屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

クリスマスローズ

2008年02月29日 | 札幌の風景
愛用のダイナブック  から、
添付ファイルで画像(130KB)を送ろうとしたが、
強制的に4分割されて、エラーとなった。
デル(デスクトップ)から送信したから、一件落着といいたいところだが、
エラーの原因がわからないままでは気分がわるい、
でも、それが解決するまで三時間もかかるとはね・・(泣)

よく調べてみたら、
メールアカウントの送信サーバーが、初期設定(60KB)のまま、
これでは60KBを超えるファイルは送信できない。
初期設定を変更しなかった、わたしの単純なミスであった。



明日のミモザコンサート、
午後一時からだけど、先着順50名というからね。

明日は混みあいそうなので、
今日のお昼から、百合が原公園へいってみようかなあ。
世界のツバキをみたいしね。

クリスマスローズは22日のときの顔・・

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ミモザコンサート

2008年02月28日 | 札幌の風景
タイトル背景を変更してます。
シクラメン ミラビレ
自生地はトルコ南西部 (於いて:百合が原公園)



↑ギンヨウアカシア・・

ミモザコンサートが3月1日に開催します
百合が原緑のセンターに植えられているギンヨウアカシア(ミモザ)の香りに包まれて、
音楽ライブを楽しみませんか?
毎年恒例となりつつあるコンサートを、今年も開催します。
独特の芳香があるふわふわの小さな黄色の花を枝いっぱいにつけるミモザは、
ファンの多い花です。
そのミモザの下で楽しむコンサートを楽しみにしてくださる方も増えています。
ミモザの香りと、大地にそよぐ風を象徴する楽器「ラブフルート」の音色に包まれて、
早春のひと時を過ごしにいらっしゃいませんか?
(百合が原公園のHPから)


たくさんの花の香りに包まれながら、ミモザコンサートを聴いてみたいなあ・・

↓クリスマスローズ




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暴風雪

2008年02月27日 | 札幌の風景
道内を暴れまわったブリザードの猛威、
長沼町の国道274号線では、車数百台が立ち往生してしまった。
しかも、雪に埋もれた車中に排ガスが充満して男性一人が死亡・・
地吹雪と吹き溜まり、
一瞬、前が見えない、さらに、いま走っているところが正しい車線なのか、
対抗車線にはみだしていないか、
その境目がとっさにわからなくなる。
あまり左に寄ると、歩行者が危険である。
雪道を運転するものにとって、咄嗟の判断ミスが事故を惹き起こす。

その、翌朝、屯田の雪はすっかりやんで冬空がまぶしい、
バス停へ向う道の雪壁は自分の身長よりも高くなってしまった。

まだ、二月、
これっきり、これっきり、もう雪はいらない・・よ。

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参平椿

2008年02月26日 | 札幌の風景
百合が原公園では、今日から、
世界に誇る日本産の花ツバキ展 が開催されている。
(2月26日~3月23日)

ヤブツバキ系、ユキツバキ系、ワビスケ系のほか、
いかにも価値観の違う外国の方が作り出した、
派手で大輪の洋種ツバキや一般にはあまり見ない原種のツバキも御覧頂けます。
(百合が原公園のホームページから)


HTBの生中継もはいるので、お近くのかたは是非!



↑デミタス
雄しべの中にもうひとつ花があるような、二段咲きの園芸椿

↓参平椿
おめでたいお正月用の床飾りとか一輪挿しに最適



↓崑崙黒
黒味がかった赤で光沢あるが、蕾のまま咲ききらないこともあるという。

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アザレア

2008年02月25日 | 札幌の風景


アザレアはツツジの花にそっくり・・
それもその筈、アザレアはツツジ科ツツジ属、
今更、知ったのも悠長なもんだが、
「西洋ツツジ」、「オランダツツジ」ともいうそうだ。



アザレア展とクリスマスローズ展が開かれている。
明日から椿展も始まるというから、
近い内に行ってみようかな。




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ヒメサザンカ

2008年02月24日 | 札幌の風景


アザレア展があるというから、
何日かぶりに百合が原公園へ・・

クリスマスローズや蘭、椿、シクラメン、コダチダリア・・
美しい花と香りに囲まれたことは、
これはこれで楽しい時間なのである。



↑えっ、サクラなの・・

↓椿かと思ったら、ヒメサザンカ

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平和の光

2008年02月23日 | 旭川の風景


旭川駅・・

NHK北海道クローズアップ
氷彫刻・40時間の挑戦


旭川市で開催された、
氷彫刻の芸術性や創造性を競う”氷彫刻世界大会”
最低気温氷点下二十度にもなる野外で40時間の制限時間内で氷と向き合う

直方体の氷を重ね(水で濡らして凍結させる)、
自分の描いたイメージどおりに氷を彫っていく。
それはとても信じられない高度な技術である。

しかし、あれほどたくさんの作品を撮った筈なのに、
この「平和の光」だけ抜けてしまった。。(泣)

↓団体戦優勝の作品(したがって、TV画面を撮影)
父親と息子の二人の合作である。
「平和の光」

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二酸化炭素

2008年02月22日 | 日常
どうも風邪の具合がいまいち、
あまり外へ出る気もなく、映画をみたり、本を読んだり・・

「地球46億年の孤独」

二酸化炭素の濃度が高まり、地球の熱が大気中に閉じ込められ、
それが温暖化の一因といわれる。
じゃあ、二酸化炭素なんてないほうがいいと思う・・
しかし、大気中から二酸化炭素がなくなったら、
太陽熱を保温できなくて、地球は凍てつき、氷の星になる。
学術用語がふんだんに出てくるので、半分は理解不能だが、
二酸化炭素の絶妙な出入りがあって、
奇跡の地球が成り立っていた、ここまではわかりそうな気がする。

閉じこもり気味の日々、
わが体内に二酸化炭素が充満して、いささか熱っぽい。
せめて百合が原公園のアザレア展でもみにゆこうか、と思ったりして・・



これは椿だよ・・

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北陵高校前

2008年02月21日 | 札幌の風景


母の葬儀がおわって、
その日から札幌は大荒れとなり、激しい雪の嵐が続く。

屯田手稲通り、北陵高校前の信号は青に変わっているが、
横断歩道は雪に埋もれて、やっと一人が通れるかなぁ、
女の子がこちらを見て、渡るのをためらっているようにもみえる。



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昼間の氷像

2008年02月20日 | 旭川の風景


旭川冬まつりの番外編・・

これは九日の午後、
定番コースの富貴堂~ちろる、そして買物公園の氷像群を見てくることにした。
富貴堂では「旭川のふだん記」と「旭川市民文芸」、
そのどちらを購入するか迷ったが、
佐藤喜一先生の記事が掲載してあったので、「旭川市民文芸」を買うことにした。

ちろる で珈琲と本・・
いつもながら、わたしにとって楽しいひとときである。



三条通り、
右手に富貴堂が見えるだろうか。

それにしても、同じ氷像であっても、
昼は明るく健康的な美しさで、夜の妖しげな雰囲気はなにも感じない。


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