屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

全道高校将棋選手権大会

2013年05月31日 | 日常


「全道高校将棋選手権大会」がサンプラザホテルで開かれている。
先月、プロ対コンピューターの将棋竜脳戦があって、もう一度将棋を指したくなったところなので、
観戦したいと思っている。
ところで、母校(旭川東高)の将棋部は一回戦か二回戦で敗退したそうだ。残念!


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モエレ沼

2013年05月30日 | 日常


さて、元気な廉太郎にとって、
広いモエレ沼公園は格好の遊び場である。
どこまでも芝生がつづいて、車も自転車もこないし、転んだって危なくない。
見守っていさえすれば、放っておいても心配ないということだ。

走りまわることが大好きな廉太郎だが、自分と同じくらいの子供が好きで、
愛想よく?遊びに誘っているようすがなんとも面白い。
これから保育園や幼稚園へ通うことになるが、みんなとすぐに仲良くなれそうだ。

来月20日に姪とその娘(百)が札幌にやってくる。
百は女の子なので、廉太郎と同じというわけにはいかないだろうね。



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小樽水族館

2013年05月29日 | 日常


甥の息子(廉太郎)をつれて小樽水族館へ・・
祝津は40年振りなこともあって、そのときの記憶はほとんどない。
さて、イルカ、アザラシ。トドの海獣ショウとみてまわったが、
廉太郎はショウにはあまり興味がないようで、あちこち走りまわることのほうが楽しいのだ
ちっともじっとしてなくて元気溌剌な男の子である。



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言葉を知らない政治家

2013年05月27日 | 日常


橋下氏、従軍慰安婦についての見解を述べたが・・

”米軍は風俗を利用すべしなど・・”
この無作法な発言によって、歴史認識や従軍慰安婦、領土問題など日本の正当性が大きく損なわれてしまった。
赤提灯の酔っ払い同士の繰り言じゃあるまいし、
腹にたまったことは何でも正直に語ればいいわけではない。
言葉を知らない政治家は害あって益なしである。
結果として、
反日国家とプロ市民活動家(一番嫌い!)に日本を貶める口実を与えてしまった。
やはり日本維新の会の共同代表を辞任して、
しばらくは市政だけに専念して勉強してほしい。
「原爆は神罰」「東日本大震災お祝い」と揶揄せれても、韓流ドラマをたれ流す日本のテレビ界には誇りがないのか、
平和憲法という居心地のよさにつかって怒ることを忘れてしまったのか。

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幸せの音楽

2013年05月25日 | 日常


北辛夷の白い花びらが青い空に映えて清々しい。
ねはんのよう横たわる大きな幹にまたがっていた子供たちが歓声をあげた。
なにかを発見したようだ。
「子供たちのはしゃぐ声は幸せの音楽」
こんなフレーズをどこかで読んだことがあって、
たしかにそのとおりだと思う。

 遅き春北辛夷咲く蒼空にがさつでも良い清き花影   本間皓生

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北都中学旧三年六組のみなさんへ

2013年05月24日 | 日常


オオバナノエンレイソウとニリンソウをもう一度・・

北都中学校(昭和32年卒)のクラス会は白金温泉(7月7日~8日)で開催いたします。
案内状は21日に発送済み!なるべく出席に○印をつけて返送してください。(6月15日まで)
昨年三月、担任のH先生が亡くなって、今年がクラス会のラストイヤーになるやもしれず、
この夜は56年前の思い出を語り明かしたいですね。


                 
 踏切をよぎれば汽車の遠きひびきレールにきこゆ夏の寂しさ     木下利玄


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カタクリ

2013年05月23日 | 日常


「現代俳句データーベース」で検索すると・・
かたくりを詠みこんだ俳句は一首だけで、これは意外と少なかった。

 かたくりは耳のうしろを見せる花      川崎展宏

たしかにカタクリは下から仰いで撮りたくなるもので、
そうでなければ耳のうしろばかり写してしまうことになりかねない。

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コミヤマカタバミとザゼンソウ

2013年05月22日 | 日常


コミヤマカタバミ

カタバミにはいくつかの種類があって、
コミヤマカタバミは中央に線の入ったハート型の三枚の葉が特徴である。
白く小さな花が可愛い。

ザゼンソウ

水芭蕉と同じサトイモ科、
どちらも仏炎苞とよばれるホウ(苞、包)の中に茎のような花、花茎がある。
丸い花茎のザゼンソウと細長い花茎のミズバショウだが、
ザゼンソウの苞はどどめ色であるから、真っ白な水芭蕉が好まれるわけだ。

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みどりの二輪草

2013年05月21日 | 日常


ヤチブキの花が熟して崩れかけていたので、
それを遠景でぼかして、オオバナノエンレイソウに焦点をあわすことにした。
やはり「早春の白花の女王」と謳われるだけある。
その姿は凛として気品さえ感じさせるのであった。

山道を歩いていると、これはニリンソウ?
しかも、花びらが緑色なんて滅多に見られるものではない。



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シラネアオイ

2013年05月20日 | 日常


シラネアオイが綺麗!

薄紫の花が柔らかい緑の斜面を彩って、
美しく清楚でありながら深川芸者のような艶姿に見とれてしまうのである。
花言葉は「優美」「完全な美」

シラネアオイは漢字で書くと『白根葵』、本州の中・北部の日本海側や北海道に分布して、
日光の白根山に多く見られ、花姿がタチアオイに似ていることが名前の由来になったそうだ。
花言葉は「優美」「完全な美」

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