屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

お墓の引き渡し

2024年07月22日 | 日常

6月4日、お墓の施工業者からお墓の引き渡しを受けたが、そのとき担当の小池さんに撮ってもらった写真である。
シンプルなデザインで兄の詩を刻んでもらったのでよかったと思っている。
この日はお天気がよく清々しい朝であった。明日はいよいよ納骨日である。
コラージュした他の二枚の写真の説明・・
左は塩狩峠にある三浦綾子さんの相聞歌。三世さん綾子さんの夫婦愛の深さが偲ばれる。
右は塩狩温泉。何年も前に妻の母と三人でいったときのものなのでいまは営業していないと思う。
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Ieonardo.ai でジエイムス・デイーンを描く

2024年01月25日 | 日常


Leonardo.aiをつかって、「エデンの東」に出演したジエイムス・デイーンを描いてみた。
悲しみと憂いを漂わせた表情が出ているように見える。

プロンプトは下記のとおり
James Dean who appeared in East of Eden 8K high resolution white wall interior delicate
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SeaArt- AI

2024年01月19日 | 日常

SeaArt- AIで手持ちの写真をアップロードしてアニメ風に描いてみた。
まだまだ始めたばかりなので上手くいかないが案外と面白い。
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石狩地方にも暴風雪警報がでた!

2024年01月16日 | 日常


石狩地方にも暴風雪警報がでた。
札幌は積雪50センチという予報だが、午前8時現在で30センチは積もっている。
館内放送があって、明朝8時30分に除雪車がはいるようだ。

日本海側はどこも大雪警報がでています。能登地震で被災されている方がお気の毒です。
政府が二次避難先の手配をしているので、お気持ちはわかりますが出来るだけ移ってほしいと願っています。


「二次避難先の宿泊費は有料!」だとロクに確認もせず政府攻撃を展開したラ・サール石井さん、どう考えても有料であるはずがない。そんなことは誰でもわかることだ。
こうしたニセ情報をばらまく奴が被災者の不安を煽り無駄にストレスを与えている張本人だということを自覚してほしいものだ。
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旭山動物園 ペンギンの散歩だよ

2024年01月10日 | 日常


2024年の新年を迎えて、能登地震や羽田空港の激突があって不幸な年明けになった。

わたしも数え83になったわけだが、今の自分にとってなにがいちばん大切なのか考えてみることがある。
もちろん大切なものはたくさんあってひとつに絞ることではないが、わたしにとって今貴重なものは「思い出」だろう。
幸いなことにその「思い出」を語り合える人が側にいてくれるから、お互いに残り僅かな日々の生活に潤いと深みを与えてくれるのだと思っている。
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昭和と平成のコラージュ 金閣寺の前で

2024年01月09日 | 日常


昭和34年の修学旅行 金閣寺の前で撮る。
ただし、背景の金閣寺は京都にお住まいの高校の同期U君が平成14年に撮影したものだ。
というわけで、CapCatで背景画像を入れ替えてみた。
昭和と平成とのコラージュというわけだ。
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能登半島に大地震が襲う

2024年01月03日 | 日常



穏やかな新年を迎えたとのんびりしていたら、突如。震度7.6の大きな地震が能登半島を襲って町を破壊しかなりの死傷者をだしてしまった。
ちょうど10年前、息子夫婦と能登半島をドライブしたことがある。
松本清張「セロの焦点」で自殺の名所となった「ヤセの断崖」のうえにたってコワゴワ下をのぞいていたり、輪島の朝市を歩いたりもした。
しかし、いまは見附島が崩れ輪島の町が燃えた。時間が経つに連れ被害の大きさに慄然としてしている。

被災された方がお気の毒です。こころからお見舞い申し上げます。

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あけましておめでとうございます。

2024年01月01日 | 日常

今年もよろしくお願いします。
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旭川銀座商店街再開発!

2023年12月29日 | 日常
旭川市1条~5条通り15丁目界隈のいわゆる銀座商店街を再開発するという計画があるそうだ。
第一市場はいまにも倒壊しそうな危ういバランスで建っている古い建物だが、ここが新しくなってかつての賑わいを取り戻せればれば嬉しい。
ただ、それまで自分自身が元気でいられるかどうかわからない。
なんといってもここには自分の人生の大切な思い出が詰まっているので、再生した姿をぜひ見たいと願っている。
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騎士団長殺し

2023年12月27日 | 日常
新琴似図書館で本を借りてきた。
村上春樹の「騎士団長殺し」は、妻に離婚を切り出された画家の主人公が、友人の父親のアトリエで発見した日本画「騎士団長殺し」と、その絵に関連する不思議な出来事に巻き込まれていく物語である。この作品は、村上春樹の過去の作品と多くの共通点があり、彼の作風の集大成とも言えるが、それだけではなく、新たな挑戦も見られる。
この作品の特徴の一つは、日本画やオペラ、仏教や神話など、さまざまな文化や芸術が織り込まれていることである。これらは、主人公の現実と非現実の世界をつなぐ役割を果たし、物語に深みと広がりをえる。また、これらは、村上春樹が普遍的なテーマに取り組んでいることを示している。
例えば、生と死、愛と欲望、自己と他者、現実と非現実などである。もう一つの特徴は、主人公の成長と変化である。主人公は、妻に捨てられたことで自信を失い、自分の画家としてのアイデンティティを見失っている。しかし、物語の中で、さまざまな人物や出来事に出会い、自分の内面と向き合い、自分の描きたい絵を描くことに挑戦する。そして、最後には、妻との再会と和解を果たす。このように、主人公は、喪失から再生へと至る道のりを描かれている。「騎士団長殺し」は、村上春樹の作品の中でも、特に複雑で多層的な作品である。

でも、どちらかといえば彼の初期作品「ダンス・ダンス・ダンス」のほうが好きである。
「ダンス・ダンス・ダンス」に登場するホテルは札幌のホテルがモデルだといわれているが、このホテルに泊まったことがあるような既視感を感じるからである。

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