応援席は歓喜に沸き立つ。

良かったのはそれまで、1-2で長野パルセイロに敗れた。


小諸城址を訪ねて

2014年03月22日 | レジャー
ツエーゲン金沢の試合観戦に長野県佐久市まで出掛けることになったが、試合前日、隣町の小諸を訪れてみた。



島崎藤村の「千曲川旅情の歌」の舞台である。山本勘助の築城になる、小さなお城だが急峻な城垣で、石を積み上げただけの荒々しい造りである。



お城から見下ろす千曲川は大きく蛇行して、城に迫っている。

その夜は、道の駅で、にごり酒を飲んで車中泊。


白兀山は交流の場

2014年03月11日 | 
啓蟄はとっくに過ぎたが、天気が良くなると、虫のように、もぞもぞと集まってくるのが山男たち。
1年ぶりで、山の友人に会った。かんじきに毛皮の腰当て、山歩きが楽しくて、家にこもっては居れない連中ばかりだ。

今日の山は、パウダースノウに微風、雲一つない青空で、白山頂上も輝いて見えた。



遠く朝日岳も見える。

普正寺探鳥会

2014年03月09日 | 
寒くても、それなりに集まってくる鳥マニアたち。今日は26名だった。

犀川沿いでは、上空にオオタカ、ハイタカが現れ、水面にはカモ類の他、早くも夏羽に移行中のカンムリカイツブリや、バン、オオバンが見られた。

出現種は37種、まずまずの数だ。

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