屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

恵山岬 白い船とエゾカンゾウ

2015年09月30日 | 北海道一周海岸線


大沼公園
コウホネは小さい花なので、この花を拡大して画像を張り付けた。
(画像ソフトはPhotoDirector5)
当時の愛車はグランディス、うしろの山は恵山。



6月20日・・
大沼~恵山岬~立待岬~知内(走行距離243キロ)

大沼へ寄り道したのは”クロフォードイン大沼”と流山温泉が目当てだ。
沼の周囲を走っているとあちこちにコウホネをみつけて満足!
これだけでも道草した甲斐があった。

翌日、海岸線に戻って恵山岬へ・・
朝方の曇天がうそのように晴れあがってきた。
ちょうど白い船が航行していて、
青い空と海、白い灯台と船、そして鮮やかな黄色のエゾカンゾウ、
わたしの求める風景がそこにあった。



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地球岬 岬と花をめぐる旅

2015年09月29日 | 北海道一周海岸線
北海道一周の旅から、もう7年です。
旅日記はそのままに、写真だけ差し替えて再掲載します。



北海道一周を考えたのはいつのことであったか・・
その想いを果たすべく出かけることにした。
苫小牧から海岸線を右まわりに一筆書きで走る、当初の目的はそれくらいであったが、
エゾカンゾウと岬をまわってみたい、
いつのまにかこれがずいぶんと大事なことに思えたのである。

2008年6月19日・・
札幌~苫小牧~室蘭~大沼(走行距離323キロ)

さあ、室蘭の地球岬に着いた。
真っ白な灯台が凛としてきれいだね。
エゾカンゾウの姿はなく、エゾスカシユリがひとつだけ・・
えっ、これでは岬と花の風景はまだはやいかと不安になった。
しかも、このあとものすごい豪雨に襲われて、
前途多難な旅を予感させたのである。


石川さゆりが歌う「青春日記」
画像のどこかをクリックするとyoutubeにリンクします。
内浦湾を望む道の駅「つどーる・プラザ・さわら」で撮ったハマナスでした。

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「青春日記」 藍川由美さん

2015年09月28日 | 日常


北区に大雨注意報!
しかし、午後三時過ぎから天候が回復、晴れ間ものぞいて風もない。
またまた三脚をベランダにセットして、
絞り8.0、シャッター速度4.0で札幌JRタワーを狙ってみた。
ほんとうに外出が億劫になって困ったものだ。

youtube で「青春日記」を視聴しています。
藤山一郎、山本富士子、石川さゆり、森昌子、藍川由美・・
フォレスタも歌っているそうですよ。

藍川由美さんの澄んだ歌声に癒されてください。
百合が原の花の画像と youtube の動画をリンクしてみました。の画像をクリック。



「青春日記」
作詞 佐藤惣之助
作曲 古賀政男

  初恋の
  涙にしぼむ 花びらを
  水に流して 泣きくらす
  哀れ十九の 春の夢

  今日もまた
  瞳に燃ゆる 夕映えに
  思い乱れて 紫の
  ペンのインクも にじみがち

  泣き濡れて
  送る手紙の 恥ずかしさ
  待てば淋しや しみじみと
  街の舗道の 雨の音

  明日(あした)から
  二度と泣くまい 恋すまい
  いくら泣いても 笑(わろ)うても
  胸の傷手(いたで)は 治りゃせぬ
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風の道ガーデン

2015年09月27日 | 日常


江南神社の前にできたほんの小さな散歩道です。

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ワイヤレスヘッドフォンでどこでも音楽・・

2015年09月25日 | ダイナブック


ダイナブックT552にBluetoothのアダプターを取り付けた。
このアダプターはwindows8.1用であったが、
T552(windows10にバージョンアップ)に無事インストール完了した。

ワイヤレスヘッドフォンはデバイス9台までペアリングできるので、
ダイナブック2台、スマートフォン3台(アイフォン2、ゼンフォン)、アイパッドの計6台を登録した。
iTunesを起動してペアリング、ワイヤレスヘッドフォンがあれば家のなかどこでもトイレのなかでもOKだが、
さすがにこれは怒られそうだ。

札幌地下街のかき揚げ天丼が旨かった。

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Bluetooth対応のヘッドフォンは便利・・

2015年09月23日 | 日常


Bluetooth対応のヘッドフォンを購入した。
Bluetoothとは「様々な機器同士を接続する近距離無線通信方式」のことである。
音源(スマートフォン)から10m離れても音はクリアー、
もうコード付きのヘッドフォンには戻れない!
わたしのパソコンにもBluetoothアダプタを付けるつもりだ。

「慟哭の谷」木村盛武著
苫前三毛別の羆の恐怖を事実に基づいて書かれている。
吉村昭著「羆嵐」は木村盛武著「獣害史最大の惨劇苫前羆事件」を小説化したものだ。
昭和59年、苫前町に郷土資料館がオープンした。
メイン展示が「開拓小屋を襲うヒグマ」であるが、
何年か前にそこを訪ねたとき、その日は他に入館者がいなかった。
小屋の筵の窓から凶暴なクマが顔を出して、
まさに住民を襲うその惨劇寸前の造りが生々しくて、
背筋が寒くなってきたことを憶えている。

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百合が原の温室で・・

2015年09月20日 | 日常


α6000で撮る。
↓の写真のピントが甘かった。

来週、フォレスタの定期点検である。
バッテリーが劣化しているので、冬に備えて交換することにした。

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「百合が原公園のサイロ 冬」

2015年09月19日 | 日常

(α6000)

「百合が原公園のサイロ 冬」
知人から絵を戴いた。
優しいタッチが清々しい風景のなかにさりげなく込められていて、
CDを聴きながら日がな眺めていても倦むことはない。
雪の温かさを感じるので、描いたのは三月半ばのころと思っている。

今度、お会いしたときにそこのところを伺ってみたいですね。

α6000とEOS70Dで撮った。
ミラーレスと一眼レフ、こうして比べても違いはわからないのだ。

(EOS70D)
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遠景夜景の露出

2015年09月18日 | 日常


EOS70Dに三脚をセットして遠景夜景を撮ってみたいと思って、
まだ明るいうちはよかったが、
日が暮れてから、絞り5.6では被写界深度が浅くてご覧のとおりぶれぶれの夜景・・
絞り8.0以上、シャッター速度4~5秒に設定すべきであった。
これを教訓にして、再挑戦を誓うのである。

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竹中半兵衛のお墓

2015年09月17日 | 日常




宝塚のMさんから・・

竹中半兵衛は、今の岐阜県垂井の人でありその地にもお墓が在りますが、
秀吉の軍師であったがゆえに、三木城の兵糧攻めに従い、胸の病で36才という若さで亡くなった終焉の地だそうです。
今は葡萄畑の一角になっており、時代の移り変わりを感じさせますが、地元の人にとっては、云わば敵方でありながら、こうして菩提を弔っていることから敵味方を超えた何ものかが有ったのではないかとも思われます。

                 by 摂津国の怪人


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