
菅原とは中2、中3と同じクラスで、旭東では新聞部だった。東京の学生時代、お酒を買うためにわたしの古い腕時計を質入れしようとしたが断られたので、買ってもらったばかりであろう彼の新しい腕時計を質入れさせたことがあった。そのときはまだ純心だった彼の表情は多分半べそ状態であったろうと思うが、あとになって菅原のお父さん(忠さん)にゴメンナサイと思ったものだ。
<以下2005年4月1日のブログ記事>
4月1日は綿入れを脱ぐことから、「四月一日」(朔日)と書いて”わたぬき”と読ませる。
8月1日(朔日)は”ほづみ”と読むそうだ。どうして、”ほづみ”と読むかはわかりそうな気がする。
時ならぬ「春の雪」の訪れに、少し季節を逆行したような藻岩の眺めである。
関東では開花宣言がなされ、染井吉野の綺麗な花びらに感嘆したが、今朝ベランダに立って、雪でうっすらとおおわれた町並みをみると、あらためて日本の季節の豊かさと美しさに驚く。

冷気が身体にまとわりつく

雲海から頂きを見せる富士山のようである
きょうは友人のS君の誕生日です。
Happy Birthday to you