little martha が一段落ついたってことで、次回候補に上がってきたのはドゥービー・ブラザーズの slat key soquel rag 。前回が open D(もしくはE)だったのに対し、今度は open G とすっかり変則チューニング路線を歩んでいる。一旦ギターをそれに直してしまうと、元に戻すのがめんどくさい。それにある程度弾き込まないとスケールすら覚束ないわけで、それではと同じチューンで弾ける Spanish Fandango の譜を出してきた。ライブラリにはこのトラディショナルについて、三つのバージョンが収められている。ついでに言えば open G チューニングはスパニッシュと呼称されるのだ。で、ドゥービーに戻って辛~いコピを始めた。何しろ二挺のギターの絡みがスゴいんで、途中からステレオの片チャンネルを落とし一パートずつ採譜するハメに。(何しろ聴音はニガテなの)ふとノートの片隅を見ると、way back home がテキトーに書き付けてある。クルセーダーズの名盤‘Scratch’のラストを飾った印象的な一曲をギターでやれんかの、と書いたものなんだが、おお、このチューニングの方が合ってるねえ!ということで、取り敢えず三曲は遊べることになった。年末に向けしばらくGの日々が続きそう
最新の画像[もっと見る]
- 備忘録998 3週間前
- 備忘録998 3週間前
- 備忘録998 3週間前
- 備忘録998 3週間前
- 備忘録998 3週間前
- ちがう、そうじゃないっ 1ヶ月前
- ちがう、そうじゃないっ 1ヶ月前
- ふつうの軽音部 5ヶ月前
- guitar interlude その5 5ヶ月前
- Jamesのイントロダクション 6ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます