前回の更新から、ずいぶんと間が開いてしまった。
特に、理由があるわけではなく、別にネタ切れというわけでもないのだが、なんとなく更新をサボってしまった。長い人生、こういうこともある。
さて、今回のネタは、先月24日に行ってきた関東方面の旅行だ。
久しぶりの上京だが、アニメ『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』のイベント「ロコドルフェスタ」が千葉県市川市の市川市文化会館で開催されたので、それに参加してきたのだ。
「ロコドルフェスタ」は、18時の開演だったので、ご一緒にこのイベントに参加したケデラッタ(TOJHO)さんのご提案で、せっかくだから昼の間に、作品の舞台「流川市」のモデルとなった都市・流山市の作品ゆかりの地を回ろうと言うことになったのだ。
以前から、この作品の舞台は訪ねてみたかったのだが、個人的に昨年から今年にかけては2度の入院などもあり、なかなか機会に恵まれなかった。そこへ来ての今回の「ロコドルフェスタ」である。こんなにいい機会はない。
と、言うわけで、ここからは実際にこの日に回った作品ゆかりの地を、写真とともにご紹介する。
まずは、OVAなどに登場した「流山おおたかの森」なのだが、ここに関しては、あまりに普通のショッピングセンターだったせいで、写真を撮り忘れてしまった。まあ、あのまんまです。
続いて、初石のケーキ屋「エーデル」さんへ。ここは、「たぬケーキ」の店と言えば、わかりやすいか。
そのまんまの、たぬきケーキを売っており、店内で食べることもできるので、一ついただいた。
なお、店内には『ろこどる』ファンのための記帳ノートも置かれており、原作者・小杉光太郎先生のメッセージも読むことができる。舞台巡りには欠かせない場所の一つと言っていいだろう。
ケーキを食べて一息ついて、「エーデル」を後にして、向かったのは「運河」。鉄道の駅の名前が、そのまんまの「運河」駅なのだ。当然、駅のそばを運河が流れている。そう、アニメのオープニングで毎回おなじみだった、あの「利根運河」だ。
運河と言えば、そのそばにまつられているビリ犬…おっと、ビリケン様も見逃せない。もちろん、現実世界にもちゃんとありました。
ちなみに、運河のあたりの地名は「西深井」だそうで、こんなところにも作品とのリンクが見て取れますな。
その後は、鉄道を乗り継いで、流鉄流山線で流山駅へ。目的地は、流山市役所。これも、アニメのオープニングで毎回登場していましたね。流山駅からきわめて近い場所にあるのだ。
これが、流山市役所。ほぼ、アニメの流川市役所そのまんまだが、残念ながら「ふるさと振興課」は、ないらしい。
さらに、流山市役所から足を伸ばして、和菓子屋の「清水屋」さんへ。ここも、劇中でなにゃこたちが訪れたおなじみの場所。「エーデル」さんのケーキに続いて、ここでは最中をいただいた。
この写真は、「清水屋」さんの店内。「エーデル」さんと同様に、こちらにもファンのための記帳ノートなどがあった。
最後に、流山駅の写真もご紹介。
作中の流川駅と言えば、イベントがあったほか、名古屋のロコドルフェスタに出かけるときなどにも登場しました。
と、いったところで、流山巡りを終えて、現実のロコドルフェスタの会場である市川市へと向かった。
あいにくの雨ではあったが、作中でおなじみだったたくさんの場所を巡ることができて、流山巡りは非常に楽しかった。
最後ではありますが、この流山巡りを企画してくださったケデラッタさん、そして一緒に回ってくださった銀河満月さんに、御礼申し上げます。特に、ケデラッタさんがいなくては、効率よく各地を回ることはできなかったでしょう。
いや、本当に充実した一日だった。
なお、肝心の「ロコドルフェスタ」については、各所に感想などが上がっているので、ここでは省略する。一つだけ感想を書いておくと、AWA2 GiRLSのライブがすばらしかった。今回の一回限りで終わりにしてしまうのは、もったいない。
とりあえず、BD-BOXの映像特典にちゃんと収録されることを期待したい。
と、言ったところで9月24日はおしまい。
次回の更新では、翌日のことを書きます。
特に、理由があるわけではなく、別にネタ切れというわけでもないのだが、なんとなく更新をサボってしまった。長い人生、こういうこともある。
さて、今回のネタは、先月24日に行ってきた関東方面の旅行だ。
久しぶりの上京だが、アニメ『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』のイベント「ロコドルフェスタ」が千葉県市川市の市川市文化会館で開催されたので、それに参加してきたのだ。
「ロコドルフェスタ」は、18時の開演だったので、ご一緒にこのイベントに参加したケデラッタ(TOJHO)さんのご提案で、せっかくだから昼の間に、作品の舞台「流川市」のモデルとなった都市・流山市の作品ゆかりの地を回ろうと言うことになったのだ。
以前から、この作品の舞台は訪ねてみたかったのだが、個人的に昨年から今年にかけては2度の入院などもあり、なかなか機会に恵まれなかった。そこへ来ての今回の「ロコドルフェスタ」である。こんなにいい機会はない。
と、言うわけで、ここからは実際にこの日に回った作品ゆかりの地を、写真とともにご紹介する。
まずは、OVAなどに登場した「流山おおたかの森」なのだが、ここに関しては、あまりに普通のショッピングセンターだったせいで、写真を撮り忘れてしまった。まあ、あのまんまです。
続いて、初石のケーキ屋「エーデル」さんへ。ここは、「たぬケーキ」の店と言えば、わかりやすいか。
そのまんまの、たぬきケーキを売っており、店内で食べることもできるので、一ついただいた。
なお、店内には『ろこどる』ファンのための記帳ノートも置かれており、原作者・小杉光太郎先生のメッセージも読むことができる。舞台巡りには欠かせない場所の一つと言っていいだろう。
ケーキを食べて一息ついて、「エーデル」を後にして、向かったのは「運河」。鉄道の駅の名前が、そのまんまの「運河」駅なのだ。当然、駅のそばを運河が流れている。そう、アニメのオープニングで毎回おなじみだった、あの「利根運河」だ。
運河と言えば、そのそばにまつられているビリ犬…おっと、ビリケン様も見逃せない。もちろん、現実世界にもちゃんとありました。
ちなみに、運河のあたりの地名は「西深井」だそうで、こんなところにも作品とのリンクが見て取れますな。
その後は、鉄道を乗り継いで、流鉄流山線で流山駅へ。目的地は、流山市役所。これも、アニメのオープニングで毎回登場していましたね。流山駅からきわめて近い場所にあるのだ。
これが、流山市役所。ほぼ、アニメの流川市役所そのまんまだが、残念ながら「ふるさと振興課」は、ないらしい。
さらに、流山市役所から足を伸ばして、和菓子屋の「清水屋」さんへ。ここも、劇中でなにゃこたちが訪れたおなじみの場所。「エーデル」さんのケーキに続いて、ここでは最中をいただいた。
この写真は、「清水屋」さんの店内。「エーデル」さんと同様に、こちらにもファンのための記帳ノートなどがあった。
最後に、流山駅の写真もご紹介。
作中の流川駅と言えば、イベントがあったほか、名古屋のロコドルフェスタに出かけるときなどにも登場しました。
と、いったところで、流山巡りを終えて、現実のロコドルフェスタの会場である市川市へと向かった。
あいにくの雨ではあったが、作中でおなじみだったたくさんの場所を巡ることができて、流山巡りは非常に楽しかった。
最後ではありますが、この流山巡りを企画してくださったケデラッタさん、そして一緒に回ってくださった銀河満月さんに、御礼申し上げます。特に、ケデラッタさんがいなくては、効率よく各地を回ることはできなかったでしょう。
いや、本当に充実した一日だった。
なお、肝心の「ロコドルフェスタ」については、各所に感想などが上がっているので、ここでは省略する。一つだけ感想を書いておくと、AWA2 GiRLSのライブがすばらしかった。今回の一回限りで終わりにしてしまうのは、もったいない。
とりあえず、BD-BOXの映像特典にちゃんと収録されることを期待したい。
と、言ったところで9月24日はおしまい。
次回の更新では、翌日のことを書きます。