屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

秋の陽ざしと風

2017年08月30日 | 日常
いつの間に もう秋!昨日は
夏だった・・・おだやかな陽気な
陽ざしが 林のなかに ざはめいている
ひとところ 草の葉のゆれるあたりに
・・・
 立原道造 「優しき歌」より




風の揺れるさまを表現したいと思って・・
木々の葉の動きを眼を凝らしてみつめていたが、
これは肌で感じるものらしい。



光と風を上手に撮ることは難しい!

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知事公館と札幌資料館

2017年08月29日 | 日常


「ゴッホ展」は来週行くことにして、
西18丁目から西11丁目までぶらぶらと歩いてきた。
途中、知事公館と札幌資料館に立ち寄ったが、やはりどちらも月曜閉館であった。
それでも資料館前のバラがきれいだね。

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赤レンガテラス

2017年08月28日 | 日常


近代美術館は休館日だった。
それを知らずして出かけたのは間抜けだったが、まあ、それも愛嬌!
知人との待ち合わせまであと二時間もあるが、赤レンガテラスで新郎新婦の記念撮影があって、真っ白なウェディングドレスがレンガ色とみどりに映えて綺麗だった。
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明日はゴッホ展

2017年08月27日 | 日常


ちょっと気取ったアングルで蜻蛉をねらってみた。
ところで、蜻蛉の視線の先はなんだろう・・
もっとも彼?は複眼なので視界は360度 、
便利には違いないが、見たくないものがあるときには不便だと思う。

まだまだ暑いけど、急速に秋へ近づいている。
今度はススキを撮りに石狩浜へゆきたいなあ。

明日はゴッホ展へ・・



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地蔵盆

2017年08月25日 | 摂津国の怪人


8月24日、この地域でも地蔵盆があった。
西日本、特に近畿地方で昔から盛んに行なわれている子供中心の行事である。
寺や地域で祀る地蔵尊に飾り付けをし、そこで子供たちが遊んだり、
年寄り達がご詠歌をあげたり、盆踊りをしたりするところが多い

摂津国の怪人



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いよいよベスト4が決まる

2017年08月20日 | 百合が原


広陵vs.仙台育英は広陵が打ち勝った。
優勝旗が白川の関を超えるためには盛岡大付に期待するしかない。
あさって準決勝の第一試合は広陵vs.天理、第二試合は東海大菅生vs.盛岡大附属と花咲徳栄の勝者に決まった。
久々に札幌はよく晴れて暖かい、昨日から半袖で過ごしている。

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11年前、駒大苫小牧の逆転勝利

2017年08月17日 | 日常
夏の甲子園
大阪桐蔭と仙台育英が接戦を制してベスト16に勝ち進んだ。
今夏はどこが優勝するか、広陵か大阪桐蔭か。



2006年8月19日
駒大苫小牧は東洋大姫路に逆転勝利した。
あの粘り強さは往年の逆転のPLを彷彿させる。
しかし、第二試合の帝京と智弁和歌山の闘いも凄かった。
最終回の攻防は野球の喜びと悲しみが凝縮された展開になった。
午後4時ころだと思う。
まだ、夕陽には間があるけど、もう秋の空なのかなあ。
終了のサイレンとともに観客の悲鳴が胸に響いた。


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シリバ岬から夕陽を見る

2017年08月16日 | 日常
余市町は札幌市からおよそ54キロ、積丹半島の付け根に位置する。
アイヌが「イヲイチ(ヘビのような曲がりくねった川のある所)」と呼んでいたことが地名の由来らしい。
余市の「プロバンスの丘」に建つログハウスに中学時代の友人を訪ねた。
ベランダで「シリパ岬」の風を感じながら、
男ふたり黙って飲むコーヒの味もいいものだ。



ログハウスには天文台もあって、屋根は手動ながら全面開閉可能だ。
望遠鏡はパソコンと連動している。
本格的なシステムに驚くばかりだ。



夕日が落ちる「シリパ岬」の眺めは絶景、
ブログ作りのお手伝いをしたお礼に甘エビをいただいて、最高の酒の肴になりそうだ。
(2005年8月16日の「屯田物語」から)

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再び伊藤忠太!

2017年08月15日 | 摂津国の怪人


伊東忠太は明治~昭和期に掛けての建築家、建築史家、出羽の国米沢の生れ、
法隆寺がギリシャ建築が源流であることを学問的に示したことでも有名。
日露戦争直前、彼が中国旅行中、貴陽から雲南の途中大谷探検隊(西本願寺大谷光瑞門主が隊長)の一分隊と出合った。(雲崗石窟発見にも遭遇したともいう)
それが機縁で後年、この真宗信徒生命保険館(現西本願寺伝導院)・築地本願寺などの設計に携わり西本願寺との繋がりが深くなっていった。
この伝導院の柵頭には彼が好きだった妖怪?の石像が沢山ある。

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JAL機とANA機

2017年08月14日 | 摂津国の怪人


台風5号の影響で風向きが何時もと反対で、大阪空港への着陸進入機が、
我がマンションの軒先を掠め飛ぶという(少しオーバー)機会に巡り会えました。
航空会社を識別出来る程の近距離地点を通過するという機影撮影には稀なチャンスとなりました。

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