屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

四国四県ぐるり旅 鳴門のうずしお

2016年11月30日 | 四国


新千歳~羽田へ向かう飛行機のなか。
スマホで富士山を狙う!ちょっと、かなり駄目だったね。



第一日目
新千歳~羽田~徳島空港=鳴門公園
鳴門のうずしお観光船に乗船

渦潮は想像以上の迫力があった。
われわれを追尾?してきた小型の観光船が大渦に巻き込まれて、
ぐいぐいと呑み込まれていく、ように見えた。
大塚美術館に寄りたかったが、これは次回のお楽しみ!



下船してから「渦の道」展望台(大鳴門橋の車道下に設置された海上遊歩道)へ向かう、
ガラス張りの床から約45m直下の渦潮を眺める、安全とわかっていても足がすくむ。
今夜のホテルは「ルネッサンスリゾートナルト」
タイの焼き物、刺身やお寿司そして釜揚げうどん!
食べ過ぎだよ、ホテルのバイキングが旨いと思ったのははじめてかも。

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但馬安国寺・どうだんつつじの紅葉

2016年11月25日 | 摂津国の怪人


宝塚のMさん・・
明日から四国周遊の旅にでかけます。
道後温泉と四万十川舟下りが楽しみです。

同寺は鎌倉時代、夢窓疎石によって開山されたといわれる臨済宗大徳寺派の寺院です。
裏庭の斜面に植えられた、どうだんつつじの紅葉が有名であり、今年も新聞、テレビで大きく報道されております。
本堂の座敷から障子越しに眺めると、美しい額縁に入った日本画のような風景が鑑賞出来、緋毛氈を広げたような赤く色づく秋の紅葉は見事なものです。

摂津国の怪人
 

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「肺気腫」を心配していたが・・

2016年11月23日 | 日常


咳と痰がとまらない、
30年前まではかなりのヘビースモーカーで、
年齢的にCOPD(肺気腫)を心配していたので
CTスキャンの検査を受けることにした。
結果は「意外ときれいな肺ですね」と医者からほめられた。よかった!
いわゆる普通の風邪?のようで、
普通に薬をもらって帰ってきた。

7年前の「屯田物語」から・・



神楽岡公園を歩いていたら、あれっ、エゾリスだよ・・
近づきすぎると逃げてしまうだろうし、ちょこまかと動きが素早くて、
なかなかピントがうまく合わない。
一歩二歩三歩、そろそろと前へ進みながら、

「少しだけじっとして、お願い!」

思わず小声でつぶやいたら、ほんとうに声が聞こえたのか、
すくっと立ち止まると、わたしのほうをほんの少しだけ確かめてくれた。

「ありがとう!」

気取りやエゾリス君のおかげで、可愛い姿をおさめることができて満足である。






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皇帝ダリア

2016年11月22日 | 摂津国の怪人


成長すると3~4mになることから皇帝と名付けられています。
花はピンク色で大きなものは20cm程の大輪の花をつけます。
面白いことに、昼間の時間が短くなると花芽をもち、夜、街燈や電燈の灯りがあると、
昼間と錯覚して花芽を持たない、ある意味けったいな植物です。
寒さに弱いとありますので、北海道では植栽されていないかもしれませんね。

摂津国の怪人

宝塚のMさん・・
札幌では百合が原公園の温室でしかみたことありません。

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野幌森林公園でアカゲラをみた!

2016年11月21日 | 日常


瑞穂の池まで、
アケボノソウが咲いていたあたりまでゆこうと思って、
二キロくらい歩いていたら、コンコンコンと音が聞こえてくるではないか。
しばらく見あげていると、いたいた、やはりアカゲラである。

70~150mmmのレンズなので、精一杯の望遠であったが、
せめて晩秋のなか、アカゲラに逢えただけでよしとしなけらばならない。

 赤啄木鳥は首をふりつつ鳴くならむ 樅の梢よりその声きこゆ

                          中西悟堂


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冬薔薇

2016年11月19日 | 日常


 冬薔薇ころころ笑う貴女いる       小川公子

薔薇の蕾をみつけて、ちょっとびっくり、
冬薔薇という言葉はあるけど、枯葉舞い散る初冬のなか、
まるまると太った蕾をみると不思議な気がするね。



朝里川温泉・・
紅葉はもうそろそろ終わり、温泉が湧出しているから、
その地熱のせいで季節の移ろいがいくらか遅れているかもしれないね。

風邪でダウンしてここ一週間なにもする気がなくて、
本格的な冬の訪れのまえになんとも情けないことである。


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公園の手品師

2016年11月15日 | 摂津国の怪人


フランク永井の歌に「公園の手品師」という歌があります。
その歌詞は
「鳩が飛び立つ公園の 銀杏は手品師 老いたピエロ
薄れ日にほほえみながら 季節の歌を ラララン ラララン
ラララン 唄っているよ 貸してあげよか アコーディオン
銀杏は手品師 老いたピエロ」
というものです。
 
紅葉した公園の銀杏が、木の葉をまき散らす様を、手品師が操るカードに見立てているように思えたり、手品師という大道芸人を老いた銀杏の木になぞらえているようにも思えてきたりして、枯れた雰囲気が伺え好きな歌の一曲です。

摂津国の怪人
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秋の訪れ

2016年11月11日 | 摂津国の怪人


柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺

この句は子規が明治28年10月26日、法隆寺の茶店で詠んだとのことですが、
一説には東大寺の鐘の音であったとの説もあるそうです。
この日はこの句に因んで「柿の日」に制定されており、
今年も法隆寺では、柿がふるまわれたということです。

摂津国の怪人
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世界にとっていちばん長い日

2016年11月10日 | 日常


トランプさんがアメリカ大統領になった!
まるで、ハリウッドのコメディ映画を見ているようで、
夢かと思ってほっぺつねったら痛かった。「雨宿り」の歌詞です。
G7の各国首脳がどんな表情でトランプさんを迎えるのか見ものである。
世界の安定のため、彼が大化けして超大国の大統領らしく振舞ってほしいものだ。

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金木犀のかおり

2016年11月08日 | 日常


百合が原公園の紅葉と雪、今頃の季節だね。
温室のなかはキンモクセイの香りが強くてくらくらしそうであった。





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