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屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

今日はエイプリルフール! 菅原誠君の誕生日でした。

2025年04月01日 | その他
今日は昨年亡くなった北都中~旭東、そして東京~社会に出てからも彼が亡くなるまで親友だった菅原誠君の誕生日である。
菅原とは中2、中3と同じクラスで、旭東では新聞部だった。東京の学生時代、お酒を買うためにわたしの古い腕時計を質入れしようとしたが断られたので、買ってもらったばかりであろう彼の新しい腕時計を質入れさせたことがあった。そのときはまだ純心だった彼の表情は多分半べそ状態であったろうと思うが、あとになって菅原のお父さん(忠さん)にゴメンナサイと思ったものだ。


<以下2005年4月1日のブログ記事>
4月1日は綿入れを脱ぐことから、「四月一日」(朔日)と書いて”わたぬき”と読ませる。
8月1日(朔日)は”ほづみ”と読むそうだ。どうして、”ほづみ”と読むかはわかりそうな気がする。

時ならぬ「春の雪」の訪れに、少し季節を逆行したような藻岩の眺めである。
関東では開花宣言がなされ、染井吉野の綺麗な花びらに感嘆したが、今朝ベランダに立って、雪でうっすらとおおわれた町並みをみると、あらためて日本の季節の豊かさと美しさに驚く。

4月1日午前6時藻岩山
冷気が身体にまとわりつく



4月1日午前6時モエレ山
雲海から頂きを見せる富士山のようである


きょうは友人のS君の誕生日です。
Happy Birthday to you

突然、スマホから短い曲が聴こえてきた。

2025年02月28日 | その他


アンドロイドスマホから突然曲が聴こえてきた。20秒~30秒くらいの短いメロディだが、どうして曲が鳴ったのか原因がわからない。そこでAIに尋ねてみたところ、さっそく画像のとおりの回答があった。
まずAIがあげた第一番の対策をやってみた。
 設定→アプリ→アクセス許可→権限マネージャー→通知(許可しない)

来春、村岡の父母のお墓が建ちます。

2024年11月29日 | その他

今年、父と義母のお墓を建てた。 墓碑には兄の詩集から私の好きな「四季の歌」を刻んだ。 そして来春、そのお墓の隣りに妻の弟が両親のお墓を建てることになった。

村岡のご両親は1952年10月に群馬県桐生市から旭川に移住した。
幼い子供三人を抱えての遠く長い旅であった。いまそのときのお二人のお気持ちに思いを馳せている。

ドミール落語会 

2024年11月24日 | その他


ドミール北陵町内会主催による「ドミール落語会」が開かれた。
「笑」は百薬の長、なんと認知症予防にもなる。アマチュア落語家三人のかたの得意の演目にみなさん大爆笑の連続であった。
町内会の行事としてこうしたユニークで斬新な企画は初めてだ。役員さんがたの柔軟な感性と見事なチームワークによるものとただただ感心するばかりである。
わたしが町内会長だったときは、コロナ禍とはいえゴミ袋を配っただけであった。(*^^*)

石狩川河口

2008年08月17日 | その他


石狩川の河口までやってきた、

 この夏は河口に立ちて石狩の
         海からの風、川からの風


どうしてかもめは同じ方向を向いているのだろうか。
それが不思議でしばし眺めていた。



あの船に乗って旅に出ます。
「屯田物語」はしばらくのあいだ休みます。


又兵衛桜

2008年05月20日 | その他


奈良のお住まいの同期のHさんから、
枝垂桜のお写真が送られてきました。
樹齢300年の由緒ある又兵衛桜、さすが豪勢な枝ぶりであります。

<Hさんのお手紙から・・>
しだれ桜は「瀧桜」と言われ、「・・の瀧桜」と前に地名をつけて呼ばれます。
花が咲くと花が瀧のように下に向かって咲くからこう呼ばれます。


「昔は皆貧しいから本は簡単に買えない、
その代わり、先生が後藤又兵衛や塙団右衛門など豪傑の物語を読んでくれた」

Hさんのお手紙をみて、55年前を回想中・・

「六年四組は真田十勇士が大好きで、猿飛佐助、霧隠才蔵、三好晴海入道以下、
十勇士の役になりきって遊んだね。
わたしは由利鎌之助と名乗っていたが、
箒を刀にして振り回したものだから、掃除当番の女子から怒られて・・」

場所は奈良県宇陀市(室生寺のある周辺が合併)大宇陀区本郷です。
室生寺の山一つ南です。
桜の名前は「本郷の又兵衛桜」で樹齢300年余といわれています。
谷間の一本立ちのしだれ桜です。桃の花が彩りを添えてます。
・・・
後藤又兵衛の伝説のある地域で、後藤家跡に咲くから「又兵衛桜」と呼ばれています。
樹勢が衰えてきているので「入山料」をとって保存と周辺整備に当てているようです。
・・・



嬉しい春の便り

2007年02月17日 | その他
旭川東高同期のKさんから、嬉しい春の便り・・・
たまには憂鬱な冬の札幌からはなれて、美しい富士山と花の画像、
そしてお便りの一部を掲載いたします。

小田急線「成城学園前駅」の駅ビル4Fに上がり西方を見たら、
真正面に富士山がドカンと飛び込んできた。
・・・
東京に「富士見」なる地名はあちこちにありますが、ビルの乱立により見えない富士見がほとんど・・
ここは線路の上にあったおかげで、貴重なる「富士見」となっています



我が家の庭にこのように椿と梅の花が咲き始めました。
日差しも暖かく、春が確実にやって来たとの実感がします。
あと1ヶ月すれば、北海道にも春がやってきますね。
一足早い春のプレゼントです。




椿の花がとても生き生きしていて、
こういう写真を撮れたら楽しいと思う。


晩秋の奈良 自然への思いやり

2006年12月14日 | その他
関西在住のHさん(旭川東高校同期)から、
晩秋の色ただよう古都の風景を送っていただきました。
お写真に添えられたコメントが素敵なので、
合わせて紹介させていただきます。

これは渋柿です。
畑の横に一、二本、木に実を残したまま冬を迎えます。
えさの少なくなる季節に、鳥たちへのお百姓さんの自然への思いやりです。


世界遺産の唐招提寺・薬師寺の五重塔がみえます。


危険運転致死傷罪

2005年05月30日 | その他
宮城県多賀城市で、学校行事のウオークラリーに参加していた仙台育英高校
の1年生の列に26歳の会社員の車が突っ込み、3人が死亡、20人が負傷
した。
警察は会社員を業務上過失致死の現行犯で逮捕したが、事故を起こす1時間
ほど前の午前3時すぎまで、知人らと7時間も焼酎やビールを飲んでいた。
居酒屋など3軒をはしごしたという。(読売新聞)


わたしは二年前月形の付近で対向車線に大きくはみだしてきた居眠り運転の
車に正面衝突された。
相手は飲酒運転ではなかったが、妻と母はまだ後遺症に悩まされている。
車は全損したけど、重大な事故にならなかったのはせめてもの救いであった。

宮城県多賀城市の事故はまことに悲惨である。
これほど悪質な事故はない。
危険運転致死傷罪での立件は当然であり、厳罰をもってあたるべきであろう。
同乗していた友人も同様の責任を負わせなければならない。

ハナカイドウ
ブログを始めてから、より自然に興味を持つようになったと思う。
いままで知らなかった花の名前をひとつづつ覚えるために、本やインターネット
で検索することは楽しいものです。





大通公園
もくれんの花ごしにテレビ塔を眺めてます。


JR西日本労組の責任

2005年05月28日 | その他
読売新聞によれば、JR福知山線脱線事故に関して、日勤教育を受けた乗務員
の約4割が「罵声を浴びたり、見せしめ的な扱いを受けたりした」とし、日勤が
懲罰的な内容だと訴えた。
森正暁・同労組委員長は「運転士が予想以上に苦痛を感じていたことが判明し、
組合としても反省したい。会社は社員の肉声をすくい上げ、ガイドラインを策定
すべきだ」と指摘している。


この記事を読んだとき、唖然とした。
日勤教育の内容は今更だが、労組委員長のコメントは明らかな責任逃れである。
「予想以上に苦痛を感じていたことが判明し」かなり以前から問題視されていた
非人道的な日勤教育の内容について、労組の幹部が今まで知らなかったわけ
はない。
鳩の糞処理までさせたという「日勤教育」の現実、それをJR西日本の労組は
軽く考えていたのだから責任は極めて重い。

サクラソウとニリンソウ
清廉潔白を人に求めるのは、もう無理なのかもしれないが、
野草の清々しい美しさは爽やかな風のようである。





(北大植物園)