屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

木蓮の白い花

2012年04月30日 | 百合が原


”白い花の咲くころ”・・
この白い花ってなんの花だろう。
もくれんやこぶしは真っ白なので色彩的にはよいが、
ただ、いずれも樹木に咲く花なので、歌のイメージにあうかどうかわからない。
里に咲く花で基本的に白い花、そう考えればシロバナノエンレイソウやニリンソウなどが思い浮かぶのである。



来週になればチューリップとムスカリが百合が原のサイロ前を埋め尽くすだろう。

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鴨のつがい?番?

2012年04月28日 | 日常




鴨の番・・
つがいを変換すれば番だが、どうも番では視覚的に”つがい”のもつ言葉の優しいリズムが伝わってこない。
やはり、「鴨のつがい」ということにしておこう。

日ハムの稲葉選手が2000本安打を達成した。
ご両親が見つめるなか、一打席目できれいなライト前のクリーンヒットであった。

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星置緑地の水芭蕉

2012年04月27日 | 日常


「星置緑地」の水芭蕉は今が最高の見ごろ!
ヤチブキやキクザキイチゲも咲いていた。
しかし、毛虫がヤチブキの黄色い花びらに群がっていて気色がわるい。
遅い雪解け、寒さ暑さの急激な気温の変化が毛虫異常発生の原因かもしれない。

住宅地のど真ん中にあって、「星置緑地」がきれいに保たれているのは、
地元の方が、沼に棄てられたゴミなどを拾って美しい環境づくりに努めてくれたからである。

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エゾシカが増えてきた!

2012年04月25日 | 日常


阿寒横断道路を走る。
北海道の形をした沼はペンケトウ・・

さて、知床や阿寒を走るとエゾシカに出あうことが多い。
始めは珍しくて喜んだりもしたが、そんな感動はすぐに薄れてしまった。
それより、最近は人馴れしたエゾシカが道に飛び出してくることもあるので、
運転は余程注意されたほうがよい。



阿寒湖の湖水開きは29日である。
観光船が砕氷船となって行ったり来たりしながら凍結した湖面の氷を砕いていた。
(写真は4月16日です)

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天都山から美幌峠

2012年04月24日 | 


網走の天都山から知床連峰を眺める。
あいにくお天気は下り坂で、山々は薄靄がかかって稜線ははっきりしない。
でも、海に突き出た山の連なりはそれなりに迫力がある。

美幌峠は凄い風だ。
身体が強風に煽られてカメラ持つ手が震えてきた。
絶え間なく風雨にさらされる「美幌峠」の標柱はいつ新しくしているのかと思った。
もしかして、50年前と同じ?そんなことはないよね。

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白鳥の湖

2012年04月23日 | 日常


サロマ湖の夕暮れ・・

オオハクチョウが赤い夕陽のなかを踊っているようです。

Marina Rzhannikova - Swan Lake Odette Variation


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サロマ湖 鶴雅リゾート

2012年04月22日 | 日常


サロマ湖の「船長の家」に泊ったのは2005年であった。
今回はサロマ湖鶴雅リゾート・・

夕日が沈むまで二時間ほど湖畔にいた。
美しい風景に見惚れているうちに肌寒くなって、身体がすっかり冷えてしまった。
もう一度風呂へ入ることにしよう。
七年前と変わらず、サロマ湖の夕日は素晴らしかった。



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すがこもとけて♪

2012年04月21日 | 百合が原


水温むとまでゆかないが、
すがこもとけて(すがことは秋田の方言で氷のことらしい)なんとなく心が弾んでくるようだ。



百合が原の早春の花といえばスノードロップがあったね。
屈んで撮っていたら、
丘珠を離陸した旅客機が百合が原の上空を轟音をあげて飛んでいった。

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百合が原の早春の花

2012年04月19日 | 百合が原


百合が原の雪がほとんどなくなった。
クロッカス、チオノドクサなどお馴染みの早春の花が咲きだしている。



蕗の塔の澄んだみどり色さえ懐かしい。

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ずる賢いヨシモト熊であった!

2012年04月17日 | 日常


暫く更新をサボってしまった。
道東方面を旅行したので、そんな旅のことなどぼつぼつと書いてゆくつもりである。

「白い恋人」と「面白い恋人」の対決・・
訴訟の行方はわからないが、「白い恋人」をドウカツしている熊はいかにもおそろしげである。
小さな子供がこれを見て「コワイ!」と泣いてしまった。
ヒグマにはわるかったが、ずる賢いヨシモト流は某大国のサル真似と同じでいささかも笑えない。

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