屯田物語

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三浦綾子さんの故郷 雪の神楽見本林

2005年12月19日 | 旭川の風景


三浦綾子記念文学館から見本林につづく道は
きのうからの雪に埋もれて
犬か狐の踏み跡しかみえない。
時折風とともに枝をしならせて
雪の雫がおちてくる。
もうすぐ日暮れ
サクサクと踝までのやわらかな雪を
踏みしめて歩く、
こういう時間はゆっくり過ぎてほしい。










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4 コメント

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すてきな雪景色ですね ()
2005-12-20 02:40:33
春さま、こんばんは。

日本は大寒波とか。北海道は大変でしょう。



旭川は大雪ですね。でもいいお写真です。こんな新雪を歩くのは楽しいことでしょう。

きりりと締まった空気が身近に感じられます。



雪の外国樹見本林、行ってみたいなあ~。

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「氷点」の世界・・ ()
2005-12-20 16:16:33
麻さん、こんにちは!

真綿のような雪、そういう柔らかな感触でした。

この道を歩いていると、「氷点」の世界に入り込んでしまうような

気がします。

二枚目の写真は「チョウセンモミ」という樹らしいです。
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雪の感触 (枯雑草)
2005-12-20 16:36:19
春さん、こんにちは。

深い雪を歩く感触、何とも言えない気持ちでしょうね。わたしは、もう半分ぐらい忘れてしまいましたが。針葉樹林を背景にした雪の稜線、素晴らしい風景ですねー。
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風もなく暖かな感じ・・ ()
2005-12-20 19:09:47
枯雑草さん、こんにちは!

気温はずいぶん低いとはずですが、風がないので意外と寒さを感じません。

記念館に灯がつくと、まさにそこは「氷点」の世界でした。
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