屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

3月31日の朝

2005年03月31日 | 日常
もう除雪はないと思っていたのに、
朝のコーヒを飲むまもなく、除雪車が入るとの館内放送があった。
えっ、雪が降っているのは知っていたが、それほど積もっているとはね。

せっかくの春近し、本州では桜の開花予想もチラホラなのに、
屯田は、まだまだ春の雪のなかである。

除雪のため、車を隣りの駐車場に一時退避、
ロードヒーティングをしていないので、冬の日課みたいなものである。
車を移動した住民の方が家路をいそぐ。


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買物公園

2005年03月30日 | 旭川の風景
旭川東高校の関西雛祭り同期会の写真を やちぶきの春 に掲載しております。

先日、旭川に行ったとき、買物公園を散歩しながら、ようやく春近い街の様子を
スケッチしてきました。
春の草花を撮りたいけど、まだまだ雪が深すぎます。
もう少し、暖かくなってきたら、常盤公園・神楽岡・旭山動物園・嵐山などの
旭川市の風景を撮り歩きたいと思っております。
どこか、いいポイントがあればアドバイスお願いします。

ここは1条通り、駅を背にして撮りました。
さすがにもう雪はほとんどありませんね。



あれ、ここは2条か3条か、どちらでしょう。
やっぱり、2条7丁目だよね。。

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札幌のうまいラーメン「あっぱれ亭」

2005年03月29日 | 札幌の風景
きょうは久しぶりに街にでた。
大通り地下街にある「紀伊国屋書店」で本をあさってから、テレビ塔の真下にある
「あっぱれ亭」でいつものラーメンを食べる。
わたしは蜂屋のラーメンで育ったので旭川の加藤製麺が好み、
でも「あっぱれ亭」だけは札幌麺もわるくはない。
地の利もあって、昼時は行列ができる。

テレビ塔の真昼 まだ気温は7度しかない。
風がないから、結構暖かく感じる。


ここは地下2階 右側の階段をそのままずっとあがっていけばテレビ塔である。
そういえばテレビ塔の上までいったことあるかなあ。


わたしはいつも醤油ラーメンだが、実際はあっぱれのラーメンは醤油でも
味噌でも見た目はよくわからない。
値段は650円、場所からいっても安いのかもしれない。
薄野のラーメン横丁よりここのラーメンの方がうまい。
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キャベツ天丼

2005年03月28日 | 
道内有数のキャベツの生産地で知られているのが南幌町です。
「南幌温泉ハート&ハート」、屋根の尖塔が印象的な一見美術館といった
近代的な建物です。
薄めず、ろ過せず、循環させていない源泉100%の天然です。

旭川からの帰り、南幌温泉で一休みしてから、南幌特産のキャベツ天丼に
チャレンジしました。
というのも、一人では食べ切れないからです。
大きな天ぷらが3枚入っているので、三人で食事したときだったら、一人が
キャベツ天丼、他の二人がかけそばを注文すれば、天ぷらそばに変わって
ちょうどいいかもしれません。

キャベツと海老のかき揚げ すごいボリュームです。
キムチと味噌汁付きで700円
天ぷら好きな方は十分満足できます。



旭川から雨竜の町に入りました。
ここを右折すると雨竜沼です。
水芭蕉の時期になるとき、ここへ行きましょうか。
きゅうに南幌温泉に行く事にしたので、雁木街道から12号線に出ました。

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花神楽

2005年03月27日 | 旭川の風景

携帯の写真なので画像がわるいですね。

昨日、東神楽の「森のゆ花神楽」で、吉田朋代さんのライブがありました。
彼女は旭川を拠点に活動するシンガーソングライターです。
優しいピアノの調べとともに透き通るような歌声は胸に響きます。
最後に演奏した「アメージンググレース」はよかったね!

道を踏み外しさまよっていた私を
神は救い上げてくださり

今まで見えなかった神の恵みを
今は見出すことができる



ライブ終了後のお楽しみ抽選会、なんとわたしたちと母の三人とも大当たり。
焼酎二本とワインをしっかりゲット。



大雪連峰を眺めながら、露天風呂にゆっくり浸かってきました。
もっとも、夜なので何も見えません。(笑)
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ちろる

2005年03月26日 | 旭川の風景
いま、”ちろる” にいます。
旭川では半世紀の歴史をもつ老舗の喫茶店です。
ここには、たくさんの思い出がしみ込んでましてね。
コーヒの香りをかぐと、若いときの自分が顔をだして、話しかけてくるような
気さえするのですよ。
そんな時間を一人で過ごすことも、わるくありません。

たまには、あなたもいらして下さい。

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北寄常

2005年03月25日 | 
札幌を出発したのは正午少し前である。
途中、月形のレストラン「北寄常」で遅い昼食をとった。
ログハウス調の落ち着いた雰囲気の店である。
カウンターの横で昔風のストーブがあかあかと燃えていた。
わたしはキノコ入りスパゲティ、妻は夢玉子丼、家庭的な味付けである。
コーヒが美味しい。
ゆっくりと流れる「優しい時間」

レストラン「北寄常」(キタキツネ)


懐かしい薪ストーブですね。


旭川までの道はすっかり乾いていた。
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道の駅「さるふつ公園」

2005年03月24日 | 
道の駅「さるふつ公園」はホタテが名産である。
売店もレストランもホタテの特産であふれているが、それよりも道の駅の向かい側
に雄大に広がるオホーツクの景観が見事である。

この道の駅は無駄?に広すぎる感じがする。
立派なステージ付きのキャンプ場はあるが、一度もキャンプしたことない人が設計
したような落ち着かない雰囲気である。
あまりここでキャンプしたいとは思わないかもしれない。
でも、温泉もあるし、パークゴルフ場もある。
無駄に広すぎるって文句いうのもおかしいね。

さるふつ公園から浜頓別方面を望む
眺めは最高だ



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3月23日午前6時

2005年03月23日 | 日常
東の空は明けたばかり
モエレ山は霞がかかってなにも見えない
もう、道路に雪はない
このままでいけば、あと2週間で市内の雪は
完全に消えるだろう


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春分の日のパノラマ

2005年03月23日 | 日常
3月20日午前6時
春分の日の藻岩山から手稲山
パノラマにして見ました。
実際は藻岩と手稲の間は写真二枚分位抜けていますので。
もう少し暖かくなったら完全版に挑戦します。
ちょっと首をかしげてご覧下さい。

画像の真ん中に見える林は防風林です。
防風林からの北側は番外地とし疎外されていたのかしらん。

藻岩の頂から右に下ったところに、遠く△が見えますね。
これは札幌オリンピックで滑降競技のあった恵庭岳です。


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