屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

丸岡城

2015年05月31日 | 日常


5月24日
レンタカーで北陸を走る
福井~丸岡城~丸岡城砲台跡~東尋坊~越前岬



丸岡城は、現存天守閣では最古の建築様式を持つ平山城、
春満開の桜の中に浮かぶ姿は幻想的でひときわ美しい・・

瓦は珍しい石瓦である。



戦国時代の天正4年(1576)一向一揆の備えとして
織田信長の命により柴田勝家が甥の勝豊に築かせた。
丸岡城は現存十二天守←クリックのひとつ、
(江戸時代以前に建てられ、現在まで残った木造天守の総称)
現存十二天守は国宝あるいは重要文化財の指定を受けている。



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永平寺

2015年05月30日 | 日常


5月23日
サンダーバードで京都から福井へ



えちぜん鉄道で福井~永平寺口、ここからバスに乗って永平寺前で下車。
昼食は名物のおろしそば・・

永平寺の参拝(観光)順路が決まっているから、とても効率的に見学できる。
観光客には有りがたいシステムかもしれないが・・



次のバスの時間まで一時間以上も待たなければならない。
やれやれと思ったが、やはり乗り遅れた女性とタクシー相乗りで永平寺口まで行くことになった。
えちぜん鉄道で福井まで一緒、明るくて感じのよい28才の広島のOLさんである。
お互いに名前もわからない、これが一期一会ということか。

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彦根城の天守まであがれ!

2015年05月29日 | 日常


5月22日
雄琴温泉湯元館 34名の参加

翌日はバスツアー
彦根城~近江八幡をまわる。



われわれは73才~74才になるが、
彦根城の天守まで、あの急階段を昇ることができたのだ。
まだ気持ちもわかく?案外と元気だということか。



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祇王寺から化野念仏寺

2015年05月28日 | 日常


5月21日
琵琶湖の同期会当日
夕方までに雄琴のホテルに入ればいいので、それまで嵐山で過ごすことにした。
祇王寺から化野念仏寺へ・・
化野は東山の鳥辺野や洛北の蓮台野と並ぶ風葬の墓地である。
境内には多数の石仏や石塔があって、
賽の河原を模して「西院の河原」といわれているが、
想像していたような不気味な雰囲気は感じなかった。



修学旅行の生徒さんが楽しそうに化野念仏寺の石段をあがっていった。
ひとつひとつの石が野ざらしの遺骸を弔うためであったということか・・

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天竜寺 龍の襖絵

2015年05月26日 | 日常


琵琶湖同期会・・
雄琴温泉の湯元館、参加者は34名である。

5月20日
嵐山線の一日乗車券を買って嵐山へ向かう、
天竜寺から竹林の道を歩いて、修学旅行の思い出が残っている渡月橋まで足を伸ばしてみた。



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「小便小僧とベルギーのバラ」

2015年05月18日 | 摂津国の怪人


「天津乙女]
往年の宝塚歌劇団の大スター、
天津乙女の名を冠した伊丹作出の世界的に名高いバラとのことです。

「小便小僧とベルギーで作出された有名なバラ」
「アンネフランクの思い出」
「小便小僧とパスカリ(バラ)」 
 姉妹都市ベルギー、ハッセルト市から送られたお馴染み「小便小僧」
 「ベルギー王国史では、今年(2015年)で396歳になり、ある伝説では
 街に火を付けようとした敵のローソクを、この小さな少年が彼の取れる
 唯一の方法で消化したと伝えられているそうです。」


今日の画像と本文も宝塚のMさんからです。

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薔薇熟れて・・

2015年05月17日 | 摂津国の怪人


宝塚のお住まいのMさんから・・

伊丹市立のバラ園が見頃となったので、その写真を送ります。

↓「マダム・ヴィオレ」
当バラ園(荒牧バラ園)作出の世界に一種しかないバラだそうです。




薄紫色のばらの花を見るのは始めて!
その完璧な姿は美しく気品があって、しかも神秘的ですね。



 薔薇熟れて空は茜の濃かりけり      山口誓子

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シマレガンバレ!

2015年05月16日 | 日常


ASUSの新型スマートフォンzenfon2(zenfon5の後継機)が発売された。
大いにこころは動かされるが、次のver.まで待つかもしれないな・・
↑はzenfon2の高機能を解説中のYouTube画像、
↓は旭川東高同期会で頂いたトレーナを着て自撮り、いずれもzenfon5で撮った。
クネクネした文字が意外に面白いと自画自賛!

「シマレガンバレ」は母校の標語だ。

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「炎の歌」 果てしない旅路に疲れた旅人よ

2015年05月15日 | 日常
来週は京都・琵琶湖で同期会・・

昭和33年、高校二年生の修学旅行・・
自由行動の夜、京都の歌声喫茶「炎」へ行ってきた。多分ひとりで(寂しい!)
「どなたか歌いたい方いませんか」という声に思わず手をあげて、
見知らぬお客さんの前で「五木の子守唄」を歌った。
もはや夢のような出来事になってしまったが、
わたしには忘れられない思い出である。

「炎の歌」
画像をクリックするとメロディが流れます。
歌声喫茶世代にとってノスタルジックな歌ですね。



【作詞】有木 庸夫
【作曲】林 二郎

1.(ルルルルルル ルルルルルルル)
  果てしない旅路に 疲れた旅人よ
  (ルルルルルルル)
  燃える炎に 手をかざし
  ふるさとの歌 歌おうよ
  あゝ 赤々と 昨日の思い出

2.(ルルルルルル ルルルルルルル)
  一日の仕事に 疲れた若者よ
  (ルルルルルルル)
  燃える炎に 足踏みならし
  声を限りに 歌おうよ
  あゝ 輝やくは 今日の喜び

3.(ルルルルルル ルルルルルルル)
  歌声に 若いいのちが 呼び合って
  (ルルルルルルル)
  燃える炎の 輪になろう
  今宵も歌え 手をつなげ
  あゝ みちてくる 明日の夢よ
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「母の日」 旭川東高校 音楽部

2015年05月11日 | 日常


昨日は「母の日」でした。
昨年、ユーチューブに投稿した動画を再掲します。
少し編集したいと思っていたのですが、取りあえずそのままで載せることにします。
合唱は旭川東高音楽部、みなさんの歌声がとても素敵ですね。

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