アンドーナツ

アンドーナツが大好き！
卵焼き、ラーメン、そば、天ぷら、その次の次ぐらいに好きかもしれません。
明日は札幌在住の北都中のクラスメイトと飲み会です。
卒業して５６年経っけど、会うときはいつも１５歳のころに戻ります。

札幌の秋空・・

見上げると、もう秋空ですね。
右にJRタワー、左に藻岩山～・・・～手稲山（画面には写ってません）と続きます。
藻岩の稜線から山頂部がちょこっとみえますね、
あれは恵庭岳、札幌オリンピックの滑降競技はここで行われましたが、
いまは原状の自然に戻しております。
そのふもとに支笏湖があるわけです。

小股の切れ上がった

ひと目、蜜柑に似てますが、これは浜茄子の実なんです。
半月前と比べて赤く熟してきました。

さて、ここしばらくは石狩図書館へ通って、
時代小説ばかり選んで読んでます。
池波正太郎の「剣客商売全集」と宇佐江真理の「髪結い伊三次シリーズ」が最近のお気に入りです。
「剣客商売」の三冬、「髪結い伊三次」のお文、この作品には魅力的な女性が登場します。
三冬は田沼意次の妾腹の娘、女ながら剣が強く気が強くて男勝り、
でも秋山大治郎に出逢ってから、ずいぶんと女らしくなりました。
お文は小股の切れ上がった粋な深川芸者でありまして、
この紫陽花のように艶やかな紫の着物が似合いそうです。
ところで、”小股の切れ上がった”小股とは何処を指しているのでしょうか。
ネットをみると諸説あるようですが、それは女性の”くるぶし”ではないかと思ってます。
着物の裾からちらりとみえる、締まった足首に色気を感じたはずです。

ツイッターを始めた！

ツイッター・・
簡単なようだが、老いた脳力では理解力が著しく低下しているので意外と厄介！
三大？ＳＮＳといえば、ＦＡＣＥＢＯＯＫ、Ｔｗｉｔｔｅｒ、ＬＩＮＥとあるが、
すでにフェイスブックを始めて二年たっているので、残るはラインだけか。
取りあえずやってみる。続けるかどうかはあとで考える。そのほうが楽しいはずだ。

イチロー４０００本安打達成！

イチローが４０００本安打を達成した。
ＭＬＢで最多安打数（４２５６本）の記録を持つピートローズは、イチローの４０００本安打について、
「日本の野球はレベルが低いからＭＬＢの記録と合算することは無意味」とかいう発言があった。
しかし、イチローの４０００本安打の内訳は、
日本の９シーズンで１２７８本、メジャーでは１３シーズン目の最中で２７２２本である。
ひとシーズンあたりの安打数は日本で１４２本、メジャーで２０９本なので、
これではピートローズの言い分は正当といえない。
二年後に自分の誇りを脅かされかねないピートローズのやりきれなさは忖度できるが、
偉業達成を祝福する余裕があってもよかった。

石狩の花畔埠頭・・

windows 8

10 月にWindows8がヴァージョンアップされる。
それに備えて、またまたＯＳを７から８と４回目の変更にとりかかっている最中である。
少しは使いやすくなるかと期待している。
今日は朝から雨、暑さがかなりやわらいできた。



2006年8月26日の「屯田物語」…
「オタモイ」とはアイヌ語で、「砂浜のある入り江」という意味だ。
むかしは、断崖のうえにたっていた豪華な鰊御殿が戦後に焼失。
これほどの景勝地ながら観光客の姿はあまり見えない。
この日は快晴、空も海も透き通るような青が美しい。
ミツバフウロ、クズ、キツリフネ、ノコギリソウなどの野草を目で摘みながら、
オタモイ地蔵まで歩いてみよう。

　海猫が鳴くから　ニシンが来ると
　赤い簡袖の　ヤン衆がさわぐ
　雪に埋もれた　番屋の隅で
　わたしゃ夜通し　飯を炊く
　あれからニシンは　どこへ行ったやら
　破れた綱は　問い刺し網か
　今じゃ浜辺で　オンボロロ　オンボロボロロ
　沖を通るは　笠戸丸
　わたしゃ涙で　ニシン曇りの　空を見る

　燃えろ篝火朝里の浜に
　海は銀色　ニシンの色よ
　ソーラン節に　頬そめながら
　わたしゃ大漁の網を曳く
　あれからニシンは　どこへ行ったやら
　オタモイ岬の　ニシン御殿も
　今じゃさびれて　オンボロロ　オンボロボロロ
　かわらぬものは　古代文字
　あたしゃ涙で　娘ざかりの夢を見る

噴水のまわりが涼しい！

今日は病院梯子の日？
麻生から南北線で大通へ、ここで東西線に乗り換え二つ目の菊水で降りるつもりが、
ひと駅通り過ぎて気が付いたら東札幌である。
かえりはかえりで大通公園で下車せず西１１丁目まで来てしまった。
通い慣れたる路線なのに往復で乗り過ごすとは、これは認知機能の低下のあらわれに違いない。

大通り公園の噴水のまわりが涼しそう！

１２日に国内観測史上最高の気温４１・０度を記録した四万十市、
日本三大清流の一つ四万十川は水温が上がってますますの水不足が深刻である。
「日本一暑い町」と観光で盛り上がっても、それどころの話しではない。

やはり野に置け蓮華草

石狩図書館・・

茨戸川の畔、
ハマナスの実が熟れ過ぎて、あたりは夏いきれでむっとする。



妻が小さな花瓶に挿したウンランを指さして、「きれいでしょう」と云ったようだが、
野に咲く花は野にあるから美しい、家の中ではその輝きを失って寂しそうだ。
「やはり野に置け蓮華草」である。

賽銭どろぼう？

賽銭箱が破壊された！！
なんと罰あたりなことをやるもんだ。
江南神社の狛犬だってかなり怒っているはずだが、
それでも表情はいかにも優しげであった。

はまなすの実

北照と常総学院の試合が始まった。
内田にスリーランホームランを打たれて６回裏で５対０
北照にエラーや牽制アウトが三つもあって、このままでは敗色濃厚である。

はまなす？はまなし？
どちらがどうかわからないが、わたしは”はまなす”のほうがいい。

　手のひらにのせればとろりと溶けそうな
　　　　　　　　はまなすの実の赤の言い分 　　　　　　　俵万智

でも、まだ実は熟してなく、まだ固そうである。