屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

ホワイトクリスマス すべての人は手をつなごう・・

2005年12月24日 | 日常
ホワイトクリスマス は温かく楽しい物語です。

昔の上官が経営する山荘が破産の危機にあると知って、
お客さんをあつめるためショーを企画する・・


ビング・クロスビーが唄う「ホワイトクリスマス」の甘く優しいメロディーは
これからも様々な国の人に愛されていくでしょう。
わたしも、この歌だけはなんとか原語で諳んじています。

あちこちで紛争が絶えない世界ですが、
いずれ太陽が膨張してこの地球を呑みこんでしまいます。
どんな人でも、終末の時は同じ、
それまでに、すべての人は貧困と差別と憎しみから解かれて、
手をつなげていたいと祈っています。
もっとも、地球の消滅は七十億年後のことですが。。

百合が原公園の散歩道
トナカイの鈴の音が聞えてきませんか。



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8対2の法則 あなたはどっち?

2005年12月24日 | 日常
旨いのはどっち?
二つの同じ食べ物から旨いと思うほうを選ばせたところ、
全体の2割は不味いほうを選ぶ。

パレートの法則または8対2の法則というのがあって、
例えば、働きアリ全体の2割は働かない、
その働かない2割のアリを取り除いても、
またその2割は働かなくなるという。

全体のお金の8割は2割の人に集中するという。
要するに、
世の中の8割の現象は2割の原因によってもたらされるということだ。

うちのなかは雑多な物であふれている。
そのうちの8割は不要なもの、
のこり2割があればじゅうぶんということなのか。

サラリーマン川柳で印象に残った一句。
”粗大ゴミ朝出しても夜戻る”

屯田中学校のグランドに陽が射し、
いつみても飽きない手稲山の夕日である。
あすは”ホワイトクリスマス”



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