屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

恵みの雪が恨みの雨・・

2007年01月31日 | 日常
なんといま大通公園は雨・・
つくりかけの雪像に雨除けの青いシートがかけられている。
恵みの雪が恨みの雨となってしまった。
雪祭り開催まで、あと一週間、果たして間に合うかどうか。



テレビ塔まえの広場・・
この雪のブロックから、なにが生まれるのか楽しみである。



札幌市役所前のモニュメント、
白鳥をイメージしているとか。。


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男も女も祭りの準備

2007年01月30日 | 日常
定期検査があって街に出てきたのは久しぶりだ。
大通り公園は雪祭りの準備で賑やかである。
検査も無事済んで、紀伊国屋書店のレストルームでコーヒータイム。
昨日からの大雪も三月のような陽気で、みるみる溶けている。

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東京タワーの光と影

2007年01月30日 | 
女性は「産む機械」という発言。
本人はお得意の経済論を展開するつもりで、つい口がすべったということであろう。
彼にだって母親はいるし、その母を”産む機械”と思っているわけではない。(と思う)
したがって、女性蔑視の発言と責めるのはいささか騒々しい。
それにしても、まあ、よく考えもしないでこんなこといえたもんだが。

発言の一部を取り上げてセンセーショナルに煽り立てる、マスコミのいつものパターン、
”お粗末な失言”であるが、これもいい加減にせいといいたくなる。



無数のヘッドライトの連なりはヒトデのようであり、
東京タワーの光がそのまま投影しているようでもある。
ファンタジックな光景だね。


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レインボーブリッジを封鎖せよ 

2007年01月29日 | 
東京タワーの窓から広がる空の色は、青くて、
ゆっくりと地平線に向かいながら白く溶けていた。
陽ざしが柔らかに、海と街を照らしている。
・・・
「東京タワー」
”オカンとボクと、時々、オトン”から


東京タワーへきたのは四度目かなあ・・
でも、地上250mの夜景を眺めるのは始めである。
ただただ、まばゆいばかりの夜の輝きに圧倒されてしまった。

ところで、墨田区に高さ610mの「新東京タワー」が建設されるそうだ。
テレビの地上デジタル放送の電波塔であるが、
”三丁目の夕日”のように、
「新東京タワー」には平成の郷愁を感じることはないかもしれない。



硝子越し、三脚がないので、
手ぶれをしないよう、かなり慎重に撮ったつもりであるが、
地上250mの夜景、拡大するとボケが目立つけど仕様がない。

あれはレインボーブリッジだね。
”踊る大捜査線(THE MOVIE 2) レインボーブリッジを封鎖せよ”
青島刑事や恩田刑事がとても魅力的に描かれていた。
いかりや長介の和久刑事もいいね。
でも、和久さん亡くなったから、あとどうするのかなあ。。



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誘蛾灯のような東京タワー

2007年01月28日 | 
それはまるで、独楽の芯のようにきっちりと、ど真ん中に突き刺さっている。
東京の中心に、日本の中心に。
ボクらの憧れの中心に。
きれいに遠心力が伝わるよう、測った場所から伸びている。
・・・
「東京タワー」
”オカンとボクと、時々、オトン” から


リリー・フランキーの「東京タワー」を読んだこともあって、
ここにいってみようと思っていた。
でも、どうして「東京タワー」というタイトルにしたのかなあ・・
やはり、”オカンとボクと、時々、オトン”、
このサブタイトルに著者のすべての想いが込められているのだと思った。



浜松町から増上寺をぬけて東京タワーへ・・
いまは大江戸線があって、赤羽橋で下車すればかなり近道であった。

東京タワーを見上げながら歩いていると目が回ってくる。
いつしか、独楽の芯をグルグルまわりながら、
誘蛾灯にひきよせられる蛾の気分になっていた。

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平成の水戸納豆騒動

2007年01月27日 | 日常


ある日の食卓から納豆がなくなった。
なんと近くのスーパーはどこも納豆は売り切れという・・

どうせ、これも流行り病と同じようなもので、一週間も続くまいと思っていたら、
これがまったくの嘘っぱちということがわかって、
納豆騒動のあっけない幕切れとなってしまった。

データー捏造の関係者にはあきれ果てるが、
いくら納豆の本場は水戸だからといって、葵の紋所ならぬTVのいうことを、
なんでもかんでも信じ込んでしまう素直さに畏れ入る。

まあ、納豆はたくさん食べたからといって、
身体に害があるわけでないけどね。
こういう人たちは騙されやすい性質なので、
あの手この手の詐欺に引っ掛からないように気をつけたほうがよい。



納豆騒動が沈静化したら、やっとここにも雪・・
少しぐらい寒くても、やはり屯田の冬には雪がお似合いのようで。


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滅亡まであと5分

2007年01月26日 | 日常
「終末時計」では人類滅亡まであと5分。
北朝鮮、イランの核開発や核拡散、
米国とロシアは約2万6千発の核兵器を保有するなど、
「第二次核時代の瀬戸際」という危険な崖っぷちに立たされているが、
地球温暖化による異常気象は絶望的な破滅に向かって、
未来を終息させる兆しかもしれない。

あと二百年もたったら、札幌も東京なみの気候となり、
北極の氷はすべて溶け海面が6m上昇するという。



防風林の雪、あと何十年かしたら、
冬であっても見られなくなるかもしれない。

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斜に構えた白樺の樹

2007年01月25日 | 日常
東京~伊豆~飯能とまわってきて、一週間振りの札幌・・
留守中にBフレッツの光ファイバーの装置取替工事があって、
NTTから送られてきたルーターをセット、無事ネットに接続してやれやれである。



防風林の白樺の道・・
わたしは白樺花粉症なので、春先になるとムズガユクなってくるが、
この時期はもちろん平気である。

ここの白樺の樹は同じ方向へいくらか傾いている。
周りにはたくさんの住宅が建ってきているが、
昔は防風林の外は原野?だから、長い年月にわたる強風の影響なのだろう。


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飯能河原

2007年01月24日 | 
昭和56年から6年ぐらいかなあ、
飯能河原のすぐ近くに住んでいたので、20年振りに訪ねてみた。
名栗川から入間川にかわるところ・・
暖かくなって水量が豊かになると河原は子供たちで賑やかになる。
赤い割岩橋はあの頃のままであった。



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天城越え

2007年01月23日 | 
雪は見慣れているが天城峠に降る雪はまた格別か・・
゛浄蓮の滝゛から十国峠へ抜ける。
向こうに初島が見えるだろうか。
なんせ息子の運転なので、どこをどう走っているのかわからないが、
iPodの曲を聴きながら乗っているのも楽なもんだね。


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