水戸市立博物館と城里町の共催展「茨城鉄道 第Ⅰ期」。きょうは第二会場であるホロルの湯へお邪魔した。ちなみに風呂には入らなかった。こちらの展示では、全駅の写真と線路図の付いた大判パネルの路線図がすばらしい。これによると終点御前山(ごぜんやま)駅には乗降線と機廻し線(先頭の機関車を列車の反対側に移動させるための線路)を半周するように貨物線が敷かれていたこと(確かにスペースは十分だが、本当か?!)、藤井(ふじい)駅から那珂川に向かうトロッコ線跡がおよそ確認できたこと、砂利採取用のトロッコ線は阿波山(あわやま)駅にも存在したこと等々、知らなかった話がどんどん出てくる。先の動画はプロジェクターでロビーの壁におおきく映し出されていた、映像が揺らめく様がいかにも記憶のヴェール越しという感じで、ただただ呆けるように見ていた。
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