屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

美瑛の丘 老人と雪

2009年02月28日 | 旭川の風景


美瑛の丘、パノラマロードを走っているとき、
雪原のなか、ご老人がスキーにのって歩いてきた。
その姿は真っ白な雪のなかに溶け込んで、なにか説明がつかない感銘をうけて、
しばらく見つめていた。

四季彩の丘が近くのはずだが・・

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美瑛の丘 パッチワークの丘

2009年02月26日 | 旭川の風景


美瑛の丘は大きくわけて、
パッチワークの丘とパノラマロードがある。
二つとも道は複雑に入り組んでいるから、
ナビがあってもいまどこを走っているか、よくわからないことがある。

まあ、ゆくあてもないから、
思いつくまま車を走らせる、これだけでも楽しいものである。



気に入ったところで車を停めてパチリと・・

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美瑛の丘を独り占め

2009年02月24日 | 旭川の風景


しばらくぶりの美瑛の丘シリーズ・・
ところどころ雪のため通行ができないけど、
今頃は観光客もいなくて、わたし一人の美瑛の丘を縦横無尽?に走り回ってきた。

ここは美瑛駅・・



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旭岳を眺める

2009年02月22日 | 旭川の風景


東川町から旭岳をみていた。

旭岳は北海道最高峰とはいえ、ロープウエイで中腹の姿見の池までいけるから、
比較的アプローチの容易な山である。
わたしも5~6回は山頂まで登っている、そこからお鉢平をまわって黒岳まで縦走できるし、
間宮岳から裾合平におりるルートは山の楽しさを満喫できる。
とくに紅葉の時季は素晴らしい眺めだよ。



とうもろこしで作った人形さん、美瑛の道の駅で展示してあった。

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旭川氷像まつり 美女と野獣

2009年02月20日 | 旭川の風景


ティラノサウルスや白熊の迫力ある姿に見とれてはいたが、
やはり野獣より美女のほうがいいかなあ・・

壊れやすくて脆い氷で繊細で豊満な肉体を表現する、
高度なテクニックに驚くばかり。





ここまできたら、蜂屋のラーメンを食べていこう。


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旭川氷像まつり ティラノサウルス

2009年02月18日 | 旭川の風景


旭川買物公園を彩る氷の祭典・・
駅前から九条まで、およそ八百メーターの美しい氷の彫刻の競演である。

恐竜ファンのわたしが一目気に入ったのは、
青い色に染まったティラノサウルスだよ。
いまにも咆哮が聞こえそうで、思わず立ち尽くしてしまう迫力があった。

でも、わたしの憧れる恐竜はベロキラプトルとディノニクス・・
サメでいえばホワイトシャークのような、
バランスのとれた究極の姿が白亜紀後期に存在していたのである。



北極熊か天馬か・・


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ギャラリー&カフェ Zen 東川

2009年02月16日 | 旭川の風景


東川町文化ギャラリーのあとは、
丸い大きなテーブルを囲んで蝦夷ラーメンを食べる・・

 輪になってらーめん啜るふるさとの友ならばこそ こころ浮き立つ     春

ギャラリー&カフェ Zen 東川 に三百万円の壷が展示してあるというので、ここで食後のティータイム。
珈琲カップはひとつひとつが独創的で、香りと器の二つが楽しめる。

”春”と書いた壷がある、同じ名前だし・・
えっ、これが三百万円なのかな、
まあ、わたしなんかよりはるかに立派な風貌をしているわ。

あとで検索してわかったことだが、
「優しい時間」で登場した皆空窯の作品があるそうで、
カップも皆空窯ということであった。
それならば、珈琲カップの写真を撮っておくべきだった。





あれ、キタキツネが歩いているよ。
毛に艶があるし、彼?にとっても東川はすみやすい町であるようだね。


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東川町文化ギャラリー 飛騨野数右衛門

2009年02月15日 | 旭川の風景




新日曜美術館「カメラが私の日記帳〜写真家・飛騨野数右衛門〜」をみて、
旭川の友人たちと東川町文化ギャラリーへ行ってきた。
昨年12月に94歳で亡くなった飛彈野数右衛門さんが描く風景は、
わたしたちの幼いときの記憶でもある。
それは、一般の写真展のような見せるためでなく、人間の生活を語ってくれる写真がそこにあった。



東川町は写真甲子園で有名な町・・

秋田県立大館高校のNさんのセピア色の作品は素敵だよ。
タイトルは「朝の改札口」
もしサブタイトルをつけるとしたら、
”時をかける少女”かな。。
瑞々しい感性に触れることができてよかった。



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バレンタィンデー

2009年02月14日 | 日常


きょうはバレンタィンデー・・
逆チョコではありませんが、愛をこめて春の香りをおくります。
もっとも同期の友人K君から投稿していただいたものですが・・

我が家の庭に梅と椿と水仙が咲き始めました。もう直ぐ北海道にも、北国の春が訪れますね。
この梅の木は相当な老木ですけど、このように花を咲かせるところは立派、立派---
昔、花咲か爺さんの物語があったけど、こちらも皆に花をプレゼントする心意気は立派、立派---
他方で毎日酒は飲むけど、花も咲せられないこちらの爺さんとは大違いのようで---



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ダビデとゴライアス

2009年02月13日 | 


またまた旧約聖書の物語・・

ダビデとゴライアス ←詳しくはクリック
これもイスラエルとペリシテの争い・・
ペリシテはパレスティナの名前の由来となったというから、
パレスチナ紛争が何千年も延々と続いているのである。
イスラエル民族の一貫性ある信条はどこから生まれるのか、
これはとうてい他民族が理解できることではない。

ダビデは羊飼いの少年であるが、
ペリシテ人の巨漢ゴライアスと一騎打ちをして石投げで倒してしまうのである。

昔昔この手の史劇をみたが、なんとしてもタイトルが思い出せない。
あの決闘のシーンはおぼろげに憶えているのだが、
なんとかこの映画をもう一度みたいものである。

さても、旧約聖書の物語は面白い・・
それにしてもモーセの十戒にもあるが、
イスラエルの神は不信心なものには嫉妬深くて残酷であることよ。
(こんなこと書いたら不味いかなあ)

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