屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

屯田防風林を歩く

2012年07月31日 | 日常


屯田防風林を歩こうと思って新琴似12条3丁目でバスをおりた。
ちょっと期待していたが、オオウバユリはすでに枯れていた。
ことしはエゾカンゾウやヒオウギアヤメ、ミツガシワなど見ごろをことごとく外している。
昨年あたりからなかなかアクティブな気持ちになれなくて、家にひきこもることが多くなったこともある。
まあ、歳のせいなのだろう。

過去のブログ”オオウバユリ”

切り株に熊のプーさんが座っていた。
「おや、こんにちは!」
「赤いチャンチャコはどうしたの?」

コメント (2)

旭川西高の書道パフォーマンス第Ⅱ部

2012年07月27日 | 日常


『書道ガールズ!!わたしたちの甲子園』そんな映画を思い出していた。

「小さな恋のうた」のメロディにのせて、彼女たちの躍動感あふれる動きは素晴らしい。
「ほら あなたにとって大事な人ほどすぐそばにいるの」このメッセージが泣かせるではないか。青春っていいものだ。
旭川東高は書道パフォーマンス(もしあれば)に参加しているのかな。



コメント

旭川西高の書道パフォーマンス第Ⅰ部

2012年07月26日 | 日常


書のパフォーマンス
書の甲子園北海道展PRイベント開催
トップは旭川西高のパオーマンスである。

昨日は「コクリコ坂から」を見たばかり、
五十年前の野暮ったい高校時代とちがって、はじきれんばかりの今の若さにカメラ持つ手が一緒に踊ってしまった。



コメント (2)

神仙沼のトキソウが艶やか!

2012年07月23日 | 日常


東山で羊蹄山を眺めながらソフトクリームを味わった。
酒量?が減ったせいか、だんだん甘党にかわってきたような気がする。



東山~神仙沼へ・・
神仙沼ではエゾカンゾウ、ヒオウギアヤメ、そしてミツガシワの花を期待したが、
どうやら二週間ばかり遅過ぎたようだ。
黄色や紫の花は枯れ、ミツガシワの葉だけが水面から顔をだしていた。
ちょっとがっかりしたが、それでもチングルマの綿毛が爽やかな高原の風を揺らして、
いつもは小さくて目立たないトキソウだが、このときだけはなかなか艶やかにみえたのである。





コメント (2)

真狩村と羊蹄山

2012年07月21日 | 


「白絹の床」という長流川の清流・・
北湯沢の名水亭で朝を迎えた。
今日はニセコ~神仙沼まで走るが、昨日に比べてそれほど暑くないので快適なドライブになりそうだ。

真狩村に入る。羊蹄山の麓にいたるまっすぐな道がつづく・・
実は、この眺めがお気に入りである。

コメント (4)

脱原発!を訴えるだけでいいのか?

2012年07月19日 | 百合が原


脱原発、反原発の抗議デモが続いている。

昭和35年の春、安保反対の国会デモに参加したことがある。
そのときは理屈もなにもなく「絶対反対!」のスローガンが唯一無比の信条であった。
平成23年のデモは穏やかで平和的な行進となり、成熟した日本社会の美しさすら感じたが、
即時撤廃!を訴えるだけではなにも生まれない、なにも変わらない。
周辺諸国の原発は今後増えることが予想され、
相対的に電力不足におちいる日本経済はますます地盤沈下する可能性がある。
「電力不足で生活レベルが落ちても構わない」などなど・・
日本人は不遜にもメシアになったつもりか、こんな馬鹿げた戯言は冗談ではすまされない。
原発に代わるエネルギーがなければ日本は間違いなく沈滞する。
「段階的に原発依存度を縮小し、そのあいだに有効なエネルギー開発に取り組む」
現実問題として、日本が取るべき最善の道はこれしか考えられないが、
原発推進派も反対派も感情的な対立を捨てて冷静に議論してもらいたい。

デモを煽る「市民団体」なるものは「即時撤廃」を強硬に主張している。
一般市民の善意を欺いて、祖国を貶めようとするこれら似非市民グループは許せない。

瓦礫の受け入れ反対!(放射能が基準値以下でもだめ)
風評被害はいや!(自分の地域だけ)
原発は絶対駄目!即刻廃止!(イエスかノーか)


「被災地の瓦礫はいっさい受け入れない」
原理主義で凝り固まった市民団体こそ反社会的な集団である。



コメント (4)

ユリが見頃!

2012年07月18日 | 百合が原


百合が原のユリが見頃・・

カメラのシャッターを切りながら、ぶらぶら歩いていたら、
知らぬ間にどこかの老人保養センターのグループに混じっていた。
車椅子を押していた若い女性の介護士さんが、
「みなさん!ユリがとてもきれいですね」といったので、
ついついご老人たちと一緒に自分も肯いてしまった。
でも、このグループにわたしがいてもなんの違和感もない。
ご老人たちも気に留めている風ではなかった。

コメント (2)

パソコンとTVをつなぐ

2012年07月17日 | 日常


パソコンとテレビを接続した。
youtube を開いてみると、画像はかなり鮮明である。
音はパソコンに比べてTVのほうがいい、音の厚みがある。(当たり前か)
写真をみんなで楽しむときは大画面のほうが盛り上がるに違いない。

そういうわけでフォレスタの歌をずっと聴いていた。

コメント

同じ漢民族とは思えない

2012年07月14日 | 日常


尖閣をめぐる中国政府の日本に対する恫喝は許しがたい。
しかし、なにがあっても領土問題で譲歩してはならない。
日本政府はどこまでも冷静に対応すべきだが、繰り返される中国の挑発的な言動にあきれるばかりである。

悠久の歴史をもつ漢民族の誇りはどこえ消えたのか。
かって吉川英治の「三国志」に夢中になって、中国に憧れを抱いたこともあったが、
その気持ちもいまとなっては白々しい。



コメント

花菖蒲園

2012年07月13日 | 日常


八紘学園の花菖蒲園にきています。
菖蒲、あやめ、カキツバタ、はっきりとは見分けつかないけど、
この紫の菖蒲はとくに見事なものでした。
コメント (2)