屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

52年前の思い出 東海大四、決勝へ

2015年03月31日 | 百合が原

スノードロップ

昭和38年3月・・
授業料が納められなくて、ついに除籍処分になった。
やるせない気持ちを抱いて旭川に戻っていたとき、
たまたま入った喫茶店で選抜の準決勝戦(北海VS早実)がTV中継されていた。
結局、珈琲一杯で試合終了まで居ついてしまったが、
北海が勝った瞬間、店内にあがった歓声に昂揚して、
少しだけ元気がもらえた気がしたのである。

今日の準決勝戦、東海大四が浦和学院に競り勝った。
やった!という気持ちと同時に半世紀以上前のあのときの記憶がよみがえってくる。
忘れたい過去は何度も上書きしたと思ったが、
こころの隅にほろ苦さだけがまだ残っていたようだ。
52年前の決勝は下関商の池永投手に完封されたが、
明日の敦賀気比戦は頑張ってほしい。

ヤマザクラ(温室)
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宝塚から桜の便り

2015年03月30日 | 摂津国の怪人


宝塚にお住まいのM君(旭川東の同期)から桜の便り・・
満開の染井吉野が綺麗!
枝垂桜も豪華で華やかで、写真を眺めているだけで気持ちが弾んでくる。

明日は春の選抜・準決勝戦
東海大四高が強豪浦和学院にどう挑むか楽しみだ。

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東海大四高、準決勝へ・・

2015年03月29日 | 百合が原


百合が原にまだ雪は残っているが、
クロッカスとスノードロップ、そしてシナマンサクが咲いていた。
暖かいのはいいが、春の訪れが早すぎて、
まだ迎える心の準備ができてないから落ち着かない。

昨日、今日と高校野球に釘づけ・・
もちろん東海大四高を応援しているが、まさか健大高崎に勝てるとは思わなかった。
準決勝の相手は優勝候補の浦和学院!
田中投手を擁して夏連覇した駒大苫小牧の活躍と熱狂を再現してほしい。



シナマンサクとフジザクラ(温室)

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東海大四高、初戦突破したが・・

2015年03月26日 | 日常


甲子園春の選抜・・ 東海大四高が初戦を突破した。(^^V
さて、二回戦の相手は夏目漱石や正岡子規で有名な四国の名門校・松山東と決まった。
昨日の松山東対二松学舎大付の試合は凄かったね。
なにが凄いかというとバス62台をチャーターした松山東の大応援団とその熱気である。
おそらく次の試合も球場のムードは松山東応援一色になりそうだが、
東海大四 は 坊ちゃん高 になんか負けないで頑張れ!

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JRタワーを撮る

2015年03月24日 | 日常


EOS70DでJRタワーを撮ってみた。
ここずっとミラーレスのα6000を使っていたので、
久々の一眼レフはやっぱり重いと思った。

5月21日の同期会が近くなってきたので、
そろそろ旅の予定をたてなければならない。
西宮で兄と会って、そのあと少し足を延ばして新しく化粧した姫路城に寄ってくるのもありかと思ったが、
母が供養されている奈良の岡寺にも行きたいので、
果たして何日も歩きまわる体力があるかどうか、そこが問題である。

バリスタでカプチーノを作ってみた。

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そろそろ春の手稲山

2015年03月22日 | 日常


南側のベランダから眺めた手稲山・・春ですね。

ホクレンの駐車場で、
α6000のmenuを開いてソフトフォーカスで撮った。
この角度からみるフォレスタがなかなか恰好いい。

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小さなお餅屋さん~ふるさとの片隅で~

2015年03月21日 | 日常


「小さなお餅屋さん~ふるさとの片隅で~」
あっというまの30分でした。
こんなに暖かく優しく編集していただいて、HTBの皆さんに感謝しています。

明日は村岡の父の命日ですが、
いまごろは母と一緒に天国でケンちゃんの成長した姿を喜んでくれていると思います。



  訪ねきて
   道明寺となる桜かな


桜餅が好きだ。
もち米を半殺しにした「道明寺粉」の弾力があって、
ぷちぷち感がなんともいえない。
桜餅に使う葉は、どの桜でもいいわけではない。
塩漬けにした「オオシマザクラ」の葉で包む、
香りとちょっとの塩味が口のなかでとろけていくようだ。

昭和40~50年代の第一市場はとても賑わっていた。
この写真が当時の盛況だったころを思い出させる。


(写真はHTBのTV画面からお借りしています)
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「凹み」というよりティラノサウルス

2015年03月19日 | 日常


大通り公園・・
地下歩行空間のISHIYA CAFÉでキャラメルマキアートを注文した。
ここではWi-Fiがつかえる、ユーチューブで音楽を聴きながら、
21日HTBで放送の「小さな町のお餅屋さん」視聴お願いのメールを友人に送信した。

今日、歯の治療中、差し歯が抜けて喉のかなりの奥に入り込んでしまった。
なんとか吐き出そうとしてもうまくいかない。
やむを得ず、治療室の洗面台に屈んで口のなかに指を突っ込み、
四~五回おう吐を繰り返すと、歯がぽろっと洗面台に落ちてきた。やれやれ・・
看護婦さんに心配かけてしまった。
昔から歯医者さんには何度もお世話になっているが、
こんなことは始めて、咄嗟に喉を閉じるべく反射神経が鈍くなったのは歳のせいに違いない。

地下歩行空間に「凹み」という作品が展示されていた。
わたしには「凹み」というよりティラノサウルスに見えたりする。

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春なのでCSSの勉強!です。

2015年03月18日 | 日常


 二三日前からきゅうに雪解けがすすんで、
 早春一歩手前の街の風景である。


 今日のブログはCSS機能をつかって
 画像を背景にして文章を書いてみた。

 「屯田物語」では初の試みで、
 このスタイルならば
 画像を固定して文章の位置・
 文字の大きさ色を自由に編集可能である。


赤レンガ通りに雪はなくなった。
画像を背景に文字を書く!見づらいかと思ったけど意外と面白い、
CSS挑戦はボケ防止という目的もある。
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愛は花、きみはその種子

2015年03月16日 | 日常


愛は花、君はその種子・・

心に沁みる声に泣けてしまいそう!何度も繰り返して聴いていた。
「おもいでぽろぽろ」
東京へ帰ろうとするタエ子を山形へ引き戻したのは、小学校五年生の自分であった7・・
車中のシーンが優しくて気持ちが暖かくなる。
「愛は花、君はその種子」は都はるみが歌う挿入歌は素敵だよね。

やさしさを 押し流す
愛 それは川
魂を 切り裂く
愛 それはナイフ

とめどない 渇きが
愛だと いうけれど
愛は花 生命の花
きみは その種子

挫けるのを 恐れて
躍らない きみのこころ
醒めるのを 恐れて
チャンス逃す きみの夢

奪われるのが 嫌さに
与えない こころ
死ぬのを 恐れて
生きることができない

長い夜 ただひとり
遠い道 ただひとり
愛なんて 来やしない
そう おもうときには

思いだしてごらん 冬
雪に 埋もれていても
種子は春 おひさまの
愛で 花ひらく
      訳詩 高畑勲
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