ひたちなか海浜鉄道の那珂湊駅ホームに長いこと留置されていたケキ102というディーゼル機関車が、埼玉方面に貰われていった。ウチの近くには昭和40年代まで茨城鉄道茨城線というローカル線が存在しており、むかしケキはこの線路を走っていた。動力を伝達するためロッドという棒で車輪が結ばれており、これを忙しく動かしながら走行する姿は迫力があって、踏み切りで通過を待つのが楽しみだった。もう当時の様子を知る人もずいぶん少なくなってしまったことだろう。12/6はマグロカツサンドに誘われて那珂湊駅まで足を運んだのだが、どうも私を呼んだのはカツではなかったようだ・・
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ここに留置されてる事すら知らなかったのですが
ずっと昔に止まった時計がまた動き出した、みたいな感じですね
現役時代の記憶は貴重ですね。
(吉田)