三ヶ月ぶりに「ドラちゃんのおへや」を更新した。前回書いた、ブログの更新が滞りがちな理由と言うのは、つまりサイトの更新作業に時間を取られていた事だ。
今回は、「アニメ 旧「ドラえもん」大研究」の更新が中心となった。2月8日に旧ドラを観て以来ずっと、旧ドラのページをきっちり書き直そうと考えており、ようやくそれが果たせた。追記が中心なので、あまり更新量は多くないように思われるかも知れないが、最近更新してきた他のコーナーと同様にデザイン・レイアウトを全面的にスタイルシート依存に移行したので、手間はかかっているのだ。少なくとも、HTMLタグは、ほぼ全面的に打ち直している。
それでも、当初の予定では4月中、遅くとも連休までには更新するつもりだったのだが、4月は他の事に時間を取られたため、データベースに原作・アニメのデータを追加するだけで精一杯。結局、旧ドラページの更新に着手したのは、連休最終日の5月7日だった。せめて、もう少し連休中に作業を済ませておけば、あと一週間は早く公開できただろう。今更言っても仕方がないが。
さて、今後「ドラちゃんのおへや」で、どのようなコンテンツを公開しようかと色々考えているのだが、最近は、27年間におよぶテレビアニメの歴史を、原作との関係も絡めながらまとめてみたいと思っている。テレビアニメがリニューアルして1年が過ぎ、ネット上でもあちこちで、アニメドラのあり方について議論がされているが、その内容を読んでみると、大山ドラが26年間でどのように変わってきたかを知っている人は、私が考えていたよりも少ないようだ。もちろん、現在のメイン視聴者である小中学生は、知らなくても無理はないのだが、できれば知っておいてほしいと思う事柄も多い。そこで、原作ファンであり、かつアニメを放映1年目から観てきた人間としては、歴史をまとめておく必要があると感じたのだ。
と、書くのはたやすいが、実行するとなると、大変な作業となるだろう。原作本編は、自宅にほぼ揃っているが、原作だけではなくアニメ放映開始以後の学年誌・コロコロコミック、それにアニメ雑誌などの記事も一通り参照する必要がある。また、もちろんアニメ本編も可能な限り観返す事になる。それに、26年間のどこから手を付けたらいいものだろうか。おそらく、年代を区切って少しずつ公開する事になるだろう。
しかし、いつになるかは分からないが、この構想はぜひ実現させたい。そこで、ブログにこうやって書いてしまう事にした。はたして、今年中に手を付けられるかどうかも定かではないが、気長にお待ち下さい。
今回は、「アニメ 旧「ドラえもん」大研究」の更新が中心となった。2月8日に旧ドラを観て以来ずっと、旧ドラのページをきっちり書き直そうと考えており、ようやくそれが果たせた。追記が中心なので、あまり更新量は多くないように思われるかも知れないが、最近更新してきた他のコーナーと同様にデザイン・レイアウトを全面的にスタイルシート依存に移行したので、手間はかかっているのだ。少なくとも、HTMLタグは、ほぼ全面的に打ち直している。
それでも、当初の予定では4月中、遅くとも連休までには更新するつもりだったのだが、4月は他の事に時間を取られたため、データベースに原作・アニメのデータを追加するだけで精一杯。結局、旧ドラページの更新に着手したのは、連休最終日の5月7日だった。せめて、もう少し連休中に作業を済ませておけば、あと一週間は早く公開できただろう。今更言っても仕方がないが。
さて、今後「ドラちゃんのおへや」で、どのようなコンテンツを公開しようかと色々考えているのだが、最近は、27年間におよぶテレビアニメの歴史を、原作との関係も絡めながらまとめてみたいと思っている。テレビアニメがリニューアルして1年が過ぎ、ネット上でもあちこちで、アニメドラのあり方について議論がされているが、その内容を読んでみると、大山ドラが26年間でどのように変わってきたかを知っている人は、私が考えていたよりも少ないようだ。もちろん、現在のメイン視聴者である小中学生は、知らなくても無理はないのだが、できれば知っておいてほしいと思う事柄も多い。そこで、原作ファンであり、かつアニメを放映1年目から観てきた人間としては、歴史をまとめておく必要があると感じたのだ。
と、書くのはたやすいが、実行するとなると、大変な作業となるだろう。原作本編は、自宅にほぼ揃っているが、原作だけではなくアニメ放映開始以後の学年誌・コロコロコミック、それにアニメ雑誌などの記事も一通り参照する必要がある。また、もちろんアニメ本編も可能な限り観返す事になる。それに、26年間のどこから手を付けたらいいものだろうか。おそらく、年代を区切って少しずつ公開する事になるだろう。
しかし、いつになるかは分からないが、この構想はぜひ実現させたい。そこで、ブログにこうやって書いてしまう事にした。はたして、今年中に手を付けられるかどうかも定かではないが、気長にお待ち下さい。
個人で地道に調べられたコアな情報がキレイにまとめられている辺りもちらん凄いのですが、なんと言っても“(C) Copyright 1996-2006”の表記が全てを物語っているなあと思いました。
このようにブログも書きつつ毎週のアニメ等も見つつ、それらと平行して既存のサイトも更新するという事に関心させられます。おおはたさんのサイトは私がネットに本格デビューした当時から存在しており、さらにこの旧ドラのコーナーもそのころから存在していたと思うので、今日まで継続して作られていて頭が下がります。
手前味噌ながら輪主も96年秋から藤子アニメのサイトを作ってはいますが、近年はブログの駄文中心になってしまっており既存サイトの更新はほとんど止まっているので、こちらのサイトが更新されるのを見ていると、自分も更新を継続してやらねば、というとてもイイ刺激になっています。
“しかし、いつになるかは分からないが、この構想はぜひ実現させたい。そこで、ブログにこうやって書いてしまう事にした。”
コレわかる気がします。趣味のサイトですから更新の締め切り日などは無い分、気分しだいではある日突然パッタリと作業を止めてしまう事が無いとも言えないでしょうし、大まかな目標みたいなのを決めておくと、今後のモチベーションにもつながって良いですよね。私も実践したいところです(^-^;
以上、とりとめのない文章を失礼しました。
>個人で地道に調べられたコアな情報がキレイにまとめられている辺りもちらん凄いのですが、なんと言っても“(C) Copyright 1996-2006”の表記が全てを物語っているなあと思いました。
私自身、あらためて言われるまで忘れていましたが、もう少しでサイト開設から10周年になりますね。
始めた頃には、10年後にもこうやって更新が続いているとは、まったく考えていない事でした。これだけ続けられたのも、ネット上であるばたいんさんを初めとして、多くの方と知り合えて、刺激を受けてきたおかげだと思います。
>こちらのサイトが更新されるのを見ていると、自分も更新を継続してやらねば、というとてもイイ刺激になっています。
私も、アニメ関係はあるばたいんさんのサイトを見ると、刺激されております。ドラに限らず藤子アニメ全般をあれだけまとめられているサイトは他にありませんので、長く続けられる事を期待しています。私自身にも言える事ですが、無理に更新しようとしても気分が乗らない時は仕方がありませんから、お互いマイペースで、出来る限り更新していけばいいと思います。
>大まかな目標みたいなのを決めておくと、今後のモチベーションにもつながって良いですよね。
そうなんですよ。これまでにも、サイトでやろうと思ったまま、公開に至らず中断したネタはいくつもありますので、今回は、そうはならないように先に予告する事にしました。まだ、資料集めも始めていませんので、いつ頃公開できるか見当がつきませんが、この企画はぜひやりたいと思っています。