屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

千里川土手から撮る

2016年09月30日 | 摂津国の怪人




宝塚のMさん、
画面から飛び出さんばかりの迫力ある写真ですね。

「撮り空」の聖地、「千里川土手」へ行ってきました。
着陸機が進入してくる延長線上に陣取り、安物コンデジで挑戦してみました。(大袈裟な!)、
頭上30~50mを通過して行きますので、通過後はつむじ風が起きて帽子を飛ばされる位との事ですから、その迫力たるや圧巻でした。
摂津国の怪人

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長崎物語

2016年09月29日 | 摂津国の怪人


宝塚のMさん・・
北海道では自生の曼珠沙華は見られません。
百合が原の温室で植生されていたような気がします。
でも、さすがに見事ですね。

曼珠沙華をみますと思い出す昔の歌があります。
「長崎物語」といういわくの有りそうな歌です。


赤い花なら 曼珠沙華、阿蘭陀屋敷に 雨が降る
濡れてないてる じゃがたらお春、未練な出船の
あゝ鐘がなる
ララ鐘がなる

長崎で、イタリア人の父と日本人の母との間に生まれた、お春という若い女性が鎖国令により混血子女ということで、インドネシアのバタヴィア(現ジャカルタ)に追報され、その「じゃがたらお春」が故郷を恋しがり「じゃがたら文」を送ったという悲しい物語を題材にした歌という。
昭和30年頃まではうたわれたものという。姉と兄が歌っているのを思い出してしまいます。

摂津国の怪人

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コスモスとダリヤ

2016年09月28日 | 百合が原


α6000を持って百合が原公園を散歩
盛り?はすぎたけど、コスモスとダリヤはまだきれいだ。
35mmF1.8と16~70mmF4.0の二つのレンズを交互に使いながら試してみたが、
花を撮るときはボケ味がだせる単焦点レンズに軍配が上がる。

曇っていたから、青い空の晴れているときに撮って見たかった。

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フリーテル「極」のカメラで撮る

2016年09月26日 | 日常


青い空と白い月、そしてレンガ色の壁・・
色のコントラストを強調したので、幾何模様のシンプルな構図だが面白い写真になったと思う。
なお、↑画像は編集ソフト(PhotoDirector)でデフォルメしてみた。
「極」の画素数は2100万画素、解像度は高いがオートフォーカスは甘めだから、
安易に撮ると写真はブレまくるので要注意だ。
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炎の歌

2016年09月25日 | 日常


久々に狸小路を歩く・・
ここは昔からさほど変わっていないような気がする。
「昭和は輝いていた」この日のテーマは ”歌声喫茶”
昭和33年の修学旅行、京都河原町の”歌声喫茶 炎”の記憶が懐かしい。
”炎の歌”はそのとき憶えた。



PowerDirector13 のマルチカムデザイナー機能をつかって、
背景が四変化するスライドショウを作ってみた。
画像は適当に選んで挑戦! これが案外と面白い。
BGMは 炎の歌 である。 

マルチカムデザイナーとは最大4本のカメラ(画像)を切り替えて、
映像(動画・静止画)を編集すること。


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爽やかな秋

2016年09月24日 | 百合が原


α6000(35mmF1.8)
単焦点レンズなので、細い葉もクリアーに撮れたと思うが、
リリートレインのボケ具合がいまいちだったかな。

花が少なくて深いみどりだけで華やかさはないが、
これからの百合が原は秋まっしぐらというわけだ。

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今年は蝶になりました!」

2016年09月23日 | 摂津国の怪人


宝塚のMさん、
こちらはすっかり涼しくなりました。
来月7日、同期会があって旭川に向かいますが、
まだスタッドレスに履き替えなくてもいいのかなって迷います。

ベランダにある山椒の木に今年もアゲハチョウが卵を産み付けました。
十日ほど前にさなぎになったので、屋内に枝ごと取り入れていましたところ、
今日見事に羽化しました。アゲハチョウの誕生です。

摂津国の怪人



上下の画像は、α6000(35mm F1.8)で撮りました。
ズームレンズと比べて単焦点レンズで撮ると背景のボケ味が違います。

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ナナカマドの赤い実と一輪のひまわり

2016年09月21日 | 日常


立ち木のそばに一輪のひまわり、
雑多な街の背景はカットしたかったので、
どちらもハイキー(露出補正をプラス)にして撮ってみた。
α6000(E 16-70mm F4)

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eマウントレンズ 「Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS」

2016年09月20日 | 日常



α6000に買ったばかりの交換レンズ
(SONY Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS)を付けて、
長崎屋の店内でポスターを試し撮り!
上の写真をモデルさんだけトリミングした画像がこれ  、画質はさほど粗くなっていない。
「16-70mm」は標準レンズだが、これくらいのズームは利便性があって扱いやすい。
かといって望遠レンズは欲しいけど重くて嵩張るからね。

再来週、増毛へ行ってくる予定。
その前に録画してある高倉健の「駅ステーション」をもう一度みて、
増毛の駅前を歩いてきたい。

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若山牧水in立川

2016年09月19日 | 摂津国の怪人


宝塚のMさん、
この歳になると、こうした辛い時間が増えてきますね。
仕方がないことですが。
春光台公園にも若山牧水の歌碑がありました。

野葡萄の紅葉の色の深けれや落葉松はまだ染むとせなくに

病に臥せる友を見舞うため機内から撮った飛行場風景です。
己の悲しい心を映してか、ぼやけてしまってます。
帰り道、立川駅で牧水の歌碑を見つけました。

立川の駅の古茶屋さくら樹のもみぢのかげに見送りし子よ

牧水のうたで唯一諳んじている歌がこれです。

われにもしこの酒断たば身はただに生けるむくろとなりて生くらむ

摂津国の怪人

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