カミさんが新作見るんだって「ターミネータ」シリーズをまるまる借り出し、便乗して『Inside Llewyn Davis』(2013)を。久々に観たら、フォークシンガー Dave Van Ronk をモデルに据えたこの映画で、制作のイーサン兄弟がロンクに肩入れしてディランにささやかな仕返しをした(んじゃないか?と思われる)のに気が付いた。
厳冬のシカゴを訪れ無人の店内でオーディションを受けるシーン、この静謐な場面が全編のハイライトなのだが、ここで採り上げられた the death of Queen Jane がロンクのレパに見当たらないのだ。調べが足らないかもしれないが、なんでわざわざここにこれ?思い当たるのはディランの愛奏曲に Queen Jane(但し同名異曲)があることと、且つてロンクがアレンジした「朝日の当たる家」をディランが無断でデビュー盤に収録し、それが元で二人が仲違いしたこと。ふふ、そうなのかな。。
https://blog.goo.ne.jp/halcyon1772/e/55f110e902bf04b46b50ae27dfc8b77d
厳冬のシカゴを訪れ無人の店内でオーディションを受けるシーン、この静謐な場面が全編のハイライトなのだが、ここで採り上げられた the death of Queen Jane がロンクのレパに見当たらないのだ。調べが足らないかもしれないが、なんでわざわざここにこれ?思い当たるのはディランの愛奏曲に Queen Jane(但し同名異曲)があることと、且つてロンクがアレンジした「朝日の当たる家」をディランが無断でデビュー盤に収録し、それが元で二人が仲違いしたこと。ふふ、そうなのかな。。
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