三浦綾子さんの故郷 雪の神楽見本林 2005年12月19日 | 旭川の風景 三浦綾子記念文学館から見本林につづく道は きのうからの雪に埋もれて 犬か狐の踏み跡しかみえない。 時折風とともに枝をしならせて 雪の雫がおちてくる。 もうすぐ日暮れ サクサクと踝までのやわらかな雪を 踏みしめて歩く、 こういう時間はゆっくり過ぎてほしい。