屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

2017年7月31日の夕陽

2017年07月31日 | 日常


あの夕陽の沈む先は小樽のシリバ岬だ。
明日から八月、月日の経つのは早いね。
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旭山記念公園

2017年07月30日 | 日常


旭山記念公園は札幌市創建100年を記念して昭和45年に造成された。
ここからは札幌の市街地はもとより石狩平野、日本海まで眺められる。



起伏に富んだ丘陵には遊歩道が設けられていて、手軽な山歩きが楽しめる。
藻岩山まで約4キロという表示版があった。

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認知機能テストを受験

2017年07月28日 | 日常


運転免許更新の年を迎えた。
今年から75才以上の高齢者は講習の前に認知機能テストを受けなければならない。
テスト結果が基準点(75点~)以下だと次の講習時間は3時間、
基準点を超えれば記憶・判断力問題なしとされ、それでも講習時間は2時間である。
昨日のテスト結果は94点。記憶力に自信なかったのでほっとした。
これからも安全・慎重運転を心がけるのであった。
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”青いけし”のほろ苦き思い出

2017年07月26日 | 日常


同期のN君からの依頼でCDを作成。
旭川北都中学校と旭川東高校の校歌と応援歌、逍遥歌、旧制の校歌、
そして、旭東音楽部による合唱曲「空飛ぶうさぎ」など全部で21曲収めた。
レーベル面に「幌延の青いけし」の画像をプリント。
2009年7月9日
旭川を出てすぐに愛車(グランディス)を電柱にぶつけて車は全損・・
幸い同乗者に怪我がなかったので、事故処理のあと二時間余り遅れて出発した。
あれから8年!懐かしくもほろ苦い”青いけし”の思い出になりつつある。

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手稲オリンピアスキー場を歩く

2017年07月25日 | 日常


連日の猛暑がいくらか和らいできた。
「西勝君の新刊出版お祝いの会」では三次会までお付き合い、
喜寿に近い年齢とはいえ、お元気な同期の皆さんと会えて楽しかった。



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旭川平和通りと喫茶店「ちろる」

2017年07月24日 | 日常


旭川の平和通り、昔は師団通りといわれていた。
日本初の車が通行できない買い物公園歩行者天国としてにぎわっていたが、
札幌に次ぐ北海道第二の旭川も地方都市の衰退から逃れることはできない。

でも、どんなに変貌したとしても旭川は好きだ。故郷だからね。

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「ちろる」と「ブラジル」
この喫茶店に60年以来の思い出がつまっている。

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タイタンビカスと天上の蒼

2017年07月23日 | 摂津国の怪人


巨神「タイタン」に因んで名付けられたというハイビスカスのような大きな赤と白の花、
その存在感と美しさには圧倒されてしまう程。
それに引き替えひっそりと咲く「天上の蒼」、夏の花はいろいろです。

摂津国の怪人
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西勝君の新刊出版を祝う同期の会

2017年07月19日 | 西勝洋一


ここ何日か暑すぎて外出する気にならなかったが、
「西勝君の新刊出版を祝う同期の会」に出席するため明日は旭川へ行ってくる。
昨年10月以来なので、青葉・蜂屋など旭川ラーメンの食べ歩きになりそうだ。

手稲山・・ガードレールがぐんなりしたのも暑さのせいか。
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秩父事件の首謀者・井上伝蔵の句碑

2017年07月15日 | 日常




秩父事件とは農民の困窮を救うため秩父困民党を結成して武装蜂起した事件である。
その首魁として官憲から追われる身となった井上伝蔵は1886年北海道へ渡った。
名を伊藤房次郎と変えて、石狩郡樽川村に開拓農民として潜伏、新しく妻をめとって小間物店を始める。
俳号を「柳蛙」と名乗り、俳諧でも活躍した。

はまなすの丘の隣りが弁天町、ここに伝蔵の句碑がある。
暴徒として死刑になった同志を想って詠んだと思われる。
 俤(おもかげ)の眼にちらつくやたま祭り

死ぬ間際にはじめて秩父事件について語ったという。
井上伝蔵辞世の句 
 想いだすことみな悲し秋の暮

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石狩灯台は化粧直し中

2017年07月14日 | 日常


はまなすの丘公園・・
石狩浜までくるのは久しぶり、朝から曇天であったが、
はまなすの丘に着くころには降り出した雨がだんだん強くなってきた。
河口近くのエゾスカシユリを撮るのをあきらめ、灯台まわりのエゾカワラナデシコと付き合うことにした。
小さい花の群生は目立たないが、近くに寄ってファインダー越しにみると可愛いものだ。

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