屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

e -Tax で確定申告!

2014年02月28日 | 日常


二三日、暖かい日が続いたので雪解けは一挙に進んだが、
また明日から寒くなるらしい。それでも明日は三月一日だものね。
風邪は良くなったけど、気分が低調で午前中はぐずぐずしていたが、
なにかやろうと思って、午後は e -Tax で確定申告・・
わざわざ税務署まで出向くこともなく、およそ二時間で送信完了!
ただ、年一回の作業なので、やりかたをおもい出すまでちょっと時間はかかったが、
ぶっつけでなんとかなるものである。

ところで、お笑いのテツandトモの新曲「桜前線」は如何!


石狩図書館のお雛さま

2014年02月26日 | 日常


週一で石狩図書館へ通っている。
雪が深くて思うように写真を撮りにいけないから、パソコンか本漬けの毎日で、
このままでは足腰が弱ってしまう、もう少し雪がとけてからあちこち歩いてみたいと思っているのだが・・
さて、これから、天下騒乱(上)(下) - 池宮彰一郎 を読むつもりだ。
永遠のゼロ は読みかけのままだが、これは作者の”人間のクズ”発言を聞いて、
なんとなく先を続ける気が失せてしまったからである。

確定申告の時期になった。
来月は例の検査があるので、そのまえにEーTAXで申告を済ませたい。

インフルエンザ かも・・

2014年02月20日 | 日常


寒気がするからと熱をはかったら37度8分もある。
翌日には38度2分まであがって、もしかしてこれはインフルエンザ??
幸い、検査の結果、A型B型いずれも陰性で単なる鼻風邪ということであった。
今朝になって大分具合がよくなった。

2014 さっぽろ雪まつり

2014年02月17日 | 日常




さっぽろ雪まつり・・
今年の雪像はややスケールダウンしていたようで、
でも、雪まつりの期間中はお天気に恵まれたから、たくさんの観光客がきてくれてよかったと思う。
少しぬるかったが甘酒も飲んだし、北方領土返還の署名もしてきたからね。










100万分の1の恋人

2014年02月15日 | 日常


石狩図書館で借りてきた榊邦彦さんの本を二冊読みおえる。
テーマは重かったが、どちらも希望があった。未来を感じた。
読んでいる最中は激しい耳鳴りの音が気にならない。わたしにとってそれはとてもよいことであった。

「100万分の1の恋人」

ハンチントン病は遺伝の確率が50%もあって、百万に一人が発症する難病に指定されている。
ハンチントン病の患者である父を持つ持つミサキと「僕」との恋愛を描いた作品である。

発症の不安と、訪れる喪失の痛み。
けれど、それは、決して生きる輝きを失わせるものではないのではないか。
そのような道もきっとある。僕も一生、この怖れを抱いていく。


「もう、さよならは言わない」


余命6ケ月と宣告された菜緒子が、
死ぬまぎわに俊(夫)と翼(息子)に内緒で描いた絵を絵本にはさみこんでおいた。
パンダは菜緒子、クマは俊、レッサーパンダは翼・・

絵本から葉書のような一枚の紙片が落ちた。
葉書大の画用紙に、色鉛筆で絵が描いてあった。
クマとレッサーパンダが、春の草原で追いかけっこをしている。
空からパンダが、微笑みながら見守っていた。


高梨沙羅選手に夢と希望をみた!

2014年02月12日 | 日常


高梨沙羅選手、入賞おめでとう!
日本国中が期待していた金メダルこそ逸したが、これは天が彼女に与えた試練だと割り切ることしかない。
口惜しさを滲ませながらも決して言い訳しなかったことは清々しく潔かった。
上川町から生まれた天才少女はこれからも夢と希望と感動をわたしたちに与えてくれるに違いない。
ソチオリンピックの疲れをゆっくりと癒して、まずはワールドカップ総合優勝連覇に向けてスタートしてほしい。

今年のさっぽろ雪まつりの雪像はいまいちであったように感じた。
でも、甘酒は旨かったよ。

雪の金閣寺

2014年02月10日 | 日常


京都にも5センチくらいの積雪があったそうで、
ここにお住まいの同期のU君から金閣寺の写真が送られてきました。
金色の輝きが真っ白な雪に映えて魅せられます。これぞ幽玄の美というのでしょうか。