屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

真狩村

2020年06月30日 | 日常


真狩村。正面の山は羊蹄山。
ニセコのなかで、この通りが好きだ。写真を見ていると、車がすぐにでも動き出しそうな感じがする。
右側の公園には細川たかしの歌う銅像が立っている。

藤井七段 棋聖戦2連勝

2020年06月29日 | 将棋



渡辺棋聖VS藤井七段の棋聖戦第二局は第90手△9七銀打で渡辺棋聖が投了した。
形をつくることができなかった渡辺棋聖にとって辛い負け方だったと思う。

藤井七段は日々強くなっている。
タイトル戦のような番勝負で彼に勝ち越せる棋士はいないのかもしれない。


ひまわり

2020年06月28日 | 日常
全米で人種差別批判が強まる中、コロンブスの銅像が各地で相次いで破壊されている。
米国史の中でコロンブスは、先住民に対する扱いや、多大な犠牲を出した暴力的な植民地化への関与をめぐって論議を巻き起こす存在だった。
建国から250年。一時の衝動にかられて、自国の貴重な象徴や文化財を破壊する行動はまったく理解できない。
イギリスではチャーチルの銅像が危ないとか報道があったよね。


名人戦は豊島名人位の二勝一敗

2020年06月27日 | 将棋



第78期名人戦第3局は▲豊島名人が△渡辺三冠を破って二勝一敗とした。
終盤の渡辺三冠の追い上げは迫力あったが、豊島名人には読み切られたのかもしれない。

コロナの新規感染者が増えたり減ったり、それでも社会は少しづつ活動していかなければならない。
死者数が増加していないことはなによりである。

「ボルトン回顧録」が話題になっている。
戦争好き?なボルトンおじさんなので、内容の信頼性はかなり薄いが、トランプならさもありなんと思わさせるところもあって読んでみたいと思っている。

藤井七段 B級2組初戦勝利

2020年06月26日 | 将棋


石狩川河口に立つと
俵万智さんの歌を無意識に口ずさんでしまうのである。

 ここからは海となりゆく石狩の河口に立てば、立てば天啓
    

第79期順位戦B級2組1回戦
▲佐々木勇気七段-△藤井聡太七段は△藤井七段が勝利した。
やはり終盤力の読みの深さは絶大だ。

踊子草

2020年06月25日 | 日常


石狩灯台から河口近くまでくるとエゾスカシユリの群生に出あったりして嬉しくなる。「はまなすの丘公園」を訪れる人もここまでは滅多にこない。
ぜひこの道を河口まで歩いてほしいと思う。

藤井聡太七段 王位戦の挑戦者に決定

2020年06月24日 | 将棋



第61期王位戦挑戦者決定戦
藤井七段は永瀬二冠を破って、2つ目のタイトル挑戦権を獲得した。
AbemaTVで見ていたが、どちらが勝っているのか最後までわからなかったけど、藤井七段の将棋はヒヤヒヤドキドキで面白い。
凄い!
ついに羽生永世七冠を継ぐ逸材が現れた。

羽生理恵さんのツイートから

2020年06月23日 | 日常


ちょうど4年前の百合が原公園


羽生理恵さんは羽生善治永世七冠夫人。
理恵さんのツイッターをフォローしているが、日々のツイートからとても優しい人柄を感じるのだ。
「夫の将棋界での生き方みたいだ」
愛情と尊敬の念に満ち溢れた理恵さんの言葉にジーンときた。

羽生のタイトル獲得数は通算99でとまっているが、神の子は必ず覚醒する。
そこから、羽生善治・渡辺明・藤井聡太の三世代による熾烈なタイトル戦が始まるだろうと予感する。


天は晴れたり 地は緑

2020年06月22日 | 日常
14年前の夏。余市のプロバンスの丘。
シリバ岬を眺めながらの語らいは楽しかった。
もう同じことは出来ないけど、こんな濃密な時間を持てたことを感謝だね。


昨夜は午前一時過ぎまで歓談していたので、
こんな贅沢な夕景があったことも忘れてしまった。

なにを話していたっけ・・
そうそう三浦綾子の「銃口」のことが話題になって、
Kさんが作中で書かれていた大成小学校の応援歌を歌いだしたね。よく覚えていたもんだ。

 天は晴れたり 地は緑
 秀麗高く輝きて
 太陽空を駈くる時
 わが健脚は 地に躍る・・・


「銃口」の著者・三浦綾子さんは大成小学校卒、われわれの先輩だ。
昨夜集まった北都中学の同級生のうち三人は小学校の一年から同じクラスなので、3/4世紀にわたる長~い付き合いなのである。



金与正のツイートを読んでみた

2020年06月19日 | 日常



なぜか金正恩は何もツイートしなくなった。
金与正のツイートを読むと「北南連絡事務所は役に立たないので、吹き飛ばした」とあった。

これの真偽はわからないが、「第二次大戦では日本は竹槍と馬で戦った」とツイートしているから、北朝鮮ではそう信じられているかもしれない。
ということは、本物か!
それはないか。