ブログに遊ぶ

ときめきの日々を過ごしたい

今年の最後の日一二月三十一日

2016-12-31 08:44:28 | Weblog

 除夜の鐘最後一打に手を合はす

煩悩を少しは残し除夜の鐘

  今日は1916年最後の日となりました。今年も病気と付き合いながら、何とか過ごすことが出来ました。毎日がいとおしく感ずるのは、76歳になる年が全てだと思っております。来る年も健康専一の生活を送り、少しでも楽しいことを探しながら、充実した日々を送りたいと思う今年最後の日です。ふと、このつたないブログを書き初めてどのくらい経ったのかと思い、調べて見ますと、書き始めた日は2005年三月三十一日だった。従って来年の三月三十一日で丸十二年となる。光陰矢のごとしと言いますが、時の流れは、遅いようで早いものだと身をもって感じました。下の「福寿草」は一番初めのブログです。このころは、写真を掲載するすべが無かったが、今は、俳句と写真だけはブログに載せようと思う日々です。今日は写真がありませんが句の方はこれからあじあう「除夜の鐘」の句でも詠うかなと思っておりますと、新聞の「けさの一句」に目をやりましたら、やはり「除夜の鐘」の句が載っていた。今年最後のブログ俳句なかなか良い句が浮かばず難儀しております。

 福寿草(ブログの初日)

2005-03-31 09:54:37 | Weblog
福寿草家族の如き寄りそうや
我が家の狭い庭の陽だまりに福寿草が咲き始めた,福寿草は名が縁起が良いとして正月の飾りに用いられるので季語は新年だ,こちらではこの時期に咲くため正月の飾りに使う習慣がない。
句には家族のように寄り添うと詠ったがその大切な家族が崩壊しそうな昨今だ
今日は天気が良いので蕗の薹採りに行こうと思う,天ぷらが美味しいだろう
竹村健一の一週一訓
アウトドア・ライフはお金がかかるという人が多い。だが、野山を歩くのに収入の多賓は関係ないはずだ。お金がなければ自然に親しめないというのは間違いだ。

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