１０月４日、旭川東高校の同期会が開かれる。
当日の集合場所は旭川駅、
なんとそこから列車一両を借り切って中富良野までの豪華？な旅である。
今年はわたしたち３年７組が当番幹事だが、
お手伝いはできなくても、参加することで協力したいと思う。
１０月４日、旭川東高校の同期会が開かれる。
当日の集合場所は旭川駅、
なんとそこから列車一両を借り切って中富良野までの豪華？な旅である。
今年はわたしたち３年７組が当番幹事だが、
お手伝いはできなくても、参加することで協力したいと思う。
ころり寝ころべば青空 山頭火
夏のおわり・・
真っ青な空を見つめているだけですっと吸い込まれそうだ。
そろそろ紅葉がはじまる、またカメラを抱えてどこかへ行きたくなってきた。
そろそろアルバムを整理したいと思って、
写真をスキャナでパソコンに取り込んでみた。
編集ソフトはPicasa3・・
写真は台紙にびったりと糊付けしていたからスキャナはアルバムに貼ったままで、
センサーとの間に隙間が出来て画質は粗くなったが、
Picasa3は自動コントラスト調整など編集機能が豊富で文字入力も可能なすぐれものだ。
大成小学校二年生と五年生のクラス写真・・
上の写真＝わたしは後列の右端
下の写真＝わたしは後列の上から二番目、左から二人目
風立ちぬ いざ生きめやも
この言葉を聞くと、立原道造の”朝に”という詩を連想するが、
画架に立てかけ絵を描く菜穂子のスカートが風にはためき、パラソルが風にのって二郎のもとへ飛んでゆく、
このシーンがとても優雅で美しく、そのまま画面に引き込まれてしまった。
帽子とパラソルと紙飛行機・・
風がつくりだす偶然が重ね合わさって、二郎と菜穂子が出会い結ばれてゆく、
ともに過ごせる時間は僅かしかなくても、二人は十分に幸せであったに違いない。
それを予感させる描きかたが優しく思いやりがあった。これが宮崎アニメの原点なのだと思う。
しかし、この作品から飛行機に寄せる宮崎駿の熱い想いは感じたが、
ファンタジックな夢と戦争という悲惨な現実がどう結びつくのかがよくわからなかった。
立原道造は結核性肋膜炎のため２４歳で夭折した。
堀多恵子（堀辰雄の妻）は道造の恋人の水戸部アサイと会ったときのことを”優しき歌の世界”の序文に書かれている。
私はその夏の日、初めてアサイさんに出会った。
立原と同じ事務所に働く女性と聞いていたが、
いかにも立原さんの好きそうな楚々とした高原に咲く花のような感じを受けた記憶がある。
立原さんの没後、立原さんの周囲にいた友人たちはアサイさんの悲しみを汲み、
静かにそっとしておくのが一番だと思っていたようだ。
・・・
十年ほど前、追分にわざわざ訪ねて来られた時も私は留守をしていて会えなかった。
そのことをずっと残念に思っている。
アサイさんも今はもういない。
水戸部アサイさん
Photo Black & Color をインストールした。
指定した色（複数でも可）を残し、あとはモノクロ(セピアにも)に変換できるフリーソフトである。
平凡な写真でも意外と見栄えがよく？なって、しかも簡単に加工出来るのが楽しい。
惑星観測衛星「イプシロン」の第１号が１４日午後２時ジャスト、
鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられた。
その瞬間をネットのライブで見ていたが、衛星が軌道に乗るまで興奮がおさまらなかった。
打ち上げ成功は東京オリンピックについで明るいニュースだ。
それでも、「宇宙ロケットにかけるお金があれば震災復興に使うべきだ」と、したり顔の輩に出会うと、
カスミしか喰わない仙人もどきのようで気色がわるい。
バレンティンの５６号はお預け！
七回裏ワンアウト満塁の場面、三番の川端選手がカウント３ー１で内野ゴロのダブルプレイ・・
どうしてもう一球待てなかったのか、
ここは三振してでもバレンティンに廻すところであった。
そうすれば、もしかして彼もヒーローになれたかも知れない。
楽天の田中投手は開幕から２１連勝、
調子はいまいちでも勝つ、それがエースなのだ。
今日は内視鏡検査日、
６ヶ月毎とはいえ、その日が近づくにつれ不安は増すばかりで落ち着かなかったが、
結果は異常なし（やれやれ）、次回の検査は３月１２日と決まった。
担当医から嬉しいご託宣が・・
「来年の３月で術後五年になりますが、３月の検査で異常がなければ次の検査は一年あとにしましょう」
再発のリスクが低くなったというわけだ。
無罪放免とはいかないが、
再発の恐怖から解き放たれ、久しぶりに晴れ晴れとした気持ちになった。
エコリン村のアルパカ、可愛いでしょう！
恵庭のエコリン村です。
２０２０年東京オリンピック開催！
陸上女子走り幅跳びでパラリンピックに３大会連続出場し、
震災で宮城県気仙沼市の実家が津波被害に遭った佐藤真海さんのプレゼンに感動した。
翌日、ＴＢＳ「サンデーモーニング」をみたが、おきまりの反日まるだし偏向報道に気持ちがわるかった。
関口宏に追従するコメンテーターのご意見だって都合よく支離滅裂で理解できない。
大宅映子だけはムジナの仲間じゃないと思っていたが・・
さて、安倍総理が世界に約束したとおり、
大震災の復興支援、そして福島の汚染水問題について国の威信にかけ取り組んでもらいたい。
それなくして東京オリンピックの成功はない。
２０２０年のオリンピック開催地が東京に決まった。よかった！
福島の汚染水など深刻な問題を抱え、オリンピックどころの騒ぎではないと思っていたが、
この日に照準を合わせた韓国の水産物輸入禁止は卑劣で許し難い妨害工作である。
これからも、ますます韓国（中国？）や反日マスコミが歴史認識を捻じ曲げ煽ってくるに違いない。
「親と隣国は選べない」
わが国のおかれた現実を認識して、しっかりと大人の対応をしなければならないということだ。
