屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

たんぽぽと花びら

2011年05月31日 | 日常


桜ばかりみていると花酔いしてきた。
道を外れ谷のほうに下りてタンポポのうえを歩いてみることに・・
少しだけでも見た目以上にきれいに撮りたいな。



大きな葉のうえに桜の花びらがひとつ、
面白い絵になるかと思ったが、切り口がもうひとつぱっとしなかった。
なんといっても自分に感性がないからね。


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桜を目いっぱい堪能する

2011年05月30日 | 日常


戸田記念墓地公園・・
ぐるぐる園内を廻っているうちに道に迷ってしまった。
広すぎてね。
しかも、ここは私有地なのでナビは役にたたない。
それだけ勝手きままにゆっくりと桜が堪能できるというわけだ。



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染井吉野の桜・桜・桜

2011年05月29日 | 日常


5月20日・・

厚田にある戸田記念墓地公園へ行ってきた。
毎年春になると八千本のソメイヨシノが咲き始める。
これだけの桜ひと色のなかにたっていると、
酒はなくても気持ちよく酔ってしまいそうだ。



わたしの家は曹洞宗であるが、
創価学会のお墓は幾何学的でシンプルな形がいいと思った。
ここなら夜中にひとり歩いていてもこわくはない。
お化けがでそうな雰囲気ではないしね。



「幼馴染」 をアイフォン専用のブログとしてリニューアルした。(右欄のブックマーク)
パソコンのキーボードと違って長い文章の入力は不得手だが、
外出先からアイフォンで撮った画像に気ままな雑文をつけてネットに公開する、
ツイッターをやっているような軽快さがあって、これがなかなか面白い。

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「風のガーデン」を想い出しつつ

2011年05月28日 | 風のガーデン


エゾエンゴサクもそろそろおわり・・

父と娘が林のなかで土を丁寧に掘り起こして球根を埋めていた。
末期のすい臓がんを病んでいた男は花をみることなく亡くなったが、
翌年の春、そこはエゾエンゴサクの青い花に満ちていた。


「風のガーデン」
富良野を舞台にした上質なドラマであった。
平原綾香の「カンパニュラの恋」がなんともこころに沁みる歌である。





浦臼神社へ昇る石段・・
傾斜30度はありそう、けっこうな勾配だよ。
ゆきもかえりも途中でひと休みしないとつらい年齢になってきた。

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浦臼神社のオオバナノエンレイソウ

2011年05月27日 | 日常


浦臼神社・・
浦臼の道の駅に何度も寄っているが、裏山の神社まで来たのは始めて。
カタクリはおわっていたが、エゾエンゴサクもそろそろかな、
オオバナノエンレイソウやニリンソウは見ごろであった。
(ただし、これは十日前の画像)
どうやらエゾリスがいるらしい。
でも、いつもタイミングよく出合えるわけではない。



福島原発・・
海水の注入を中断しなかった現場の所長の判断が正しかった。
原発事故責任の検証はあとでじっくりやることにして、
まず事故の収束、被災地の復興復旧に向けて発展的な論議を最優先とすべきだ。

領海侵犯のビデオを公開した海上保安庁の職員、
本社の指示に背き海水注入を継続した福島原発の所長、
二人に共通した強い信念をみたような気がする。

菅さんの体たらくは度し難い、
かといって、いま総理の首をすげ替えるときではない。

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白金の青い池

2011年05月26日 | 日常


白金温泉にひっそりとあらわれた青い池があって、
”しらひげの滝”の硫黄沢川(源流は十勝岳とか)の上流から硫黄を含む水がここに流れ込む。
乳白色に染まった水面に緑の葉や青い空が映えてとても美しい。
立ち枯れた木々はトドワラを彷彿させる。



三か月ごとの検査が無事に済んで、
昼食は穴子天丼セット(お蕎麦付)である。
大ぶりの穴子の天ぷらがさくさくして旨かった。

そういえば外食のときラーメンは別にしてセットメニューを注文することが多くなった。
味も量もそこそこあって値段はリーズナブル、
ご飯か麺か迷うこともなく、
要するにお手軽なセットメニューを選んでおけば安全である。

さて、いささかこじつけといわれそうだが、
近頃は原理主義的な論調についてゆけなくなったこともあって、
無難なセットメニュー論?を展開した次第である。
右でもない左でもない、中庸(凡庸のほうかも)を保つことは存外難しい。
それに、こういった生き方も嫌いではないしね。


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ワンコインで昼食

2011年05月25日 | 日常


ロープウェイはまだ稼働していない。
これだけの積雪があっては、姿見の池まで歩けないと思う。



美瑛の道の駅・・
ランチセット(天丼かスープカレー、そしてスープと珈琲・紅茶がお代り自由)が500円、
これは安いぞ!
ただし、各々20食限定。

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旭岳ロープウェイ駅

2011年05月24日 | 日常


一週間前の旭岳ロープウェイ駅・・

やちぶきの群生がみたくて、
でも、旭岳の麓はこんな深い雪に埋もれていた。



それでも、カメラ(しかも三脚まで)を抱えた人がたくさんきている。
やちぶきを撮りにきたかと思ったが、すでに三脚を設置して準備しているところをみると、最初からこの雪を目指してきたのだろうか。
道産子ならいまの雪景色など飽き飽きしているから、
南の国からの旅人かもしれないと思った



さすがにふきのとうは開いていた。
いつもの春なら、 やちぶきの群生 がみられた筈であったが、
そのかわり、墨絵のような幽玄な雪世界に魅了されてしまったのである。


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アイフォンからはじめての更新

2011年05月23日 | 日常
アイフォンからブログを初投稿してみた。
文字は問題ないが、画像がうまく入らない。
アイフォンはパソコンと同じ機能を持つが、
アイフォンで撮った写真をどう「屯田物語」に掲載していいのかがわからない。

ネットで調べてみたが、
かなりの裏ワザ?を駆使しなければ画像の投稿は難しいらしい。

旭岳温泉・・標高1100m
わたしは勇駒別温泉という名称のほうが馴染みがあってよい。

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いよいよ初夏へ

2011年05月22日 | 日常


白、黄、赤、白と順番に花を並べてみた。
特段の理由はない。(笑)



北大植物園シリーズはひとまずおわり。
ラストはヤチブキで飾りたかったが、ちょっと季節が遅れて、
愛する花の熟れ過ぎた姿をお見せするのは忍びない。

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