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白山ちどりのblog

山と鳥に明け暮れる毎日

静かな能登島

2013年03月18日 | レジャー
友人2人と能登島の民宿で遅れていた新年会を催した。


七尾湾は風も無く、水も澄んでいる。


お刺身は、いつも食べきれないので翌朝、昆布締めにして出してもらう。

ひらめの訴え

2012年02月04日 | レジャー
友達と3人、能登の民宿で、遅くなった新年会を持った。
鯛とひらめの姿造りに箸を入れようとしたら、ひらめがくるりと目を回し、口をぱくぱく動かして訴えた。
「仏様に感謝をして、よ~く味わって食べろ」と。
こりこり、歯ごたえがして、うまかった。


明くる朝、和倉温泉総湯に浸かってきた。塩分の強い温泉で、良く温まる。総湯の前には噴出する熱湯で温泉卵が作れるように、かごが置いてあった。




家庭菜園

2011年05月02日 | レジャー
毎日鳥を追っかけながら、気になっていたのが菜園に夏野菜を植えること。
今日午後ようやく植えつけることが出来た。トマト、ナス、ピーマンなど、あまり手を掛けずとも良く育つ毎年同じ種ばかりである。二畦、三つ鍬で起こし、ならして苗を植えつける。2時間ほど作業して、夕刻もう一度鳥を見に出かけた。

飛騨ひとまわり

2011年04月20日 | レジャー
五箇山トンネルを出ると車は霧に包まれて細かい雨も降り出した。
白川郷へ向かい庄川桜を見たが、小さなつぼみをつけているだけで開花は2週間後ぐらいだろう。
高山市内に入り宮川沿いに歩いたが、開花した桜は少ない。観光客は震災冷えで激減していると、みやげ物店の店主は嘆いていた。
古川の街は高山と変わらぬくらい古い町並みの保存に力を入れているようで、大きな鯉が泳ぐ用水や豪壮な酒屋のたたずまいなど落ち着いた雰囲気で、心休まるところだった。



朝のテレビ小説の舞台となったろうそく店



お祭りの山車に登場するからくり人形



熊肉は美味かった

2011年04月10日 | レジャー
昨日一日降っていた雨も今朝からはすっかり晴れて暖かく、まさに花見日和。
朝の探鳥会で、午後から仲間と花見をすると話したら、山の友人が熊の肉を届けてくれた。
最初に猪の肉を焼いて食べたが、あらかじめ薄く切ることができなかったので堅くてガムを噛んでいるようだった。
その後、熊の肉を網がねに乗せると肉の油味が炭火に落ちてぱっと炎が舞い上がった。
食べるとやわらかくおいしかった。調理方法にも依るが猪よりも熊にみんなの軍配があがった。

イルカ・ウォッチング

2010年10月22日 | レジャー
中学校の同窓会で能登島を周遊した。
島ではここ数年来、イルカが湾内に棲み付いていて、このウォッチングに人気がある。
今年はまた、イルカの赤ちゃんが1頭増えて親子6頭の群れになった。
展望台も設けられ、今朝はすぐ近いところまで寄ってきてダイビングを見せてくれた。



獅子舞

2010年10月10日 | レジャー
加賀平野では秋の刈り入れも終わり秋祭りを迎える。
金沢市の近郊、野々市町の獅子舞も伝統ある獅子で、最近では女子の舞手も加わっていっそう華やかになってきた。
加賀の獅子舞は別名、棒振りと言われ、藩政時代から町民にも武芸の心得を修得させる目的で広められた。
昨今は「エイヤ-ッ」の声も、力なく可愛い印象である。

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