屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

ニセコアンヌプリ

2012年12月30日 | 日常
息子たちはスキー、
わたしたちは「湯心亭」でのんびりしている。
テザリングでアイパッドをネットにつなげたが、使い心地は予想以上に快適だ。

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日本未来の党が分裂?

2012年12月26日 | 日常
あまりに大荒れの天気なので玄関先で躊躇していたが、
2キロ先のソフトバンク店までなら大丈夫だと車を走らせた。
しかし、風と雪が凄くて一瞬先が真っ白になって見えなくなる、まさにホワイトアウトである。
右に寄ると対向車が危ない、
うっすらと見える道路標識を頼りになるべく左側を走行したので何度か雪だまりに突っ込みそうになった。

「日本未来の党が分裂・・」
代表の座を巡る争いに厭気がさしたのか亀井さんが離党!
「小沢さんを使いこなす」と豪語していた嘉田さんであったが、庇を貸して母屋を取られる・・
案じたとおりの展開になってきた。
もっとも、庇を借りた国会議員のほとんどが小沢「生活」なので、
「未来」の看板だけ盗られて体よく追い出されることになりそうだ。

 未来の党は小沢新党

選挙前のブログ↑で「未来の党は一~二年で分裂」と予想していたが、
まさかこれほどはやく瓦解するとは!!
「日本未来の党」の立ち上げのとき、清新な風を期待した多くの著名人が応援されていたが、
「未来」の胡散臭さにまんまと騙されたとはさすがにお粗末の限りである。 

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思い切ってアイフォン5を・・

2012年12月25日 | 日常
欲望に抗しきれず抗しきれずアイフォン5を購入!
必然的にアイフォン4は妻専用となった。
ソフトバンク同士なら無料で20~24時間通話出来るし、無料でwifiに接続出来るので、下取りなんて勿体ない。

さて、アイフォン5でテザリングはまだ試していない、とにかく通信速度はサクサク早くて切れがよい。
古希(後期ではない)高齢者にとって新しい機能の取得は難しいが、
本体はスリムになってまこと手触りがいい。これだけでかなり前頭葉を刺激してくれそうである。

アイフォン5による記念すべき最初の一枚は「石狩図書館の夕暮れ」である。

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LTEテザリングの魅力

2012年12月20日 | 日常
アイフォン5でテザリングが出来る!
しかも、年内中に契約すると二年間はテザリング無料で接続できる。
(テザリング=アイフォン5を経由してパソコンやアイパッドをインターネットに接続すること)
しかもアイフォン4に比べて通信速度(LTE方式)が一段と早くなった。
どこにいてもアイパッドが使えるから快適に違いない。
というわけで迷っている最中である。

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お付合いしたくない!

2012年12月19日 | 日常
初雪が根雪となって、
12月として積雪は例年の4倍とか、これはまさに異常気象である。

韓国大統領の選挙が始まる。
これで日米中韓の新リーダーが出そろうことになった。
衆議院選挙の結果を受けて、中国と韓国から日本の右傾化を懸念する声があがっていたが、
これは冗談にもならない。
「アンタには言われたくない!」

まあ、日米韓は同盟国として結びつきを強めてほしいが、
中国はなんとも不気味な国だ。
反日デモを煽って日本企業を破壊しまくった野蛮な国とお付合いしたくない・・

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そして誰もいなくなった

2012年12月17日 | 日常
選挙がおわって、
小沢さんが振り返ると亀井さんとあとひとりふたりだけ・・
アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」ではないが、
これぞ小沢時代の終焉ということである。

選挙直前、「国民の生活」が「日本未来」に寄生?したから驚いた。
しかし、そんな奇策も「生活」のほとんどが落選、これは有権者の良識ある選択であった。
自民と公明が大勝したことで右傾化を危惧する声はあるが、
社民や共産ならともかく野田さんまでも似た発言をていたが、そんなことありえないだろう。
日本は普通の民主国家として保守中道を歩む、それを選択したということだ。

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北都中学3年6組の忘年会

2012年12月15日 | 北都中学校


赤レンガ池の畔では鴨を狙ってカメラマンがびっしり、
わたしのコンパクトカメラ(G12)では一眼レフのような望遠はきかないが、
なんにせよ写真を撮っているときは楽しいものである。

北都中学3年6組の忘年会・・
会費4千円の飲み放題とはいえ、つぎつぎと美味しい料理が運ばれてきたから驚いた。
食べるの喋るの飲むのが忙しくて、まこと充実した時間であった。
お互い人生のラストコーナー?をまわったが、こういう素敵な付合いはお迎えがくるまで続けたいものだ。



明日は選挙!投票には行きましょう!

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55年目の忘年会

2012年12月13日 | 日常


71歳の誕生日、といっても夕食は山岡屋のネギラーメンと餃子である。
それがわたしにとってご馳走なのだ。
翌日は朝から病院の梯子・・
まあ、年齢的にもこれが日常の生活なのである。
北海道がんセンターの泌尿器科の待合室にいくと、わたし位のお年寄りが多いが、
なかには結構若い人(付き添いの人もいるが)もいて、
どんな症状なのかかえって心配しているわけである。

さて、久しぶりに道庁の赤レンガまで歩いてきた。
薄氷のはった池の上をガーガー楽しそうであった。
今夜は北都中学のクラスメイトと55年目の忘年会である。

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第3極はなくなったかも

2012年12月10日 | 日常
衆議院選挙の投票日が近くなった。
維新の会・・橋下さんは国政参加を急ぎ過ぎた。
少なくても二三年は地方行政に専念してから国政を目指すべきであった。
そんな焦りもあって、維新の候補者は玉石混淆?、これでは目標議席に届きそうもない。
ジャンケン発言に目くじらをたてるつもりはないが、悪貨は良貨を駆逐する、これを地でゆきそうな予感がする。
未来の党・・まさに線香花火の典型だ。
新党発表のときは女性党首で爽やかな風を感じた。
12月2日の桑名市長選挙では未来の党推薦の候補者が当選したほどだが、
それはいっときの人気でありご祝儀相場であったようだ。
まもなく政治家としての嘉田さんの底の浅さが露呈して、あっというまに期待はしぼんでしまった。

第二次世界大戦は、二つの原爆で、戦後、戦中の、軍国主義から、抜け出せた。

しかも、アメリカの原爆投下を正当化した嘉田さんの発言などまともじゃない。
未来の党といっても小沢新党そのものだから推して知るべしであったということだ。

未来から立候補した福田衣里子さん、小沢さんの指示で比例順位は二番目から最下位になった。
みどりの風のまま出馬すべきであったと本人は後悔しているに違いない。

すずらん公園の山法師(2005年7月 F10)

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真珠湾攻撃の日

2012年12月08日 | 日常
昭和16年12月8日、日本海軍は真珠湾を攻撃!
太平洋戦争へまっしぐらに突き進んだこのときが日本にとって悲劇の始まりであった。

「屯田物語」を始めてから九年目の12月8日を迎えたが、
過去記事で真珠湾に触れたのは二度だけであった。
あらためて、2007年12月8日の「屯田物語」を読み返してみると、
ネトウヨと間違えられるかもしれない。

真珠湾攻撃の日 2007年12月8日

チングルマの綿毛(2005年7月 F10) 

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