屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

丸加高原を歩く

2012年05月31日 | 日常


昼食は江部乙のスープカレー・・
思い立って、丸加高原まで足を伸ばすことにした。

北大寮歌にこんな歌詞がある、たしかにそんな光景であった。

”豊かに稔れる石狩の野に
雁(かりがね)はるばる沈みてゆけば
羊群(ようぐん)声なく牧舎に帰り
手稲の巓(いただき)黄昏(たそがれ)こめぬ”



九輪草と里桜

2012年05月28日 | 日常


クリンソウ(九輪草)・・
30 センチくらいの花茎から濃い赤紫の花を車輪状につける。
それが数段に重なり、五重塔などの先端部分(九輪)にたとえて名​前が付けられた。


富士フイルムX10に興味ある

2012年05月26日 | 日常


ズミとアツモリソウとライラック・・
歳のせいか一眼レフがだんだん重く感じて、コンデジのG12を使うことが多くなった。
一眼レフは EOS60D と e-620 の二台あるが、すべて液晶はバリアングルである。
とくに花など撮るときはバリアングルはわたしには重宝で欠かせない。

実は富士フイルムX10に興味あって、
もし、これがバリアングルなら e-620 を下取りにだして、と 誘惑に負けてしまいそうだ。



この日は北大植物園をぶらぶらしていた。


狐憑きの市民グループ

2012年05月22日 | 日常


試験焼却する石巻市の瓦礫約80トンの搬入を阻止しょうとして
北九州市の反対派の市民グループがトラックの前に立ちはだかった。
まさに常軌を逸した行動である。
尼崎市の反対派市民グループとてまともではない。
説明会で怒りにわれを忘れた彼らの態度は狐に取り憑かれた狂人にみえたりする。

「霊能者」「二股疑惑」が一段落したと思ったら、ニュースの中心は「金環日蝕」「東京スカイツリー」に移った。
まあ、話題は明るくていいけど、
マスコミは瓦礫処理についてあまり深入りしたくないようだ。

福島ナンバーの車に対する給油拒否、疎開中の福島の子供たちに対するいじめなど、
憑依した人間には除霊が必要である。

さて、これは勿忘草?


金環日食ではないが・・

2012年05月21日 | 日常


最大食のとき太陽はマンションの真横上を通過するので、
北側のベランダから身をのりだして撮ってみた。
カメラがバリアングルでなかったら無理だったと思う・・
北海道では2030年6月1日に金環日食があるそうで、そのときは天国からゆっくりと眺めることしよう。



戸田記念公園の桜まつり

2012年05月20日 | 日常


厚田の戸田記念公園・・
花びらは散りはじめていたけど、「桜まつり」でけっこう賑わっていた。
墓石はとてもシンプルである。
遺骨は安置所にまとめて保管され、墓石の下には埋葬していないそうだ。
そのため、お花、お供物、お線香など墓前に供えることもないから、まわりの環境がきれいに保たれているわけだ。




わらび餅を食べる

2012年05月18日 | 百合が原


”わらび餅”が旨かった!ところで、どうして”わらび餅”っていうの?
ネットで調べたら、もともと、”わらび餅”の原料はわらび根を乾燥してひいた粉をつかっている。
なんとも当たり前のことであった。
しかし、わらび根を粉にするといってもかなり手間がかかる、
そのため低価品の”わらび餅”はイモ粉などを代用品しているそうだ。
そんな安い”わらび餅”であっても、黒蜜をかけ黄粉をまぶしてしまえば、
それなりに食えるのである。