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ときめきの日々を過ごしたい

牡蠣フライと白菜の浅漬け

2017-12-02 08:28:41 | Weblog

 

                                                                   牡蠣食うて喉に刺激のひさしかり

                                                                                               牡蠣を揚ぐフライにまぶすマヨネーズ

 

 

 我が家では、久しぶりの牡蠣フライの夕食だった。昨日の朝、婆に牡蠣は旬だと思うが、牡蠣のフライを食べたいと、一言を言ったのが、すっかり忘れていましたが、夕食に牡蠣のフライが出て来た。私が大好きな牡蠣フライに感激と感謝であった。牡蠣フライにマヨネーズにソース加えたタレが気に入っている。小さな喜びに一人やにやとして牡蠣フライを楽しんだ。病持ちの私ですので、食事は毎食ごと私の部屋に運んでくれる。これも最高の贅沢だと感謝感謝の日々である。だが、誰かの誕生記念日はじめ、何か特別の日は私も参加してみんなで食卓を囲む日が度々ある。

洗上げ白菜も婆もかゞやけり 
 



 

白菜の浅漬け好む歳となり

  白菜は年中出回っておりますが、やはり、今が旬だと思う。なぜなら、歳時記では白菜は冬の季語ですので、勝手に今が一番おいしいのではと思い「白菜の浅漬け好む歳となり」と詠んだ。昨夜は牡蠣フライの箸休めに「白菜の浅漬け」があった。この白菜漬けは旬なのかシャキシャキとした歯ごたえが良く美味しかった。私は、一日の塩分摂取量が五グラムと制限されている。定期診察の尿検査の度に、主治医から注意と叱られるのが常である。そんな訳で、好きな浅漬けと言えどたくさん食べられない。不思議なことに、先日の三十日の診察の時に、初めて主治医から塩分注意はなかった。先生は何時も守らない私をあきれ返ったのか、それとも、塩分控え努力が血液尿に現れたのかさなかでありませんが、初めて注意されなかった。私と家内は、あえて先生に塩分のことを聞かなかった。