屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

EOS70Dの登場に悩む?

2013年07月30日 | 日常


EOS70Dが発表された。
これは、わたしの愛機60Dの後継機だが、NEX7の新型が秋にも発表されるという噂もあるし、
一眼レフにするか、ミラーレスにするか、
きっと悩むに違いないと今から思い悩んでいるわけである。

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箕島高校 甲子園出場!

2013年07月28日 | 日常


夕日の風景がつづいたので、
今日は一週間前に百合が原で撮ったユリとラベンダーを載せます。



箕島高校が久々の甲子園登場!
第61回大会の箕島対星稜戦は高校野球史上最高の試合といわれているが、
たしかに、凄いほど劇的な展開の連続であった。
強面の監督が多い中、箕島の尾藤さんはどんなときでも笑顔で選手に接していたことが印象に残ったのである。
そして、現在の箕島の監督はあの尾藤さんの息子さんだということだ。

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ヤコブの梯子とか・・

2013年07月27日 | 日常


雨の確率50%のはずだが、今日は風がつよく晴れ間の多い一日であった。

さて、この光芒は「ヤコブの梯子」または「天使の梯子」「天使の階段」ともいわれるそうだ。
何枚か撮っているうちに厚い曇が西空を覆ってしまったが、赤い夕陽は雲の切れ目からちょっとだけ顔をのぞかせてくれた。

天使の梯子という名称は、旧約聖書創世記28章12節に由来する。
この 記述では、ヤコブが夢の中で、雲の切れ間から差す光のような梯子が天から地上に 伸び、そこを天使が上り下りしている光景を見たとされる。

~Wikipediaから抜粋

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あかね雲

2013年07月26日 | 日常


陽が落ちるにつれ、
雲が鮮やかな茜色に染まってきました。

今日の予報は曇り時々雨(50%)、
それでも最高気温が23度とかなり涼しい週末となりますが、
関東、関西は酷暑が続いているようですね。
熱中症にはくれぐれもご用心!



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百合が原のユリが見ごろ

2013年07月25日 | 百合が原


昨日はとてもお天気がよく、
珍しく三脚をかついで百合が原公園までいってきた。

いまユリが満開!あと一週間くらいは楽しめそうだね。



クラス会と道東旅行のアルバムをウェブサイトに載せたいので、
明日か明後日、気持ちを高めて取りかかるつもりだ。

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大雪アンガス牧場と上野ファームへ

2013年07月24日 | 風のガーデン




旭川~大雪アンガス牧場~上野ファーム~旭川~札幌

白金のクラス会に始まり秘湯トムラウシから十勝のフラワーガーデン街道を巡る旅はおわった、
あっというまの一週間であった。通算の走行キロは1200キロを超えていた。
フォレスターはとても運転しやすい、長距離でもあまり疲れることはなかった。

アンガス牧場からの旭岳の姿は美しい、ずっと眺めていても飽きることがない。



「上野ファーム」に立ち寄った。
英国風ガーデンの特徴は三つあって、レンガと壁とあとひとつは??なんだったけかな。付け焼刃の知識はすぐに忘れてしまう。
富良野の「風のガーデン」は上野砂由紀さんが設計されたそうだ。
わたしがガーデンに少しだけ興味をもったきっかけはドラマ「風のガーデン」だからね。

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十勝ヒルズ

2013年07月23日 | 日常


九輪草

道東の旅のつづき・・

六花の森~十勝ヒルズ~旭川

十勝ヒルズで昼食 、
豆の料理がいろいろあって、あまり馴染のないメニューであったが、結構おいしかった。
ここのレストランのシェフはハンガリー人という。
ハンガリーと聞いて最初に思い浮かべたのは「マイ・フェア・レディ」である。
イライザ(オードリーヘップバーン)がハンガリーの王女と間違われたあの舞踏会のシーン…
作者、あるいはヨーロッパの人たちはハンガリーの王家に対してある種の憧れを抱いているように思えた。
それは地理的要因でハンガリーはモンゴルの侵略を免れ、
人種が混じることなく古きヨーロッパが残されたということらしい。

さあ、二泊三日の道東の旅がおわって、これから狩勝峠を経て旭川へ向かう。
帯広ガーデン巡り、わたしには考えれらないコースであったが、
意外と楽しかった。

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南北海道代表は小樽北照!

2013年07月21日 | 日常




円山球場・・
北照が優勝した瞬間である。
コンデジではタイムラグが歯がゆくて一眼レフにしていればと思ったが、
この暑さでカメラが重いのはちと辛い。
観戦は一塁側か三塁側か迷ったが、一塁側(駒大苫小牧の応援席)にしたのは、
北照の大串投手の絶妙な牽制球を近くで見たかったからである。
結果的に点差は開いたが、
8回まではどちらが勝つか予測がつかないほど緊迫した試合展開であった。
北照はヒット19本と打ちまくったがエラー4個は多すぎ、
しかもエラーのすべてが失点に絡んでしまった。
甲子園で勝つには内野の守備を鍛え直す必要がありそうだ。

今日は陽がじりじりと暑かった。
でも、これが高校野球なのだ。久々に興奮した。

北海道代表として、甲子園では帯広大谷と小樽北照の活躍に期待!



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六花の森

2013年07月20日 | 日常


幕別温泉~六花の森



甲子園出場をかけて、
北北海道大会の決勝戦は旭川南対帯広大谷であった。
甲子園が決まったら恵比すのマスター(旭川南OB)に祝電メールをうつ積もりであったが残念無念!

さて、明日は南北海道大会の決勝戦、投票してから円山球場へ行くつもりだ。
北照対駒大苫小牧、いずれを応援するか迷っているが、
楽天の田中投手のファンなので、駒大苫小牧側に座るかもしれない。
北照のエースもなかなかナイスな野球少年である。

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幕別温泉 

2013年07月19日 | 日常


紫竹ガーデン~幕別温泉

書店で「短歌 7月号」をパラパラめくっていると、
次の歌がひときわ大きく目に飛び込んだ。
作者は篠 弘さん、元警察官の歌人ということである。

 装甲車つらねてデモをはばむなか<殺ってしまへ>といふこえがする
 憎みてはならぬと罵詈をこらふる日怒りの唾を頬に受けつつ
 警棒に撲たざることをぎりぎりの良心としてわれは追ひゆく


昭和35年6月15日、
樺美智子さんが亡くなった日も「安保反対!」とシュプレヒコールをあげて国会周辺のデモに参加していた。
安保の何たるかもわからない、反対!反対!と叫んでいれば政治が変わると思い込んでいた時代である。
あれから五十三年・・
自分の無知は棚に上げて、デモの体験談を武勇伝を語るがごとく得意気になって喋っていたこともあった。
しかし、篠さんの歌に触れたとき、他者を思いやるこころを忘れていたおのれがとても恥ずかしい。

そういうわけで、
国会周辺で対峙したかもしれない篠さんへお詫びしたい気持ちで、
「短歌7月号」を購入した。



さあ、これから幕別温泉へ、モール温泉につかってゆっくりしたい。

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