屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

北大の銀杏並木と木田金次郎

2014年10月31日 | 日常


先日の冷たい風と雨のため銀杏の葉がかなり散ってしまった。
そのおかげというべきか、ここを歩くと黄色の絨毯を踏みしめているようなふわふわした感触が足裏に伝わって心地良い。



北大博物館3階で北大美術展が開催中・・
木田金次郎の油絵「海岸風景」を観ていると、
積丹半島の荒々しい海岸線に立つ思いがする。

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旭川の気温が0.8度、雪で視界不良とか・・

2014年10月28日 | 日常


百合が原の紅葉・・
旭川に雪が積もった。
札幌や函館でも初雪が観測されたそうだ。
今日は朝から晴れ間があって、日差しが案外と暖かかったので、
ベランダに出て洗濯物を干していた。
すると、少し強い西風に煽られて薄い雲が空を覆うと、
横殴りの細かい雨が降ってきた。慌てて干したばかりの洗濯物を取り込む。
時雨という冷たさはないが、
霜月まであと四日、時の巡りが一段と早くなってきたことを感じるのである。

 旅人と我名よばれん初しぐれ    芭蕉 
 初しぐれ猿も小蓑をほしげなり   芭蕉

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百合が原の紅葉

2014年10月27日 | 日常


百合が原の紅葉・・
α6000にSTOKのマウントアダプターを装着し、EF50mF1.8のレンズを使ってみた。
一万円で買える安いレンズにしては葉の一枚一枚がくっきりと表現されていると思う。
ソニーの単焦点は欲しいけど、
これ以上、レンズを増やしても仕様がない。

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フォレスタ コンサートin札幌

2014年10月25日 | 日常


フォレスタの入場券、当たりました!^_^V
小笠原優子さんが出演されないのは残念ですが、でもよかったです。
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アイパッドの設定!

2014年10月24日 | 日常


S先生がアイパッドを購入したので、
メールやアップルIDの登録など、各設定のお手伝いをした。
アイパッドの初期設定は簡単簡単!なはずが、
何年か振りの作業で忘れてしまって思いのほか手間取ってしまった。(^^;
記憶力減退は加齢のせいか、わたしの脳組織はかなり劣化してしまったと感じたのである。
それに引き換え米寿を迎え、なおアイパッド修得しようとする先生の意気に感動した。

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澄川の「紅桜公園」で紅葉狩り

2014年10月23日 | 日常


澄川の「紅桜公園」
ここは桜山と呼ばれ、お花見、紅葉狩りの名所として親しまれてきたそうだ。
高校の恩師を誘って散歩してきた。
昼食はジンギスカン、生ラムとニジマスの刺身が旨い!
先生のグラスに注ぐ冷酒のよい香りが食欲をそそる。
わたしは運転手なので、飲み物は熱いお茶だけ・・
この近くに水芭蕉で有名な西岡公園がある。

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ななかまどの実の赤の言い分

2014年10月22日 | 日常


札幌駅前のナナカマドの実が熟しはじめていた。

 手のひらにのせればとろりと溶けそうな はまなすの実の赤の言い分
                        俵万智


万智さんの歌では”はまなす”だが、”ななかまど”でもいけそうだ。

フォレスタ コンサート in 札幌 のチケットを申し込んであるが、
抽選に当たっていれば、
25日午前中にヤマト運輸の代金引換宅配便にて届くことになっている。
さて、さて、運命や如何に!?

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糠平~タウシュベツ橋は北海道遺産

2014年10月21日 | 道東旅行




10月8日 糠平~タウシュベツ橋~三国峠~層雲峡~旭川

旧士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋・・
タウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、10月頃には完全に水没するというが、
このときは橋の上部だけでも見えたからよかった。



国道273号に並行して旧士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋のひとつである。

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ボッケ~オンネトー~糠平 鮮やかな紅葉に感動!

2014年10月20日 | 道東旅行


「屯田物語」のタイトル画像 ↑ をエゾリスからオンネトーに変更した。
α6000のパノラマ機能で撮った写真である。



10月7日 川湯~雄阿寒岳~ペンケ・パンケ~ボッケ~オンネトー

昭和31年当時の阿寒横断道路は狭く砂利道だったから、
バスの旅は楽しくても揺れと砂埃りは難行苦行のお務めのようであった。
 おはようさん、今日も一日バスの旅♬
「東邦バスの歌」はいまでも憶えている。

さて、今日の景色はオンネトーばかり・・
青い空と紅葉に彩られた雌阿寒、雄阿寒が湖に映えて美しい。
(タイトルどおりで語彙不足・・)
この道を奥まで歩くと「湯の滝」という混浴露天風呂があった。
何年(おそらく20年ほど)か前、
わたしたちが湯に浸かっていると若いカップルが入ってきた。
お湯に浸かるやいなや身体に巻いたタオルをさっと取ったものだから、
白い肌にお湯がきらきらと弾けて、
わたしのほうがドギマギしていた。
狭い浴槽でお湯は透明、なるべく視線を向けまいとして青い空ばかり眺めていたのである。

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摩周湖~雄阿寒岳~ペンケ・パンケ~阿寒湖

2014年10月19日 | 道東旅行


ドライブレコーダーの映像を公開・・

目前に迫る雄阿寒岳の姿が凛々しい!
アイポッドで立原道造作詞「夢みたもの」を聴きながら、フォレスターはますます快調であった。

10月7日 阿寒横断道路~双岳台~双湖台~阿寒湖





阿寒湖自然探勝路を歩いた。
53年前、湖畔でキャンプしたときボートでここまできたことはあるが、
そのときに比べ、ボッケのそのものが小さくなってきたように感じた。



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