キリストの復活！

毎日が３５度以上の暑さが続いているようで、
これではエアコンがなければ暮らしてはゆけない。

もっとも、こちらは涼しい。
しかし、節電に四苦八苦されている東電エリアにお住まいのかたは気の毒である。

枝が折れたのか樹皮がめくれたのかよくわからないが、
それはなにやら人の姿に見えなくはない。
「岩窟の聖母」ああ、それはダヴィンチの絵のタイトルか・・
「キリストの復活」とかそんな映画があったかな、
これによく似たカットを見たような気がする。

キリストでもお釈迦様でもアラーの神にでも祈りたい、
「３月１０日まで時間を巻き戻してほしい」
日本人なら誰もが願うことである。

ラスマイかオーラス？

クラス会の案内状は２６日に発送したので、
みなさんの手元に届いていると思う。
幹事のひとりとして２０名以上の参加があれば嬉しい。
二年ごとのクラス会なので次回は２０１５年開催となるが、それまで我々がつつがなくいられるかどうか、
もしかして今年がラスマイ、あるいはオーラスのクラス会になるやもしれない。

さて、息子が　iPad２　を購入したので、
彼の　初代のiPad　を借りることにした。楽しみである。

若きコーラスグループ ”フォレスタ”

毎週、月曜日午後１０時の楽しみといえば・・
日本の抒情歌、魅惑のコーラスグループ　フォレスタ　の洗練された歌声を鑑賞することである。

”下町の太陽””北上夜曲”そして”高校三年生”・・
あっというまの一時間であった。
さあ、フィナーレは "ひょっこりひょうたん島"
男女混成合唱の軽妙なハーモニィに自分のこころが踊り出す。

地味な生活などありえない！

バイカウツギ・・
濃厚な香りがあたりに漂って、しばらく鼻をくんくんさせていた。
白樺花粉症が治るかもしれない、それはないか。

原発問題で日本が揺れている。
もちろん将来的には人間の力では制御できない原発は廃止すべきと思うが、
いまは廃止か存続か、二つにひとつしかない選択として論議すべきではない。
福島の原発事故が人災というならば、
不測の事態に対応できる政治家を選ぶことによって、
原発事故は防げたというのか。その理屈はおかしい。

脱原発派は「地味な生活に戻ればいい」というが、
地味な生活が存続できるのはバックグランドに日本経済の豊かさと教育水準の高さがあるからだ。

電力不足が常態化すれば企業は生産拠点を海外へ移すことになるだろう。
（現に国内企業の日本脱出が増加している）
日本産業はますます空洞化して、
労働者が解雇され、国民ひとり当たりの所得（ＧＤＰ）がダウンする。
その結果、国民生活のクオリティが落ち、教育水準が低下する。
日本全体が貧しくなるからだ。
性急な脱原発の結果、このようなシナリオだって考えられる。
放射能はこわい・・
かといって、自分に都合のいい「地味な生活」などありえない。
「貧乏な生活」を容認する覚悟があるかどうかである。

立てば芍薬・・

立てば芍薬　座れば牡丹　歩く姿は百合の花

蕾からやや開き気味の花の姿がなんとも艶っぽい。
梅花空木の濃厚な香りにクラクラもしたが、
芍薬はその美しさに見とれて香りのことまで気が及ばなかった。



百合が原は芍薬と梅花空木が見ごろ・・
来月になれば百合がつぎつぎと開花してゆく。

仲良し子よし？

勿忘草に似ているけど、
これはノハラムラサキ。
ムラサキ科という分類に属して双子葉植物の科のひとつとか・・
代表的な花としてはワスレナグサやキュウリグサがある。
花の直径が2～3ミリの小さい花なので、わずかな風でゆらゆら揺れる。
息を止めてピント合わせしていたが、なかなか合わなくて自分のほうが揺れてきた。

クラス会の案内状は２５日に出すつもりであったが、
幹事のＦ君の義母さんがお亡くなりになって・・
ひとつかふたつ確認事項があったので発送が一日遅れた。
明日午前中に郵便局へ行ってくる。

仲良し子よし　かと思ったら、
仲良しこよし　であった。
どうやら　こ　は　夕焼け小焼け　の　小　と同じような感覚か。
日本語の韻をふくんだリフレインが美しい。
仲良く並んでいる子供用自転車からそんなことを考えていた。

初の緊急地震速報！

アイフォンの緊急地震速報通知アプリ”ゆれくる”が突然ピーピー？（あれ、どんな音か忘れた）・・
震度３以上で警報が鳴るように設定しているので、
「くる！」
たしかに、かすかな揺れは感じた。
しかし３分以上も経ってから、やっとＮＨＫの画面にテロップが流れた。
「北区の震度は１」
たしかにマグニチュードは３ということであったが・・

将棋名人戦最終局がはじまる

将棋名人戦の最終局
羽生名人対森内九段の戦績は三勝三敗の五分、どういう将棋を指すのか興味は尽きない。
矢倉となった第六局はスリル満点の戦いとなったが、
第七局は横歩取りなので、中盤から激しい駆け引きがはじまる。
心情的には羽生名人を応援しているが・・



昨日、久しぶりに石狩番屋の湯へ・・
お風呂からあがって、しばらく夕日を眺めていた。
水平線に近づくほど大気のなかで屈折した光がゆらゆらとして真っ赤な縞模様を太陽に描いてゆくのである。
まるで木星が光り輝いているようだ。
残念ながら、アイフォンのカメラでは肉眼で見えたままを写すことはできない。

フォトチャンネルを試してみた

フォトチャンネルをつかってみた。
「屯田物語」は有料のgooブログアドバンスなので、
月額５００円で１ＴＢ（１０００ＧＢ）の容量がつかえる。
ブログとフォトチャンネルを合わせて活用できれば、
いろいろ面白いことに挑戦できそうだ。
写真はＨＤに保存するより手軽で安全かもしれない。

義母の葬儀のとき、とても優しい表情をした写真があってそれを遺影に出来たからよかった。
自分のことを考えると、
息子たちが選びやすいように遺影用フォルダに自分の写真を登録しておいたほうがよいかもしれない。
三年毎に更新しておけば不自然ではないか。

アカゲラの声はすれども…

神楽岡公園の浅緑・・
エゾリスの姿はどこにもない。
どこかでコーンコーンと木を突く音（たぶんアカゲラ？）がしたので、
見当をつけて探し回ったが見つからなかった。
そのときに頭上を見上げて撮った写真がこれ↓
木々の葉がゆらゆらゆれて、あれ、自分も一緒に目が回りそうだ。



昨日の札幌は暑かった。
今日は午前中のうちにクラス会の返信用ハガキ（４０枚）を印刷し、
宛名シールを封筒に貼りつけたので、いつでも発送OKである。
あとは幹事長から挨拶文を待つだけとなった。